More from: プロ野球

大谷が4試合ぶりマルチも”なおエ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
大谷は初回の第1打席に一塁への内野安打を放つと第3打席では中堅前に適時打を放ち4試合ぶり今季11度目のマルチ安打を記録。
第2打席と第4打席は四球を選び4打席連続で出塁する活躍を見せた。
第5打席は凡退したものの、3打数2安打2四球とした。
なおエンゼルスは8得点を挙げながらも投手陣が打ち込まれ大量16失点で打ち負け、この三連戦を1勝2敗の負け越し。
首位レンジャースに再び2ゲーム差を付けられた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場中。
ここ2試合無安打の大谷は初回の第1打席で当たり損ねではあったものの一塁手が二塁へ送球し、これが2試合ぶり内野安打となり続くレンドンの今季第1号の本塁打でホームを踏んだ。
第2打席は四球を選び、逆転されて迎えた四回の第3打席は二死一三塁の場面で中堅前への適時打を放ちマルチ安打とした。
第4打席でも四球を選んでここまで全打席出塁としている。
試合は七回に大量5点を奪われる等で八回裏の時点で7-16と大量リードを許してエンゼルスが劣勢となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズがサヨナラ勝ちで最下位脱出!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天と対戦。
昨日は完封負けで連勝がストップしカード勝ち越しもお預けとなったが、今日は3x-2でサヨナラ勝ちしカード勝ち越しを決め、1日で最下位を脱出した。

先発のメネズは味方の失策に足を引っ張られ六回を投げて2失点(自責0)。
打線が五回と七回に1点ずつを入れて同点に追いつき勝ち負けは付かなかった。
六回以降は投手陣が相手打線を無得点に抑えて同点で迎えた九回裏に2点目の適時失策をした万波が安打で塁に出ると、犠打と四球で一死一二塁として登場したのが先制失策をした上川畑。
この上川畑が中堅超えの適時二塁打を放ちファイターズがサヨナラ勝ちで新庄監督初の3カード連続カード勝ち越しとなった。
九回を三者三振に斬って取った田中正義がプロ7年目で初勝利。
サヨナラ打の上川畑は五回にも先頭打者で三塁打を放って1点差とするホームを踏んでおり、ミスを自らのバットで取り返してお釣りも貰った形となったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日も3番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場予定。
先発登板はデトマーズ、チームは今日勝てば6連勝でア・リーグ西地区の首位に立てる。

大谷には4試合ぶりの今季第8号本塁打等の活躍を期待だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は無安打なるもチームはサヨナラ勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日地元でのレンジャーズ戦に3番DHで先発出場。
大谷自身は8試合ぶりの無安打に終わったが、チームは0-4の劣勢の八回裏から反撃に転じ、1-4の九回裏に3点を挙げて追いつき延長戦に。
延長十回裏、無死二塁からトラウトが申告敬遠で歩かされると、大谷は二塁へのゴロで二塁走者のネトを三塁に進め、自身も一塁に生きた(トラウトは二塁封殺)。
続くレンドンの初球、相手投手の投じた外角低めへのスライダーが低すぎ捕手のミットの下を潜り抜ける暴投となり、三塁からネトが片手を上げて本塁へ走り込みエンゼルスがサヨナラ勝ちで5連勝を飾った。
大谷も両方の腕を左右に広げた”アラレちゃん走り”で二塁方向へ走り喜びを爆発させていた。

この勝利でエンゼルスはア・リーグ西地区の首位レンジャースにゲーム差無しとなり、今日勝てば地区首位に躍り出ることになる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天と対戦。
打線のつながりが良くなく、相手の好守備もあって6安打を放ちながら無得点に終わり、0-5で敗れて連勝が止まり、1日で最下位に逆戻り。
カード勝ち越しもお預けとなった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日から地元エスコンフィールドHOKKAIDOで東北楽天との三連戦。
初戦の昨夜は先発の加藤が味方の失策絡みで2点を失い劣勢に立たされるも、終盤に逆転して5-2で勝ち2連勝を飾った。
先発の加藤は七回を投げて8安打を打たれながらも四死球は与えず、失策で不運な失点があったものの降板後に味方が逆転したのでり勝ち負けはつかなかった。
相手が1ゲーム差で5位の楽天だったため、ゲーム差では並んだけど勝率でファイターズが上回り単独5位で今季初めて最下位を脱出した(開幕カードを除く)。
これで五月に入ってからは3勝1敗と調子が上向いてきた感があるので、今日も勝って連勝を伸ばすと同時に3カード連続のカード勝ち越しを決めてほしいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が7試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦に2番DHで先発出場。
前の試合では投手として今季5勝目はならなかったが、打つ方では3安打の固め打ちで打率を三割に乗せた。
この試合では初回の第1打席で四球を選びまず出塁。
味方が逆転して迎えた三回の第2打席では3-1からの5球目を叩き打球速度113Mil(181.8Km)/hの打球が二塁手の左を抜けて右翼を守るヌートバーの前まであっという間に到達。
これで7試合連続安打となり、エンゼルス打線はここから猛攻を見せて死球と犠飛を挟んで7打数連続安打で6点をもぎ取り10-2と大きくリード。
この回9人目の打者となったネトが安打を放った時点で先発全員安打を記録した。
大谷は3打数1安打2四球で勝利に貢献、打率も.308まで上げて来た。
カージナルスも反撃を見せたが、11-7でエンゼルスが勝ち、敵地での3連勝&今季最長の4連勝を飾っている。

前の試合で大谷に3三振と全く打たせて貰えなかったカージナルスのヌートバーはこの試合では5打数4安打1得点と活躍したが、先発投手が大量失点しては活躍も勝利にはつながらなかった。

←クリックしてくれると嬉しいです。