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「E-PL2」のハングアップ

以前落下させて以降写真を撮ることが出来なくなってしまったミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN Light E-PL2」をなんとか復活させられ無いか調べてみた。
症状としては
・電源投入、背面液晶表示、設定画面操作等に問題は無い。
・シャッターを切るとシャッターの動作音は聞こえるが、直後に背面液晶がブラックアウトして操作を受け付けなくなる。
・電源再投入後に確認すると撮影した静止画は保存されていない。
・動画は撮影/保存とも問題が無いが、動画撮影中に静止画を撮影するとシャッター音が聞こえてその時点でハングしてしまう。
といったもの。
いろいろと調べている内にシャッターユニットが故障していると同様な症状が起きることがあるらしいという情報が見つかった。
つまり動画撮影時は電子シャッターなので問題無く撮影でき、静止画撮影はメカシャッターなのでハングするということが考えられる。
私の場合は落下させているので、その際にシャッターユニットが故障した可能性が高いと思われる。
同機種からシャッターユニットを移植すれば直る可能性もあるが、私にはちょっとハードルが高いなぁ、素直に中古品を探したほうが早そうだ(汗)。

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またPCが不調になってきた

少し前から調子の悪い自宅のPCはこのところ調子がよく落ちることもなく動いていた。
ところが、今日になって他のPCからネットワーク越しにファイルを見ようとしてもエクスプローラー上に表示されない。
おかしいな?と思って見に行くとものの見事にハングアップしていた。
強制的にリセットすると動きだしたけど、またすぐに勝手にリセットがかかってしまった。
ブルースクリーンも出ないで落ちるので原因も判らない。
やっぱり買い替えたほうが良いかな??

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なんとかPPのインストールに成功orz

以前からユーザーのPCにパワーポイント(PP)をインストールしようと苦戦していた。
苦戦の原因は対象のPCに既にインストールされているオフィス製品(Office Personal)が2016で、今回導入しようとして購入したライセンスが2021のものだったため。
購入してすぐにインストールを試したところ、PP2021は2019以前のオフィス製品と同じPCにはインストール不可ということでインストールできなかった。
ならばとダウングレード権を行使して2019以前のバージョンをインストールしようとしたが、展開ツールがエラーを出してうまく行かない。
configファイルの記述方法をいろいろ調べて修正しながら何度も試したがどれもダメ。

なんとかconfigのエラーを回避できてもボリュームライセンス(VL)版はプリインストールされている2016がクイック実行版なので競合してしまうし、リテール版も何故かダメ。
この時点で積んでしまい販売会社に連絡して助けを求めたが解決策が見つからず、何度かのやり取りの後にPP2013のインストールイメージの提供をされた。

ユーザーの仕事を邪魔することになるが、先日半日ほどPCを空けて貰ってリモートでインストールをしてみたところ、あっさりとインストールは終了。
”これは大丈夫かも?”と思ったが、そう簡単にはいかず今度はライセンス認証が通らないorz。
オンラインでの認証は何度やっても不明なエラー(0x8007007B)が発生してしまうし、Windows10の設定→アプリからPP2013を選んで”変更”からプロダクトキーの入力を選び表示された画面で入力しても正しくないキーと言われてしまう(365管理センターで確認できる全てのキーで試した)。
仕方が無いのでPP2013をアンインストールして再度PP2016のインストールに挑戦。

365管理センターからPP2016のインストールイメージ(32/64ビット用の両方)をダウンロードしてから64ビット版のPP2016のインストーラー(setup.exe)を起動すると現在入っている製品が64ビット版なのに、

「次の32ビットバージョンのOfficeプログラムがインストールされているため64ビットバージョンのOfficeはインストールできません;

