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エンゼルスは今日も試合無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは昨日までのレッズ戦で一つも勝てない逆スイープされた。
大谷翔平投手も右肘の内側側副靱帯の損傷で緊急降板し今季の残り試合の登板が無いことが明言されている。
やはり大谷の並外れたパワーと連日の出場でかなり靭帯に負担がかかっていたのだろうか。

今日は移動日で明日からニューヨークでのメッツ戦に向けてメンバーはニューヨークに移動することになり、大谷も球場から一緒に移動のバスに乗り込んだ。
靭帯の損傷の度合いが判らないので、今後の治療方針も未定とのこと。
断裂していれば2018年のように手術が必要になるが、そうなった場合投手としての復帰には長い期間が必要となる。
軽症であれば他の治療手段もあるとのことで、今はそうであってほしいと願うしかない。
先ずは損傷度合いをはっきりさせることと、今日は身体を休めて欲しい。
そのうえで無理がかからないのであればメッツ戦での活躍を期待したい。

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大谷の今季登板は終了

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスのミナシアンGMが今日のレッズとのWヘッダー終了後に会見を開き、第1試合で緊急降板し精密検査を受けた大谷翔平投手に関して発表した。
それによると”右肘内側側副靱帯”損傷のため、今季はこれ以上の登板は無いとのこと。
今季は2年連続となる10勝は達成したが、投球回数は今日の1回1/3を含めても132回で2年連続の規定投球回数到達はならなかった。
今季の残り試合の出場に関しては未定だが、前回の靭帯損傷(2018年)の時は打撃では出場したことを挙げている。
今後の治療(手術等)に関しても未定とのこと。
うーん、前回登板と言い今回と言いなにかしらあるな、とは思っていたけど、ここまでのことだとは・・・(絶句)。

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大谷が二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦の第2試合に2番DHで先発出場中。
五回の第3打席で右翼前への二塁打を放った。
一塁に先日メジャーデビューを果たしたシャヌエルを置き打席に立った大谷は右方向に引っ張り右翼手の右への安打を放った。
右翼手が回り込んでグラブにおさめたが、大谷は構わず二塁へ爆走、クロスプレーにもならずに今季22本目の二塁打とした。
いや、あの当たりは並みの打者なら単打だよ???
大谷は二死後にレンヒーフォの適時打で生還し1得点を記録、今季の得点は97となり100得点まであと”3”とし、第1試合の本塁打で並んでいたレンジャーズのセミエン抜いてア・リーグ単独トップとなった。

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大谷は第2試合にも先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のレッズとの第1試合に先発登板したものの、緊急降板。
DHとしても三回の第2打席で代打を送られたので心配だった。
その後の球団の発表で降板の理由は「腕の疲労」ということだったが、なんと第2試合のメンバー表には2番DHとなっている。
疲労ならば休ませるかと思ったのでちょっとビックリ。
(語弊はあるけど)打つだけなら大丈夫という判断をしたのだろうが、やっぱり心配だよ(汗)。

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やっぱり負けたorz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦。
ハリケーンの影響で日程を変更しこの日はWヘッダーとなっている。
その第1試合には予定通り大谷翔平が先発登板し、初回の第1打席で先制の今季第44号2点本塁打を放ったが、直後の二回一死で緊急降板。
その後を受けた投手陣が味方の拙守もあってリードを守れず逆転されると、試合の後半では追加点も奪われ4-9で敗れ三連敗となった。

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恒例の”なおエ”か?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのレッズ戦のWヘッダーの第1試合中。
初回に大谷の今季第44号本塁打で2点を先行し、三回にもレンヒーフォの適時二塁打で1点を加えた。
ところが、大谷が緊急降板し後を受けたタイラー・アンダーソンが四回に2本の安打と内野ゴロの間に1点を返され、続く五回には四球と味方の失策で走者をためたところに一発を浴びて逆転されてしまった(アンダーソンの失点は4だが自責点は1のみ)。
エンゼルスも三回以降は毎回安打で走者を出すものの決定打がなく追いつけない。
このままだと恒例の”なおエ”となってしまうなぁ、なんとか逆転で勝って欲しい!

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大谷の11勝目はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に2番投手で投打同時先発出場。
先の記事に書いたように初回に今季第44号の2点本塁打を放って自身の投球を援護したが、直後の二回に緊急降板し今季11勝目はならなかった。
大谷は初回を2三振を含め三人で片づけたものの、二回は先頭打者に四球を選ばれて出塁を許した。
次打者は打ち取ったものの、3人目の5球目に94.2mil/hのフォーシームを投げてファールにされたところでマウンドからタイムを要求。
ベンチから水沢通訳を伴ったネヴィン監督とトレーナーがマウンドに行きしばらく話した後で大谷がマウンドから降りた。
降板してもDHでの出場を続けるかとも思ったが、三回の第2打席でシャヌエルが代打に送られ大谷は退いた。
今までも緊急降板はあったが、DHで残るケースが多かったのでちょっと心配だな(汗)。

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大谷が4試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に2番投手で投打同時に先発出場。
初回の第1打席で四球のレンヒーフォを一塁に置き相手先発のアボットから右翼席に4試合ぶりとなる今季第44号の2点本塁打を放った。
捕手の構えとは逆に内寄りに入ってきた93マイルを完璧に捉えると打った瞬間に本塁打とわかる打球は観客席に飛び込んだ。
打球初速115.7mil(約186.3km)/h、飛距離442feet(約134.7m)、右翼手は動かずに見送るだけだった。
これで打点は91、得点は96となり、また一歩100打点/得点に近づいた。

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ファイターズが今季最多タイで連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天と対戦、10-4で大勝し連勝を飾った。
初回に清宮の失策からいきなり3点を先行されるも、好調な打線が二回に打者一巡の猛攻で6点を奪って逆転に成功。
その後も加点し、最後は万波が自身初の20号本塁打を放って今季最多タイの二桁の10得点。

先発のポンセは清宮に足を引っ張られながらもその後は立ち直り、五回を投げて3失点(自責0)で前回登板に続いての白星で2勝目を挙げた。

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いきなり清宮のエラーかよ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で東北楽天と対戦中。
試合開始直後の先頭打者の打球を清宮がいきなりエラーで走者を出している。
今季は痩せて動きが良くなって守備も上達したという評判だけど、まだまだ三塁手はきついのかな?
この失策は打撃の方で取り返すしか無いね!

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