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ダイヤモンドバックスが先制!

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)の第7戦がフィラデルフィアのCitizens Bank Parkで始まった。
この試合の勝者がナ・リーグ優勝とワールドシリーズ(WS)進出ということになり、先ずは初回にダイヤモンドバックスが先制した。
このまま一気に行くのか、それともフィリーズが巻き返すのか?
まだまだ初回なのでどっちが勝つかは判らないな。

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レンジャーズがア・リーグ優勝!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)最終第7戦がMinute Maid Parkで行われ、レギュラーシーズン西地区2位のテキサスレンジャーズが同地区優勝のヒューストンアストロズを11-4で破り今シリーズ4勝3敗で2011年以来12年ぶり3回目となるリーグ優勝を決めた。
レンジャースは初回に3点を奪う等試合開始当初からリードを保ち、Adolis Garcíaの2本の本塁打等で大量11点を挙げ、投げては先発のMaxwell Scherzerを三回二死で降板させる等の継投策で相手打線を封じて大勝。
Garcíaはポストシーズンここまで7本塁打、LCSだけでも5本塁打15打点(第7戦だけで2本&5打点)の新記録と大活躍。
また、今シリーズは全試合でビジターチームが勝利というちょっと珍しい結果となった。
勝ったレンジャースは現地時間10/27(日本時間28日)からのワールドシリーズ(WS)で明日決まる筈のナ・リーグ覇者とチーム初のワールドシリーズチャンピオンを賭けて対戦する。

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ナ・リーグも第7戦に!

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦がCitizens Bank Parkで行われ、ダイヤモンドバックスが5-1で勝って対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込み、リーグ優勝決定は最終第7戦に持ち越しとなった。
既にア・リーグが第7戦に入っており、両リーグで最終戦まで持ち込まれるのは2020年以来3年ぶりMLB史上4回目のこと。
#LCSが7回戦制になったのは1985年で、それまでは5回戦制、過去両リーグとも7戦までもつれ込んだのは全て21世紀に入ってからの2003/2004/2020年の3回。
フィラデルフィアフィリーズは勝てばリーグ優勝だったが、それは叶わず1883年創設のチームの長い歴史上初の”ポストシーズン第7戦”を戦うことになった。
対するダイヤモンドバックスは1998年創設で最も新しいチームの一つでこちらは2001年のワールドシリーズ(相手はニューヨークヤンキース)で第7戦を経験済み。
明日はどちらがワールドシリーズへの切符を手にすることになるのかな?

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レンジャースが先制!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第7戦がMinute Maid Parkで行われている。
レンジャーズが昨日の第6戦で勝ち3勝3敗のタイで最終戦に持ち込み、その勢いか初回にレンジャースが3点を先制した。
その後、アストロズが1点を返し、レンジャースも1点を加え4-1とした三回にアストロズが1点を返しさらに走者を三塁に出し、二死となったところでレンジャーズの先発Maxwell Scherzerが降板。
リリーフが次打者を打ち取って点差は2点差のままとなっている。
今日の試合で勝った方がリーグ優勝&ワールドシリーズ進出となるので、どちらも必死だな。

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レンジャースが逃げ切りタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦はレンジャースが9-2で逃げ切って3勝3敗のタイに持ち込んだ。
4-2でリードした八回裏には一死満塁と一打逆転の危機を迎えたが、投手陣が踏ん張って無失点で切り抜けると、続く九回表には反対に無死満塁の好機を作り、押し出しとAdolis Garcíaのグランドスラムで一気に5点を追加してアストロズにとどめを刺した。

このシリーズはお互いに相手の地元で勝つというちょっと珍しい展開になっている。
ということは明日もレンジャーズが勝ってリーグ優勝&ワールドシリーズ進出となるのかな?

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レンジャーズがタイに持ち込むか?

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦はアストロズの地元Minute Maid Parkに舞台を移して行われている。
八回表までレンジャースが4-2とリードして、このまま勝てば3勝3敗のタイに持ち込める状況。
ところがその裏にアストロズが反撃し、なんと一死満塁として長打が出れば逆転の状況を作った。
そこからレンジャーズが粘ってこの危機を脱し、残すは最終回の攻防のみとなっている。
レンジャースがこのまま勝って3勝3敗のタイに持ち込むか、それともアストロズが逆転で勝って3年連続のリーグ優勝を勝ち取るか?

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フィリーズの珍記録が途絶えた

米メジャーリーグ、ナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第5戦が行われ、フィラデルフィア・フィリーズが続けていた記録が途絶えた。
その記録はポストシーズンで放った連続ソロ本塁打で、地区シリーズのブレーブス3戦目で3点本塁打が出て以降16本連続でソロ本塁打だった。
今日の試合の八回に3点本塁打が出て記録は途絶えてしまったが、MLBのポストシーズンとしては最長記録を更新したそうな。
ちなみに試合は敵地で連敗していたフィリーズが6-1で勝って連敗を2で止め、対戦成績を3勝2敗としてリーグ優勝に王手をかけている。

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オリックスが3年連続で日本シリーズ出場

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、レギュラーシーズン優勝のオリックスが千葉ロッテを下し4勝1敗で日本シリーズ進出を決めた。
まぁレギュラーシーズンの強さを顧みると当然ともいえる結果となったわけだな。
ファーストステージ期間にも気を抜かずに練習して実践に備えていたということなのかな。

これで日本シリーズはオリックスと阪神の対戦となったわけだが、今日からファイナルステージにも書いたようにこの対戦は初めてで、関西チーム同士の対戦は1964年の南海(現福岡ソフトバンク)vs阪神以来で59年ぶり。
両チームとも兵庫県の球場を本拠地とするので兵庫対決かと思ったら、今のオリックスは大阪ドームだけが本拠地になったので、大阪対兵庫の対決となったな。
とはいえ、両球場の間は阪神戦(本線およびなんば線)で行き来出来るので、まるでニューヨークのサブウェイシリーズ(ヤンキース-メッツ)みたいだね(笑)。

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ア・リーグはアストロズが逆転王手!

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第5戦が行われ、ポストシーズン7連勝のテキサスレンジャーズが敗れ3連敗となった。
勝ったヒューストンアストロズは2連敗からの3連勝で一気にリーグ優勝に王手をかけた。
レンジャーズがリードしていた八回に両チームの小競り合いがあってアストロズのベイカー監督(奥様が大谷の大ファン)も退場になったが、そこからの劣勢を跳ね返しての逆転勝利。
逆転の3点本塁打を放ったアルトゥーベもさすがMVPを取ったことがある選手なだけのことはあるな。
こちらも地区1位だけのことはあるのかな。

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オリックスが王手!

プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦は終盤に得点したオリックスが2-0で勝ちアドバンテージの1勝分を含め3勝1敗と日本シリーズ進出に王手を掛けた。
やはりレギュラーシーズンを独走して優勝しただけの強さはあるねぇ。

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