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便利ズームの比較

NIKONボディ用に便利ズームを考えていて、候補に挙がるのが「TAMRON 18-270mmF3.5-6.3 Di2 VC PZD(B008)」と「SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」の二本。
テレ端で20mmほどSIGMAの方が短い他は見た目は同等のスペック。
TAMRONのB008は出た当初から話題になっていたらしいレンズだけど、ネット上で評価を見て行くとSIGMAの方が新しいためか高い評価を受けている模様。
人によっては実写で周辺の解像度を比較している人もいて、それを見るとSIGMAの圧勝。
さらにB008はミラーショックの大きいボディではVCで補正しきれず、特にテレ端では手ブレ写真を量産するという感想もあった。
その辺SIGMAはどうなのかが書かれていないので不明だけど、既にB008はVCではミラーショックを補正しきれないという話があるので、SIGMAが同じであったとしても劣るとは考えにくい。
となるとSIGMAが全体的に有利と言うことになるのかなぁ?

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見間違い(汗)

ヤフオクでCANONの「EOS 60D」の安いのが出ていた。
詳細を見るとバッテリーグリップとバッテリー4本が付いている状態で二万円を切っている。
これは!と思ったけど背面の写真を見ると液晶が妙に小さい。
それもその筈、実は「EOS 60D」ではなくて「EOS D60」だったのだ(汗)。
オークションタイトルを見てもちゃんと「D60」と書かれているので、私が単純に見間違っただけの話。
あー、でも気付いて良かったー。

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Tマウントアダプターを買って来た

今日は妻を映画館まで送った後に量販店にTマウントアダプターを買いに行った。
ショップのサイトで事前に在庫があることは確認してあったのだけど、売り場のどこにあるかがわからなくて結局店員さんに訊くことになった(汗)。
その店員さんはあまり売れるようなモノでは無いと思われるこの商品のある場所まで一直線に向かい、私の希望したFマウント用を探してくれた。
そこにあったのはKENKOの製品ではなくVIXENの製品(Tリング)だったのでKENKOの製品は無いか尋ねたら別の場所から探してきてくれた。
比較すると機能に差があるわけでも無く、VIXENのほうが若干安かったので、こちらのほうを売って貰うことにした(折角KENKOのを探してくれたのにスミマセン)。
別のショップでも買い物をしてから帰宅して早速KENKOのミラーレンズに取り付けてからNIKONのボディで試してみると思っていた通りフォーカスエイドが使えた。
使えたと言っても開放f値が8(というか絞りがなくて8固定)なので、結構厳しいことに違いは無いが、それでもCANONのボディでは全く使えなかったのに比べると少しは楽かな?

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40Dが値下げだとぉ?

市内の中古カメラショップの在庫にあった「EOS 40D」の価格が変更されている・・・
ま、中古品なので値上げされるわけは無く値下げなんだけど、下手にオークションで競るよりも安いかも・・・
これが「EOS 50D」なら悩むけど、「EOS 40D」だとちょっと食指が動かないなぁ。
確かに20Dに比べると画素数も800万から1,010万に増えてるし、AFポイントも9点ながら全点クロス対応になったし、背面の液晶も1.8インチから3インチと大きくなっているし、ライブビューも使えるようになっているし、機械としては進化しているんだけどね。
どうも20Dを置き換えるほどの魅力を感じないのは何故なんだろう?

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月が出たー

しばらく西の空に見ることの出来なかった月がようやく回ってきて夕方見えるようになった。
これでやっと500mmのミラーレンズを試すことが出来ると言うことで早速昨夕撮ってみた。
と言っても仕事から帰ってみると西の空に沈みゆく月が見えて慌ててカメラを用意したので、三脚が以前から持っている剛性が足りない方になってしまった。
なので手ブレ写真を量産する羽目に・・・
とにかく撮った中で比較的良さそうなのが下の写真。

月齢2.9の月。これはサイズを縮めたもの。

月齢2.9の月。これはサイズを縮めたもの。


上の写真から月の下の部分を等倍で切り出したもの。

上の写真から月の下の部分を等倍で切り出したもの。


縮小するとあまり目立たないけど、等倍で見るとピントが合っていないのがバレバレ。
とにかくピント合わせがシビアでファインダーで合わせることが出来ずにライブビューで拡大して合わせたけど、三脚が安定しない(ピントリングを回すと揺れる)上にf値が8固定で暗くて大変だった。
ファインダーでは明るく見える月でも、背面の液晶でライブビューを表示するとかなり暗くなっていて、その状態でピントを追い込むのはかなり辛いと言うことが判った(汗)。
今度はもう少し丸く明るくなってから三脚を変えた上で300mm+2xテレコンとの撮り比べだなぁ。
その前にFマウント用のT-MOUNTアダプターを買って来ないとならないか(汗)。

Kenko アダプター Tマウント ニコン用(P=0.75) KE T2N
B000WMC34M

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6/18のISS

札幌は昨夜も晴れてくれたので国際宇宙ステーション(ISS)の通過を撮ってみた。
雲が少ない状態でさらに通過するのが撮影場所から見て市街地とは反対方向だったので、地上の光の影響が少なく一回当たりの露光時間を長く取ることが出来た。

