More from: スポーツ

ファイターズが大勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは千葉で今季初の試合となる千葉ロッテ戦。
ファイターズ先発の伊藤は初回にレアードの適時打で1点を先制されるも、打線がすぐに逆転し五回を終わって6-3とリード。
六回にもアルカンタラの本塁打で1点を加えると、七回には2本の三塁打を含む4安打に四死球を絡めて4点を追加し11-3と試合を決めた。
ファイターズ打線は今季最多の17安打で11点を取り、投げては先発の伊藤が五回を3失点、六回からは得意の継投で吉田-宮西-西村が1イニングずつを無失点に抑えると、最終回は上原が岡の二塁打等で1点を失うも大勢に影響なく11-4でファイターズが大勝した。
先発の伊藤が今季初勝利。
中継ぎ陣は2番手の吉田が4試合連続、宮西と西村は2試合連続の無失点投球と安定してきたので、先発が試合を作れれば守り勝てるようになってきた兆候かな?・・・というかそうだったら良いな。
この調子で明日も勝って欲しいね!
と言っても相手の予告先発は先週19奪三振の日本プロ野球タイ記録で公式試合では21世紀初となる完全試合を達成した佐々木朗希。
160Km/h超のストレートと140Km/h以上のフォークボールを投げる好投手から大量得点は難しいから上沢がどこまで相手打線を抑えていられるかがカギになりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

あれ?なんか変だな?

米メジャーリーグの試合の報道で気になる記事があった。
ブルージェイズ対アスレチックス戦で”四番の”ゲレーロJr.が初回に先制の”ソロ本塁打”を放ったと書いてある。
あれ?初回に四番打者が打席に立つためには最低でも一人の走者が塁に出ていなければならず、そこで先制本塁打を打ったということはソロ本塁打である筈が無い。
百歩譲ってソロ本塁打だったとすると、その前に最低でも一人は生還して1点は取っている筈なので”先制”本塁打にはならない。
つまり”有りえない話”なのだ。
試合経過を調べてみると、単にゲレーロJr.の打順が三番だっただけの話で、記事を書いた人が打順を勘違いしただけのようだ。
それにしても少しでも野球を知っていれば書いていて(少なくとも推敲していて)おかしいと感じる筈。
まさか野球を知らない記者が記事を書く筈が無いよねぇ?(笑)>日刊スポーツさん

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズ打線が爆発?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは千葉で千葉ロッテと対戦中。
ロッテに先制されるも三回に同点に追いつき、四回に逆転に成功。
五回には相手の守備の乱れにも乗じて大量4点を奪い6-1と大量リード。
その裏に野村のエラーもあって2点を奪われるも直後の六回にアルカンタラに本塁打が出て7-3としている。
先発の伊藤は五回まで3点を失ってはいるが、出来ればこの後は抑えて今季初勝利と行って欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が二発目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦で今季1号となる先頭打者初球本塁打を放っていたが、同じ試合で今季2号も放った。
初回に先制の本塁打を放っていた大谷は2打席目には左翼線に本塁打性の当たりを飛ばすもファールになりその後三振を喫した。
2-6と逆転された後の五回表にスズキの本塁打で3-6と追い上げてから迎えた第3打席は走者一人を置いて打席に立つと、ボールカウント0-1からの二球目の高目のカットボールを叩くと右翼手がほぼ動かず振り返ってスタンドの方を見上げるだけの大きな当たりとなり右翼席奥まで届く今季第2号の2点本塁打となった。
大谷の1試合2本塁打は自身メジャー7度目。
この一発で5-6と追い上げたエンゼルスがこの回さらに2点を追加して逆転、七回にはウォルシュの2号2点本塁打で加点して9-6で勝っている。
いやぁ、ついに出たなぁ、これを切っ掛けに量産体制に入ってくれるかな?
昨季本塁打王を獲ったブルージェイズのゲレーロJr.は早くも5本目を打ったので、まずは彼に追いつかないとね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷に待望の一発が出た!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に1番DHで先発出場。
開幕から30打席本塁打無しだったが、この試合では初回の第1打席の初球、高目の96マイルのフォーシームを下から叩き、角度41度で舞い上がる”ムーンショット”を右中間に放り込んだ。
先頭打者本塁打は昨年の最終戦のマリナーズ戦以来で自身5本目。
ここまで4試合連続で安打は放っていたが、やっぱり本塁打が見たかったよね!
ここから量産体制に移行してくれることを期待したいな!

