ファイターズ、昨夜は大勝!

QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第16回戦は10-2の大差でファイターズが勝った。

この試合、初回にファイターズが大谷の適時打と中田の適時二塁打で2点を先制すると、ロッテも二回裏に二死満塁から2点を返し同点。
ファイターズは四回表に二死満塁の好機を得るが、ここは大谷が打ち取られ無得点。
ロッテもその裏に一死一三塁の好機を得、ここでファイターズベンチは先発投手の吉川を諦め榎下に交代。
榎下は暴投と四球で二死満塁とされるも四番のデスパイネを三振に切って取りこの回を無失点に抑えた。
直後の五回表にファイターズが一死一三塁の好機に陽が勝ち越しの適時打を放ち1点を勝ち越すと、大野は凡退するが九番の中島卓が安打で出塁し二死満塁とする。
ここで代打で登場の杉谷が適時三塁打を打ち3点を追加、この回一気に4点を勝ち越す。

その後、七回表にもファイターズは、前の2打席は好機で凡退していた大谷がこの試合2本目の適時打と、中田の適時打で3点を追加し9-2と大きくリード。
大谷は九回表に14号の本塁打を放ちこの日3安打3打点の大活躍、中田も2安打3打点とこの二人で6打点を記録。
投げては五回以降を4人の投手でつないで相手打線を3安打無得点に抑えた。
勝ち投手は四回の危機を無失点で切り抜けた榎下、今年で6年目になる榎下はプロ2勝目をあげた。

三連戦最後の今日は今シーズン初(というか2010年9/5の対ロッテ戦以来5年11ヶ月ぶり)の先発となる増井がきっちりと試合を作って連勝といこうか!

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