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ファイターズ、逆転され連敗!

ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンク対北海道日本ハムファイターズの第18回戦は3-2でソフトバンクが勝った。

ファイターズは前節のロッテ戦に続き2連敗、首位ソフトバンクとのゲーム差は6に広がった。
この試合も打線がつながりを欠き、初回に大谷の安打と中田の本塁打で2点を取ったにとどまった。
その他の回は散発の4安打に抑えられ追加点を奪えなかったのが敗因かと。
反対にソフトバンクは四回裏に4安打を集中して3点を取る効率の良い攻めを見せた。
この辺りが首位を走るチームの強さか?

この三連戦、後がなくなったファイターズは残り二戦を勝つしか無いぞ!

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ファイターズ、連続カード勝ち越しが止まる

昨夜QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第17回戦は、3-0でロッテが勝った。
これでファイターズの連続カード勝ち越しは11でストップ、交流戦最終カードの中日戦以来ほぼ一ヵ月半ぶりのカード負け越しとなった。

この試合、ファイターズの先発は2010年9月5日のロッテ戦以来5年9ヶ月ぶりの先発登板となった増井投手。
2011年からは中継ぎ、2014年からは抑えとしての登板が殆どとなり、今年も抑えとして始まったが失点が多く6/19の中日戦の登板を最後に二軍で調整していたので、ほぼ一ヵ月半ぶりの一軍での登板となった。
その増井が五回をなんとか無失点で抑えてくれたものの、六回には鍵谷八回には前日プロ2勝目をあげた榎下がそれぞれ失点し、打線も好機は作るもののあと一本が出ずに6/17の中日戦以来32試合ぶりの完封負け。

この敗戦で対ロッテ戦は再び負け越しとなってしまった。
どうも今季はロッテ相手だと分が悪いなぁ・・・

今日からの福岡ドームでのソフトバンク戦は気持ちを切り替えて三連勝と行こう!

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ファイターズ、昨夜は大勝!

QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第16回戦は10-2の大差でファイターズが勝った。

この試合、初回にファイターズが大谷の適時打と中田の適時二塁打で2点を先制すると、ロッテも二回裏に二死満塁から2点を返し同点。
ファイターズは四回表に二死満塁の好機を得るが、ここは大谷が打ち取られ無得点。
ロッテもその裏に一死一三塁の好機を得、ここでファイターズベンチは先発投手の吉川を諦め榎下に交代。
榎下は暴投と四球で二死満塁とされるも四番のデスパイネを三振に切って取りこの回を無失点に抑えた。
直後の五回表にファイターズが一死一三塁の好機に陽が勝ち越しの適時打を放ち1点を勝ち越すと、大野は凡退するが九番の中島卓が安打で出塁し二死満塁とする。
ここで代打で登場の杉谷が適時三塁打を打ち3点を追加、この回一気に4点を勝ち越す。

その後、七回表にもファイターズは、前の2打席は好機で凡退していた大谷がこの試合2本目の適時打と、中田の適時打で3点を追加し9-2と大きくリード。
大谷は九回表に14号の本塁打を放ちこの日3安打3打点の大活躍、中田も2安打3打点とこの二人で6打点を記録。
投げては五回以降を4人の投手でつないで相手打線を3安打無得点に抑えた。
勝ち投手は四回の危機を無失点で切り抜けた榎下、今年で6年目になる榎下はプロ2勝目をあげた。

三連戦最後の今日は今シーズン初(というか2010年9/5の対ロッテ戦以来5年11ヶ月ぶり)の先発となる増井がきっちりと試合を作って連勝といこうか!

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ファイターズ、八月は黒星スタート

昨夜QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第15回戦は、4-3で千葉ロッテが勝ちファイターズの八月は黒星スタートとなった。

初回にいきなり本塁打で3点を先制されたファイターズはレアードの27号本塁打等で追い上げるも、あと1点が届かず無念の敗戦。
特に六回に中田の適時打で1点を返した後の一死満塁の好機にレアードの犠飛で1点を追加したが、二死一二塁で前の試合で復活の兆しを見せた陽が凡退したのが悔やまれる。
続く七回にも二死から三塁打と四球で得た一三塁の好機に大谷が凡退と、ここぞと言うときにあと一本が出ないという最近のファイターズ打線の弱点が出てしまった。

これでロッテとの対戦成績は7勝8敗とまた一つ負けが先行してしまった。
今日と明日はなんとしてでも勝って12カード連続勝ち越しとして欲しい!

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ファイターズ、逆転でソフトバンクに連勝!

