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ファイターズ、連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜仙台で東北楽天との三連戦の2戦目。
前夜と異なり先行を許して追いかける展開となったが、打線が僅か2安打で2点に封じ込まれて敗戦し、引き分けを挟んだ連敗を4まで伸ばしてしまったorz。

先発の加藤が六回まで6安打3失点(自責2)と粘ったものの、先に書いたように打線が点を取れず加藤は今季初黒星で開幕からの連勝は3でストップ。
自分でも言っていたように相手の主軸打者である浅村に2試合連続の本塁打を浴びたのが失敗だったかと。
浅村には味方の失策で招いた危機にも犠飛を打たれて3点目を献上してしまっていて、この打者をどう抑えるかで試合の流れは変わってくる筈。
打線は打てない中で復帰後好調な西川がチーム初安打を放ったのと、この試合唯一得点圏に走者が出た六回に四番の王が14打席ぶりに安打を放ち、それが2点適時打になったのが救いかな?

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エンゼルス大谷が3試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
5点を追う初回の第1打席でメジャートップを独走する14号のソロ本塁打を放った。
大谷は初球の低目への92マイルのフォーシームを見送り、2球目のやや外寄りに甘く入ってきた94マイルのフォーシームを叩いた。
打った瞬間に本塁打と判る当たりで、打った大谷も走り出さずにゆっくりとバットを置き打球の行方を見ながら一塁に向けて歩き出した。
打球はバックスクリーン右側の緑地まで届いて弾む飛距離440ft(およそ134m)の本塁打。
大谷はこの5試合で4本塁打と当たっていて、3試合連続はデビューイヤーの2018年9月7日(日本時間8日)のシカゴホワイトソックス戦(ギャランティード・レート・フィールド)以来で自身3度目。

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ファイターズ、三連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜仙台で東北楽天と対戦。
前の対戦では2勝1敗と勝ち越した相手だったが、この試合は先行したものの終盤の八回に勝ち越され2-3で逆転負けを喫した。
前カードのソフトバンク戦からの連敗も3に伸びてしまった。
ただ、一方的な展開にならず接戦だったこと、四番手で登板した5年目の堀が10試合連続無失点としたこと、五番手の宮西も無失点と調子を上げて来たのが好材料かな。
打線に関しては四番を任されている王の奮起に期待かな。

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大谷がメジャートップの13号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのクリーブランドインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
3-1で迎えた二回裏の一死一三塁という場面で打席に立った大谷は、ボールカウント1-2からの4球目の高目の94マイルの”くそボール”を強振。
打球は右翼手のはるか頭上を越えてスタンドに飛び込む両リーグ単独トップとなる今季13号の3点本塁打となった。
大谷の本塁打は前の試合のレッドソックス戦の最終回の逆転2点本塁打に続いての2試合連続でMLB通算60本目。
初回は0-1の場面で四球を選びその後に内野ゴロの間に同点のホームを踏んでいるので、この本塁打でこの試合2得点目とチームに貢献した。

試合は三回までは打ち合いとなったが、二回に大谷の本塁打等で5点を取ったエンゼルスが7-4で逃げ切りレッドソックス戦に続く連勝とした。

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大谷がメジャートップタイの12号!

米メジャーリーグ(MLB)ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がボストンでのレッドソックス戦に3番DHで出場。
4打席目までは無安打(相手失策での出塁あり)だった。
エンゼルスが4点を先行するも逆転されて4-5で迎えた最終回に二死からこの日2番に入っているトラウトが二塁手と右翼手と中堅手の間に落ちる安打で出塁。
続いて打席に立った大谷は初球の内寄りに入ってきた97マイルの速球を振りぬくと打球は右翼ポール際中段に飛び込む12号の2点本塁打となった。
12本はリーグトップでメジャー全体でもトップタイ。