Office 16 Click-to-Run Extensibility Component

まず32ビットバージョンのOfficeプログラムを全てアンインストールしてから、64ビットバージョンのOfficeのインストールをやり直してください。」

とのエラーが出てしまう。

たしかに以前は32ビット版のPPViewer2007を入れていたのだけど、既にアンインストール済みで他のオフィス製品は入っていない。
おもしろい(やっかいな)ことに、PP2016の32ビット版のインストールイメージを使ってインストールしようとすると同じエラーで32と64の表記が反対になったものが出る。
これに関してはいろいろと調べている内にアンインストーラーがレジストリからインストール情報を削除していないためということが判明したので、レジストリエディタを使って

「\HKEY_CLASSES_ROOT\Installer\Products」

から”Office 16 Click-to-Run Extensibility Component”を含むレコードを削除することで回避できた。
ところがその後はエラーが下記の画像のものにかわって結局インストールできない。

これは先に書いたクイック実行版とWindowsインストーラー版の競合エラー。
この時点でタイムアップだったので一度リモート操作を止めて再度販売会社の担当者にSOSのメールを送った。
数時間後(深夜)に返信があり、その中にはプロダクトキーが書かれていた。
朝になってからユーザーのPCに入り直して提示されたキーを使ってPP2013をインストールしたところ認証されようやく使用可能になった。
#相変わらずオンライン認証はエラーになるので、設定画面の”アプリ”からPP2013を選んで”変更”ボタンを押してキーを入力した。

ライセンスを2台分購入していたので、もう一台の方も同じようにしたところ、こちらも問題無く認証が通り使えるようになった。
ここまで来るのにえらく時間がかかってしまったよ(汗)。

今回は競合するバージョンの製品を購入してしまったために苦労することになっただけど、そもそも同じ会社の同じ名前の製品で競合して使えないのはおかしい。
今後は使いたくない(面倒を見たくない)が、ユーザーの希望なので今後もなんとか付き合っていくしか無いんだろうなぁ・・・

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また1台PCが死んだか・・・

ユーザーから「PCがエラーを出してうんともすんとも言わなくなったので助けて欲しい。」と連絡が来た。
PCを診て見るとディスプレイに何も表示されておらずマウスをクリックしても反応は無いが、キーボードのNumLockキーは反応がある。
ということは本体自体は動作しているがOS(Windows10)が起動していない状態。
試しにCTL+ALT+DELETEを押すとリセットが掛かり起動しようとするがHDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになり、しばらく経ってからWindows10が自動修復を試み始めた。
ここで無事に修復されれば良かったのだけど、自動修復はあえなく失敗。
さらに再起動後にはOSがHDDのエラーチェックを行ったが、エラーの修復が出来ず”工場出荷時へ戻す”オプションが表示されてしまい、OSを元のように起動することは不可能になってしまった。
これではPCが使えないので、ユーザーには空いているPCを使って貰うことにしてPCを手元に引き上げて来た。
手元に持って来たPCの内部を掃除してから再度電源を入れてみたがメーカーロゴが出るだけで一向にOSの起動に行かない。
仕方が無いのでHDDを他の同型機に載せ替えてみたが同じなので、HDDの障害であることがほぼ確定。
せめて中のデータを救えないかと思いUSB-SATA変換ケーブルを使って他のPCに接続してみたが、ドライブとして認識されない(デバイスマネージャで見ると接続して少しの間はHDDとして認識されるが、その後ディスクドライブから消えてしまう)。
というわけで、このHDDは残念ながらお亡くなりになってしまったので、ユーザーには別のPCを割り当てるしか無さそうだ(汗)。

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白紙しか出ない?