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第17回戦はファイターズが6-3で勝ち、首位ソフトバンク相手に連勝した。

この試合、初回からいきなり両チームが3点づつを取り合うという展開になったが、その後は両チームとも無得点が続いた。
勝ち越し点を取ったのはファイターズ、六回裏に中田と陽の適時打で3点を奪うと、鍵谷・宮西・マーティンのリレーで守りきった。

このところ不調だった中田と陽に当たりが戻ったのは大きい。
中田は安打や本塁打は出ていたが、四番としては好機での安打が少なく、陽に至っては一週間前のオリックス戦第五打席から25打席21打数も無安打(途中で犠飛はあるので打点は記録している)だった。
その二人がこの日は揃って適時二塁打を放ったわけだ。
中田は不動の四番だが、陽は定位置の三番からこの日は七番に打順が下げられていて、今回に限って言えばこの打順の変更は当たったといえよう。
中田も四番を任されていながら好機での凡退が多く、チームの足を引っ張っていたのが心苦しかった様で、この日のヒーローインタビューでもその点を強調していた。
これは陽も同じ、いや中田以上だった。
幸いファイターズ打線には好調な打者が多かったので連勝が続いていたが、この二人に当たりが戻ってくれればこれまで以上に勝ち星を重ねてくれそうな気がする。

ファイターズはこの勝利で七月を17勝4敗と大きく勝ち越して終了。
七月だけで貯金を13も増やし、11勝11敗と五分で終わった首位のソフトバンクとのゲーム差を6.5縮めて3とした。
二日後からはファイターズが7勝7敗と唯一勝ち越していない千葉ロッテとの三連戦が待っている。
三週間前の札幌ドームでの三連戦はファイターズが三連勝しているので、ここも勝ち越して首位を追い上げて欲しい!

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ファイターズ、中田と陽で勝ち越しに成功!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第17回戦はファイターズが六回に3点を挙げ勝ち越した。
この回、先頭の西川が四球を選び、続く大谷は三振だったがこのところ少々調子を落としていた四番の中田が勝ち越しの二塁打を放ち1点を勝ち越し。
さらに田中賢介が安打で続き一死一三塁、レアードは凡退したがこの前の打席まで25打席21打数無安打の陽が一週間ぶりに放った安打が2点適時二塁打となり合計3点を取って6-3とした。
このまま勝ってくれー!

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大谷が同点ツーラン!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第17回戦でファイターズの大谷が13号の2点本塁打を打った。

この試合、初回にソフトバンクに3点を奪われ先行されたが、その裏すぐにファイターズが反撃。
この日は一番に起用された岡がいきなり二塁打で出ると、続く西川も二塁打を放ちまず1点を返した。
さらに三番指名打者で出場した大谷が初球をバックスクリーン左に放り込む13号2点本塁打を放ち同点に追いついた。
本来の調子であれば日曜日の今日はマウンドに立っている筈なんだけど、マメをつぶした影響かこの日はマウンドに立たず打撃でチームに貢献してくれた。
この調子で勝ってこの三連戦を勝ち越して欲しいね!

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ファイターズ、サヨナラで連敗ストップ!

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第16回戦は3-2でファイターズが勝ち連敗を2で止めた。

この試合両チームの先発投手(ファイターズ:高梨、ソフトバンク:千賀)が好投し、五回まで両チームとも無得点。
特に千賀は五回まで塁に出したのは三回に安打を放った岡の一人だけとほぼ完璧な投球。
対する高梨は四回以外は四球や安打の走者を背負うが、後続を打ち取りこちらも無失点。
試合が動いたのは六回で、先制したのはソフトバンク。
2安打と死球で一死満塁とし、五番の松田が適時打を放ち先ず1点、ファイターズ高梨はここで無念の降板となり石井が後を引き継いだ。
その石井は続く打者を二塁ゴロに打ち取ったが、その間に三塁走者が生還しさらに1点を追加される。

ファイターズは七回に一死から四番中田がこの試合ファイターズ2本目の安打を放つと、五番に入った最近4試合安打の無い陽が死球を受け出塁し一死一二塁とする。
レアードの一塁ゴロの間に走者が進塁し二死二三塁となったところで、最初の打席で安打を放っている岡が2点適時打を放ちファイターズが同点に追いついた。
八回のファイターズのマウンドには宮西が上り、一死から連続四球を与えるがなんとか無失点で切り抜け、九回は抑えの切り札マーティンに後を託した。
そのマーティンも安打一本を打たれるが後続を断ち無失点で最終回のファイターズの攻撃を待つことに。