この本塁打で逆転したエンゼルスは、その裏のレッドソックスの攻撃を0点に抑えて勝利。
このシリーズでようやく勝ち星を挙げた。

大谷が打った球は相手投手にとっては失投となるのだろうが、それを見逃さないのはやはり大谷の凄いところだよなぁ。

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ファイターズは三連敗を回避

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
前日までホームで2連敗としていたが、この試合は2-2で引き分けて地元での三連敗はなんとか阻止出来た(来週からはビジターでの3連戦が連続するため負けても”地元”では無いため)。

試合はファイターズが2点を先行するものの、七回にそれまで相手打線を1安打に封じていた上沢が2安打と四球を絡められて2点を失い追いつかれた。
その後は両チームとも無得点で結局引き分け。
最終回に先頭の渡邉が安打で出て代走のルーキー五十幡がすかさず二盗を決めて一打サヨナラの好機を作ったものの後続が打てず、最後は二死満塁まで攻め立てたが”あと一本”が出ず無得点に終わった。
そもそも七回まで毎回安打や四死球で走者を出しながら得点は五回の2点のみというのが決定打を欠いている証拠。
四番に入った王が5打席全てで走者を置きながら無安打(1四球)、特に最終回は一死三塁の場面で登場し、外野フライでもサヨナラというところだったが三振に倒れている。
まだまだ四番を任せられる器ではないということかな?

来週は6試合全てが遠征で、その次の週からは交流戦が始まる。
なんとか立て直して浮上の切っ掛けでも見つけて貰えないものか?

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三連敗はしないで欲しい

前の記事で書いたようにサッカーのコンサドーレはアウェーで川崎との対戦。
プロ野球の北海道日本ハムファイターズはホームの札幌ドームで福岡ソフトバンクとの三連戦の最終日。
既に14時から試合は始まっているが、昨日までの2戦はともに負けているので、今日こそは勝って三連敗は阻止して欲しいよ(汗)。

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今日も楽天のセールは無しか・・・

今日も楽天市場の”ヴィクトリーセール”は開催されていない。
昨日も一昨日もプロ野球の東北楽天はオリックス相手に連敗したうえ、サッカーのヴィッセル神戸も昨日の試合で引き分けだったため。
今日は野球の試合の予定があるので、勝てば明日はポイント2倍だな。

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ファイターズが連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
前夜は敗れているので是非とも勝ちが欲しかったファイターズだが、先発のバーヘイゲンが誤算。
初回は二死から安打で走者を出しながらも無失点に抑えたが、二回と三回は合計で5安打4四球と乱れて合計6失点(自責6)と試合を壊してしまった。
二番手の西村も五回に犠飛で1点を失うものの、四回以降の失点はこれだけ。
反対にファイターズは四回に王の2点本塁打、七回には石井のソロ本塁打で合計3点を取ったので二回と三回の失点が無ければ勝敗は逆になっていたかも。
これでファイターズは地元で連敗となってこのカードの負け越しが決まった。
上沢が先発予定の明日こそはスカッと勝って欲しいね!

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ファイターズ伊藤の2勝目はならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで福岡ソフトバンクと対戦。
ファイターズの先発は4/28の同じソフトバンク戦でプロ初勝利を挙げた伊藤大海。
2勝目を賭けての登板となったが、味方打線が点を取れないでいる間の五回に先制され、さらに六回には安打と四球で危機を招き適時打を打たれてさらに失点を重ね、走者を残して降板。
後を受けた公文が連続二塁打を浴びてさらに2点を失い0-4とされてしまった。
結局伊藤は五回と1/3を投げてこれまでで最多の4失点(自責4)で3敗目を喫した。
打線も0-5の七回に大田の今季第3号のソロ本塁打と伊藤と同じルーキーの五十端がプロ入り初の三塁打を放って2点を返すのが精一杯。
四番に入った中田は安定の無安打で3三振と全く仕事をせず、打率もあと少しで2割を切るところまで下げた(笑)。
今日と明日は勝ってホームでのカード勝ち越しと行って欲しいところだよ(汗)。

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