ちなみにこの日の試合の行われたレンジャーズの本拠地”グローブライフ・フィールド”は2020年開場の新しい球場で、大谷がここで本塁打を打ったのは初めて。
これでアメリカン・リーグの球団の本拠地15球場での本塁打を記録した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズは負けなかった

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から千葉で千葉ロッテとの三連戦の予定だった。
初戦の昨夜は雨のため中止となりファイターズは勝てなったけど負けもしなかった。
先発予定の伊藤大海はスライドで今日の試合に登板する予定。
是非今季初勝利を挙げて欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が開幕2連敗

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に1番投手で先発出場。
今季初勝利と初本塁打が期待された大谷だったが、投げては二回に自身メジャー初の満塁弾を浴び逆転を許し四回にも同じ打者に適時打を浴び、二死までは取ったがそこで降板、後続の投手が本塁打を打たれたため残した走者の分も失点となった。
結局投手としては三回2/3を投げて被安打6、与四球2、奪三振5で6失点(自責6)、試合は5-10で大敗したため大谷は開幕2連敗となった。
打っては最終回に二塁打を放ったものの、4打数1安打2三振で本塁打は出ず、これで開幕30打席本塁打無しとなり自己ワースト記録を更新した。

大谷が満塁本塁打を打たれたのは昨年までの被打率が僅か.077の決め球であるスプリット。
大谷がスプリットを本塁打されたのも初めてとのことだ。
生涯打たれないということは無いだろうけど、満塁でしかも相手の九番打者に打たれたのは予想外だったようで打たれた後は唖然としていたなぁ・・・
今季初勝利は次回登板に、本塁打は次の試合以降に期待だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日からはロッテ戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から敵地での千葉ロッテ三連戦。
前回のカードでは札幌ドームで1勝1敗、特に2戦目はサヨナラ勝ちだったので、今夜からもその勢いで勝って欲しいところ。
ファイターズの先発は昨季新人ながら二桁10勝をあげた伊藤大海、今季初勝利と行って欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズも三連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜所沢で埼玉西武と対戦。
勝てば今季初の三連勝だったが、残念ながら3-4で敗れ連勝は途切れた。

ファイターズの先発は3/31の西武戦に先発して今季初勝利を挙げた立野。
前回は五回を投げて2失点で勝ち投手となったが、ほぼ2週間ぶりの登板となった昨夜は序盤の三回までに7安打を浴びて4点を先行されてしまった。
今のファイターズ打線に4点差をひっくり返すのは難しく、五回に石井の2号2点本塁打、七回に同じく石井の適時打で合計3点を返すのが精一杯。
最終回にも安打と相手のミスで出た走者を送って一死二三塁と逆転の好機を作ったが、後続二人が打ち取られて試合終了。
相手のミスで得た好機だけにここは一気に逆転して欲しかったところだが、好機を作れるようになってきたのは良い兆候ではないだろうか。
それでも四回以降に登板した中継ぎ陣が無安打無失点(与四球2)と好投し、ファイターズが序盤で得点していれば中盤以降は安心という基盤が出来つつあるというのが良かった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサ連勝ならず・・・

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は昨夜アウェーで京都とカップ戦で対戦。
勝てばグループ首位だったが、残念ながら2-3(前半2-1)で逆転負けを喫した。
順位も3位に後退したが、来週水曜日(4/20)に予定されているホームでの京都戦に勝てば勝ち点で並ぶので、ぜひ勝って欲しい!

←クリックしてくれると嬉しいです。