最終回のファイターズ打線は先頭の田中賢介が打ち取られ一死になったが、替わった相手投手の五十嵐から中田が四球を選び出塁。
打撃不振の陽は三振に倒れるもレアードも四球を選び二死一二塁。
ここで登場するのがこの試合ファイターズで唯一複数安打を放っている岡。
その岡は期待に応えて遊撃への内野安打を放ち二死満塁とした。
このサヨナラの好機に栗山監督が打席に送ったのは代打の切り札的存在の矢野。
その矢野があろうことか死球を受け押し出しで中田が本塁を踏み試合終了。

TV中継が八回表の二死一三塁というピンチの場面で終了してしまいモヤモヤしていたが、最後にはファイターズが勝ってくれて良かった。
これでソフトバンクとのゲーム差は再び”4”に縮まった。
今日の試合の先発は加藤と予告され、大谷は2週連続で先発回避となったが、その分は打ってチームに貢献して貰い、ソフトバンク相手に連勝して欲しい!
あれ?でも先週は六回の1イニングだけ登板したなぁ、今日もリリーフでの登場になるのかな?

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ファイターズ、連敗!

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクの第15回戦は4-6でファイターズが敗れた。
前日の西武戦からの連敗ということで、6/18-19の対中日戦以来6週間ぶりの連敗だ。

この試合先手を取ったのはファイターズ。
三回裏に田中賢介の適時打、四回裏には大谷の12号本塁打で計2点を取り2-0とリード。
ところが先発の有原が五回表に1点、六回表に3点を奪われ逆転を許してしまった。
さらに2-4で迎えた八回表には秋山に本塁打を打たれ2-5の3点差とされてしまい、有原はこの回の途中で無念の降板。
打線はその裏の攻撃で無死満塁の好機を作ったが、3番の陽が併殺打を打ってしまい1点を返すにとどまり、続く4番の中田も三振で攻撃終了。
九回表には武田久をマウンドに送るが、ここでも1点を失い3-6と再び3点差に。
その裏先頭打者の大谷がこの試合3本目の安打となる三塁打を放ち出塁すると、続くレアードの適時打で生還し4-6の2点差に追い上げる。
二死後には中嶋が四球を選び一三塁とし、ここで本塁打が出れば逆転サヨナラというところまで相手投手を追い込むが、最後は西川が空振りの三振を喫し試合終了。

この試合を含め4試合18打席15打数無安打の陽と2試合8打席8打数無安打の中田が打線にブレーキをかけている。
とにかくこの試合といい、前日の西武戦といい、このどちらかで攻撃が途絶えることが多く、打撃好調の大谷の前に走者をためることが出来ていないのが得点が少ない一因になっていると思う。
特にこの試合の八回裏の攻撃で、無死満塁で打席に立った陽が打ったのは併殺打、点差があったので相手守備陣は本塁へ送球しなかったために1点を返すことは出来たが、続く二死三塁の好機に中田は三振で結局は1点止まり。
せめて外野に飛球でも打っていれば犠飛となって1点を返した後も一死一二塁もしくは一死一三塁の好機が続いていたと思われる。
この二人が調子を取り戻してくれれば得点力がアップする筈なので、なんとか調子を取り戻して欲しい!

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ファイターズ、三連勝はならず・・・

昨日西武ドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第17回戦は6-2で西武が勝ちファイターズの同一カード三連勝はならなかった。

この試合、ファイターズが幸先良く一回表に1点を先制したが、先発投手が斎藤佑樹なのでここは何点でも欲しかったところ。
案の定その斎藤佑樹は一回裏に西武打線の攻撃を抑えられず、先頭打者にいきなり四球を与えた後に4連打で3点を失う苦しい立ち上がり。
二回裏にも二死をとったものの四球を与えてしまい、次打者に本塁打を打たれ2失点。
三回裏こそ三者凡退で抑えることが出来たものの、四回裏は二死から安打と四球で二死一二塁のピンチを自ら招きここで降板、3回2/3を5失点と言う先発投手としては全く持って使えないということを露呈してしまった。
後を受けた新垣が残りのイニング全てを投げ、7回裏に本塁打で1点を失うものの失点はそれだけで抑え、打線の反撃を待った。
その打線は八回まで何度も走者を出すものの、決定打が出ず無得点。
九回表にようやく1点を返し、さらに満塁と一発出れば同点と言うチャンスだったが、後が続かず試合終了。
2回までの5失点が無ければ接戦となっていただろうと思われるが、先発の斉藤が試合を台無しにしてしまった。
それでも二番手の新垣が今後につながる良い投球をしてくれたのが救いだと思いたい。
この敗戦を糧に今日からのソフトバンク三連戦に臨んで欲しいね。

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