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ジャッジの62号のボールが150万ドルで落札された

米メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースのAaron Judgeが今年の10/4の試合で放ったア・リーグ新記録となる今季第62号のホームランボールがオークションに出され、150万ドル(2億円強)で落札された。
このボールをスタンドでキャッチした人が出品したもので、この人は球団からの買取を拒否してオークションに出品することを選択していた。
ボール一個が150万ドルになったのだから大儲けとも思えるが、試合後に球団が提示していた買い取り額はその2倍の300万ドル。
欲をかいたのが失敗したとは言わないが、素直に球団に買い取って貰っていれば2億円多く手に入れることが出来たのにねぇ。
というか、落札者が球団に買取を求めることも十分に有り得るのかな?

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近藤がFAでソフトバンクに

プロ野球の北海道日本ハムファイターズから海外FA宣言をしていた近藤健介選手がソフトバンクに移籍することになった。
ソフトバンクが12/12に正式に発表した。
ファイターズとしては珍しく宣言残留を認めていたが残留してもらうことは出来なかった。
これで2016年の日本一になった時の開幕スタメンの殆どがいなくなってしまったな。

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大谷が2年連続オールMLBチームに選出された

米メジャーリーグ機構が今季のオールMLBチームを発表し、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手が2年連続で選出された。
昨季は指名打者で”ファーストチーム”に、投手で”セカンドチーム”に選ばれたが、今季は反対に投手で”ファーストチーム”、指名打者で”セカンドチーム”に選ばれ、2年連続で”二刀流”選出された。
”二刀流”で選出されるのは昨年がMLB史上初で、今季の2年連続ももちろん史上初の快挙。
今季は投手としての成績が昨季より大幅に向上した反面、打者としては打率以外は低下しMVPをはじめとして軒並み受賞を逃していたが、「オールMLBチーム」にはしっかりと選ばれた。
こうなれば来季は投打ともに”ファーストチーム”に選ばれて欲しいかな。

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大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手は年間で最も優れた指名打者に送られる「エドガー・マルティネス賞」に選ばれた。
大谷が同賞に選ばれるのはMVPを獲得した昨年に続き2年連続で、連続受賞は5年連続(2003-2007)で選ばれたDavid Ortiz(レッドソックス)以来のこと。
シルバースラッガー賞に選ばれたアストロズのYordan Álvarezが本命とみられており、シーズン通じての大谷の成績はÁlvarezを下回っていたものの、”指名打者”としての成績に絞れば7部門(安打:159、得点:90、塁打:302、三塁打:6、本塁打:34、打点:95、四球:72)でトップだったことが選出の理由となったらしい。
今季は大きな賞に縁の無かった大谷選手だけど、一つでも選ばれて良かったと思う、おめでとうございます。

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ア・リーグMVPはジャッジが受賞

米メジャーリーグの今季のMVPが発表され、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が所属するアメリカン・リーグはヤンキースのAaron Judge外野手が選ばれた。
ナショナル・リーグはカージナルスのPaul Goldschmidt内野手で、両選手ともMVP初受賞となった。
Judgeは1位28票2位2票等で410ポイント、大谷は1位2票2位28票等で280ポイントだった。
大谷は昨季満票でMVPに選ばれており、今季も選ばれれば2012-13シーズンのMiguel Cabrera(タイガース)以来となる快挙だったが残念ながらそれは叶わなかった。

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大谷がシルバースラッガー賞を逃す

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今年のシルバースラッガー賞に選出されなかった。
大谷は2部門(指名打者、ユーティリティ)で最終候補に残っており、昨季は指名打者部門で受賞し、日本人選手初の2年連続受賞が期待されたが残念ながらどちらも受賞することはかなわなかった。
この賞は純粋に打撃部門だけで選考されるので投手成績は考慮されない。
今季は投手成績は伸びたが打撃成績は打率こそ上昇したものの本塁打や打点は軒並み昨季の数字を下回ったのが影響したのだろうか。

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大谷、ハンク・アーロン賞も受賞ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季のハンク・アーロン賞の最終候補8人に残っていたが、残念ながら受賞はならなかった。
大リーグ機構が今日発表した受賞者はヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。
大谷は2年連続で候補に入っていたが、今年も受賞を逃した。
打者としての成績だけを見ると今季はジャッジを上回る選手はいないからねぇ・・・
だとしても、投手と打者の二足の草鞋を履いていながら野手(投手じゃない選手)たちと同列で賞を争うってのは凄いことだね。

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大谷がMVP最終候補3人に残った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグMVPの最終候補3人に入ったと発表された。
大谷は満票でMVPを獲得した昨季に続き、今季は34本塁打15勝と活躍。
本塁打数こそ昨年の46本から減ったものの、勝ち星は9勝から15勝へと67%も増やし、さらには近代MLB史上初となる打席数と投球回数の両方が規定に到達する前人未踏の記録も達成した。
盗塁や三塁打、OPSは低下したものの全体的には昨年以上の活躍と評されているが、今季は何と言ってもア・リーグ新記録となる62本の本塁打を放ったヤンキースのジャッジがいる。
選手間投票での最優秀選手にも選ばれたジャッジが最有力候補と目されているので、大谷の日本人選手初の2年連続MVPは難しいと思われるが、やはり期待してしまうなぁ。

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MLBではアストロズが勝ったけど、日本では?

米メジャーリーグのワールドシリーズはヒューストンアストロズが制したが、日本のプロ野球はどうなったのだろう?
調べてみると今年の日本シリーズも昨年と同じ東京ヤクルトとオリックスの対戦だったらしい。
結果は昨年とは反対にオリックスが勝って日本一になったとのこと。
へぇ~、そうだったんだー。

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アストロズが5年ぶりのワールドシリーズ制覇!

米メジャーリーグのワールドシリーズは日本時間の昨日第6戦が行われ、悲願の初制覇を目指すベイカー監督率いるアストロズが4-1で勝って4勝2敗とし5年ぶり2度目のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。
ベイカー監督は現役選手時代の1981年にワールドシリーズ制覇の経験はあったが、25年間に及ぶ監督生活では初めての栄冠。
監督として歴代9位の2093勝を挙げてはいるが、2000勝以上の監督(12人)の中では唯一ワールドシリーズ制覇の経験が無かった。
今季ようやくワールドシリーズを制覇することが出来て感無量では無いのかな?
とにかくおめでとうございます!

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