6/18のISS通過

6/18のISS通過


また見え始めから見え終わりまでの方位角の変化も少ないことが予想されていたので、普段なら18-55mmのワイド端で撮るところを、50mmの単焦点で撮影してみた。
そのため軌跡一本当たりが普段よりも長く写っている。
昨夜の通過は仰角が低く最大でも14度だったので画面のかなり下の方を通過している。

撮影データ
使用レンズ:NIKKOR 50mm f1:2 (AI)
絞り:8
シャッタースピード:10Sec
ISO感度:800

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安いマウントアダプターがあった

Fマウント用のレンズをEFマウントのボディに装着するためのマウントアダプターで安い製品があった。
NEEWER シルバー 確認チップを装着 交換レンズ用 マウントアダプター Nikon AI, Canon EOS EFに対応
B00H77JKXW
いや、単に物理的に変換するだけの安いアダプターなら他にもあったのだけど、それらではフォーカスエイドが使えず、フォーカスエイドが使えるアダプターは高価なものしか見当たらなかった。
この製品は以前購入したKマウントからEFマウントへ変換するアダプターと同じところの製品で、チップが内蔵されているためフォーカスエイドが使えてしかも安い!。
Kマウント用のアダプターは装着したレンズが50mm f1.4だという情報をボディに送ってくれたのできっちりとフォーカスエイドが効いてくれた。
上のアダプターも同じところの製品なので同様に使えるような気がする。
一つ買っておくかな?

ただ、amazonのレビューを読むと機種によってはエラーが出て使えない(というか一部の機種でしか使えない)らしい。
Kマウント用はウチの20Dでは使えたから、今度も大丈夫かな?とは思うけど、対応機種には入っていないのがちょっと不安だなぁ、、、

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6/17のISS通過

昨夜の国際宇宙ステーションの上空通過は比較的条件が良かったので撮影してみた。
”条件が良い”とは言うものの、私の自宅付近では丁度最大仰角時に建物が障害となってしまったので、最大仰角を過ぎたあたりからの撮影になってしまった(汗)。
それでも最近にしては雲が少ない方だったので、飛んでいる姿を目で追うことが出来た。
最大仰角が60度と高めでカメラは横位置だったので画面の上の方から入ってきて下に向けて飛んでいる様子を写せたのが下の写真。
方角を少々間違ってセッティングしたので画面中央に写せなかったのが少々残念(汗)。

2015/06/17のISS通過

2015/06/17のISS通過


レンズは18-55mm F3.5-5.6 VR(18mm)
シャッタースピード:5Secで連続撮影。
絞り:8
ISO感度:800

「EOS Kiss X4」よりもシャッターの間隔が短く、その分軌跡の途切れている部分が短くなっている。
ところがボディの設定で「長秒時ノイズ低減」をオンにするとシャッター間隔が数秒程度に長くなるので今回はオフにしている。
それでもあまりノイズは気にならないので、今後はこっちで撮影することが多くなるかな?

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ヨドバシに在庫があったよ(汗)

Fマウント及びKマウント用のTマウントアダプターをヨドバシカメラのサイトで探してみたら、両方とも札幌店に在庫があることになっていた。
うーん、あのミラーレンズは他のボディでも使ってみたいのは確かなんだよなぁ。
値段もamazonよりは少し高いけどポイント還元を考えるとかえって安いからこの際買ってしまおうか・・・
つか、貯まっているポイントで両方とも買えるし(汗)

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フォーカスエイドが使えないかなぁ・・・

先日購入したミラーレンズ「KENKO TOKINA ミラーレンズ500mm F8」は完全マニュアルレンズで、ボディ側との信号のやりとりは全く無い。
ボディによってはこのレンズを使う時に「レンズ無し」でもレリーズ可能に設定する必要があるし、EOSではフォーカスエイドが全く使えずピントを合わせるのに結構苦労している。
#NIKONのボディでは開放f値が5.6以上でフォーカスエイドが使えることになっているが、このレンズは8なので駄目かも。
なんとかしてEOSでフォーカスエイドが使えないかなぁ?と思って考え付いたのは、Kマウント→EFマウント用のマウントアダプターを使って擬似的にボディ側に信号を送れば可能ではないかと言うこと。
どんなことかというと、手元にあるマウントアダプターは内部にICが入っていてボディ側に常に50mm f=1.4のレンズであるとの信号を送るので、この機能を使えばボディ側はCPU搭載レンズと認識してフォーカスエイドが使えるのではないかということ。
実際の焦点距離とは一桁も違う情報を送ることになるが、それでも動作してくれればめっけものかと。
ということはこのレンズ用のTマウントアダプタ(Kマウント用)を手に入れなければならないが、そう高いものでも無い。
本当はFマウント用のTマウントアダプタが欲しいんだけど、Fマウント→EFマウント用のマウントアダプタでチップ内蔵のものは高いのがネックだなぁ。
それでもヤフオクで探すと比較的安いのがあるかぁ、、、

Kenko アダプター Tマウント ニコン用(P=0.75) KE T2N
B000WMC34M
それにしてもKENKOはこのミラーレンズをなんとしても売り切ってしまいたいらしいなぁ、ただでさえ価格を下げているのに期間限定でポイント10倍とは、結構お買い得かも。

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