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ファイターズが大逆転!?・・・も

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元でオリックスと対戦中。
いきなり初回に伊藤が3失点するも、二回に四死球を挟んだ5連打で相手先発の宮城から一気に5点を奪い逆転した。
いやぁ、やればできるじゃん!と思ったのも束の間、伊藤が四回に1点を失い五回には2点本塁打を打たれて5-6と再逆転をされてしまった。
伊藤はここでお役御免となったが、火消しをする筈の玉井も本塁打を打たれて5-7とされてしまう。
六回に松本剛の適時打で1点差に詰め寄るも直後に本塁打で追加点を奪われ6-8と再び2点差に。
八回にはアルカンタラの本塁打で再び1点差に詰め寄り、続く伏見は相手の失策で出塁。
一発出れば逆転という場面を作っている。
うーん、今夜のファイターズは粘るねぇ!

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今日からはバファローズ2連戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜と明日は地元でのバファローズ2連戦。
唯一勝ち越している相手だが、今日は伊藤が打たれて初回から3点のビハインドと苦戦しそう(いつものことだが)。
観客数が右肩下がりとなっているエスコンフィールドHOKKAIDOだが、観客増加のためには一つでも勝ち星を挙げなくてはならないところ。
ファイターズの打線なら3点くらいは追いつける筈!と期待したい・・・・・・・
が、相手先発が宮城だからなぁ、、、1点でも取れれば良い方かなorz

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大谷が2試合連続の長打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
前日に続きこの試合でも長打を放った。
初回の第1打席では顔付近のボールを大声を出して避け、結局打撃妨害で出塁したが投手の牽制球に誘い出されて盗塁失敗に終わった。
第2打席も良い当たりだったが遊撃手に阻まれ遊ゴロに倒れていた。
それでも2-7の六回に内野安打のトラウトを一塁に置き、ボールカウント2-1からの4球目、やや内寄りの83マイルの変化球を叩くとボールは一塁手のグラブを弾き右翼線に転がる二塁打となり2試合連続の長打となった。
大谷の安打はこれ一本で、試合は一時は6点差をひっくり返されたアスレチックスが延長10回に3点を勝ち越し、その裏のエンゼルスの攻撃を2点に抑えて再逆転勝ちをおさめた。
それにしてもエンゼルスの救援陣の弱さはどうにかならないものかねぇ???  って、今更か(汗)

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大谷があわや!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席であわや頭部死球を受けるところだった。
ボールカウント1-0からの2球目は大谷の頭めがけて飛んでくるボールとなり、大谷は寸前で避けたもののバランスを崩し一塁方向へ走り出してしまった。
打席に戻る際には「なんでもない、気にするな」と言うように右手それから両手を上げるジェスチャーを見せ事態を収拾した。
投手が狙ったわけでもなさそうなので危険球の宣言もなく試合は続行され、大谷は捕手の打撃妨害で出塁した。

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さすがというか、やはり”異世界人”?(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季も投打に渡って活躍している。
4/23(現地時間)時点で投手としては5試合に先発し3勝を挙げ、防御率等でリーグトップの成績。
他にも下記のように奪三振率やWHIP等もトップクラスの数字をたたき出している。
防御率 0.64:1位
被打率 0.92:1位
QS数   4:1位タイ
QS率  0.8:1位タイ
奪三振率 12.21:2位
奪三振  38:4位
勝利数  3:5位タイ

ただし、与四球が15個(2位)、与死球3個(5位タイ)と多いために
WHIP  0.82:6位
K/BB  2.53:25位
の2つの順位は低くなっている。

さらに低いのは被安打数と失点/自責点で、
被安打数 8:123位
失点   2:173位
自責点  2:167位
とほぼリーグ最低ラインとなっている。
順位には規定投球回数に満たない投手も含まれているので、先発投手としては被安打数や失点/自責点は最も少ないのでは無いかな?

とにかくすごい数字と順位が並んでいるうえ、打者としてもリーグ10位タイの本塁打数(5本)等の数字を出しているので、やはり大谷は人間じゃないのかもしれない(笑)。

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大谷が5試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのロイヤルズ戦に3番DHで先発出場。
六回に5試合ぶりの今季第5号本塁打を放って勝利に貢献した。

大谷は0-1の初回、無死二三塁で打席に立ち、初球の外角の78マイルのカーブにバットを合わせると打球は左翼後方へ、左翼手がフェンスの数m手前で捕球するも余裕で犠飛となり三塁からウォードが生還し同点とした。

1-2で迎えた六回には先頭のウォードが左翼席に飛び込む今季第3号のソロ本塁打で先ず同点。
続くトラウトも中堅右のフェンスに当たる今季第5号本塁打を放って1点を勝ち越し、さらに大谷が2-2からの外角低めの80マイルのカーブを捉えると打球は中堅右のスタンドに飛び込む今季第5号のソロ本塁打となり、エンゼルスではおよそ4年ぶりの三者連続本塁打となった。
さらに大谷は二塁にトラウトを置いた八回の第4打席で一塁へのゴロを放ち、俊足を活かして一塁手より僅かに早く一塁を踏んで内野安打とし、今季6度目のマルチ安打とした。
大谷はこの試合3打数2安打2打点、試合は4-3でエンゼルスが逃げ切ってこの三連戦の勝ち越しを決めた。

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ロイヤルズが大逆転

米メジャーリーグ、大谷翔平選手の所属するロスアンゼルスエンゼルスは地元でロイヤルズと対戦。
序盤から点の取り合いとなったこの試合、八回裏にエンゼルスが捕手のタイスの2点本塁打で8-6と勝ち越した際には二日連続の捕手による決勝本塁打だと思っていた。
ところが、九回に登板した抑えのキハダが大誤算で先頭打者に死球を与えると次打者には1点差に迫られる適時二塁打を浴びてしまう。
一死は取ったものの次打者に適時打を打たれて同点に追いつかれ、二死後には連続四球で満塁としてしまい、さらにはこの回2個目の死球を与えて勝ち越し点を献上。
さすがにここにきて監督が動き投手交代をするも時すでに遅しで代わったばかりのウォーレンが走者一掃の適時打を打たれこの回6点を与えてしまい8-12とされてしまった。
その裏のエンゼルスはウォード・トラウトが連続三振、大谷も投ゴロに打ち取られゲームセット。
エンゼルスが大逆転負けとなり、大谷も2試合ぶりの無安打に終わっている。

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