ユーザーの一人から「プリンタ(CanonのMAXIFY MB2730)が調子悪くて印刷が欠ける」との連絡が来た。
話を伺うと「インク交換をしてヘッドクリーニングをしてテスト印字をすると正常なんだけど、エクセルから印刷すると文字が欠ける」とのこと。
この話を聞いて印字ヘッドの調子が悪くて文字が欠ける?と思ったのだけど、テスト印字では問題無いというのでそうでは無さそう。
どうにも症状が判らないので現場に行ってみると、テスト印字は綺麗でているにもかかわらず、エクセルからの印刷で一部のセルしか印刷されていない状態だった。
つまりヘッドの詰りとかでは無いことがはっきりしたが、原因が判らない。
Windowsの設定画面からのテスト印刷ではもっと酷く、白紙が3-4枚出るだけでヘッドの走行音すら聞こえないので、印字動作を全くしていないらしい。
ドライバーを最新のものに入れ替えても同じで、手に負えなくなったのでネットで同様の現象を探したところ、”プリンタの再起動””スプールファイルの削除”というのが出て来た。
その他にもいくつか原因とされる項目もあったが、今回のトラブルで既に実施済みかもしくは無関係で関係するのは前記の2項目。
そこでプリンタの再起動とスプールファイルの削除をしたところ無事に印刷可能になった。
2つの項目を両方同時に試したので、本当の原因ははっきりしないが、印刷されない時はスプールディレクトリに複数のtmpファイルがあって、復旧後はファイルが残っていないのでそっちが原因だったのかな?

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なんとか撮影は出来るようになったが

先ほどの記事に書いた「EOS 5D MarkII」の不調は今朝になったら少しはマシになっていた。
昨日は1枚ごとにエラーが出て電源の再投入が必要だったが、先ほど試したら”Err 01 「カメラとレンズの通信不良です。レンズの接点を清掃してください」”のエラーは出なかった。
調子に乗って撮っていたらプレヴュー画像が白黒の縞々になってしまった。
画像を再生しても同じなのでCFに記録されたのが壊れているらしい。
電源の再投入やバッテリーの抜き差し、レンズの脱着をすると直って撮影可能になった。
ところがその後も似たような現象が頻発したので、センサーかシャッターの異常かとも思えた。
ためしにライヴヴューボタンを押したら背面ディスプレイに何も映らず、各ボタンも反応しなくなってしまった(汗)。
これは本体が不調になったのがほぼ確実orz。
その時はバッテリーを抜き差ししてセンサークリーニングを実行したら通常通りに撮影可能になったが、これは本体の買い替えが必要かも?

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故障かなぁ?

一昨日の夜にカメラ(「EOS 5D MarkII」)で写真を撮ろうとしたら、”Err 01 「カメラとレンズの通信不良です。レンズの接点を清掃してください」”というエラーが出た。
#レンズはTAMRONの28-300mm(A20E)。
その時はカメラの電源を入れ直して復旧したのでそのまま続けて撮ることが出来た。
ところが、昨日になると1枚撮るごとにエラーが出るようになってしまった。
AFは動作するしVCも効き撮影自体は出来ているのだけど、1枚ごとに電源を入れ直さないとならないのはとても面倒。
別のレンズを持ってきていないので原因がボディとレンズのどちらにあるのかの切り分けが出来ていない。
札幌に帰ったら別のレンズに替えて原因の切り分けをしないとなぁ・・・

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なんとかなった・・・かな?

Gmail宛にメールが送れなくなっていた件はサーバーを弄ってDKIM対応にしたところなんとか解決した・・・と思われる。
設定作業自体は難しいものではないんだけど、なにせ初めてだったので設定ファイルの弄り方が良く判らず、いろんなサイトを参考にしながら作業した。
途中で参考にしたサイトの設定ファイルの内容が正しく無かったり、他人がやってくれた部分に修正ミスがあったりで手間取りはしたが、なんとかGmail側に弾かれずにメールが届くようになったと思われる。
少なくとも自分の持っているGmailのアドレス宛に送ったメールのヘッダーを見る限りSPF認証もDKIMも”PASS”となっているので大丈夫かな。
一番困っていたユーザーさんも無事にメールを送ることが出来た(maillogでもstatusが”sent”になった)ので、これで安心して明日は休めそうだ(汗)。

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wikiが復活

先ほど15分ほど前に日本のwikipediaが「503 Service Unavailable」を出してアクセス出来なくなっていたが、先ほど再試行したところ復活していた。
OSが落ちたわけでは無くてサービスが止まっていただけなのかな???

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