ファイターズも三連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜所沢で埼玉西武と対戦。
勝てば今季初の三連勝だったが、残念ながら3-4で敗れ連勝は途切れた。

ファイターズの先発は3/31の西武戦に先発して今季初勝利を挙げた立野。
前回は五回を投げて2失点で勝ち投手となったが、ほぼ2週間ぶりの登板となった昨夜は序盤の三回までに7安打を浴びて4点を先行されてしまった。
今のファイターズ打線に4点差をひっくり返すのは難しく、五回に石井の2号2点本塁打、七回に同じく石井の適時打で合計3点を返すのが精一杯。
最終回にも安打と相手のミスで出た走者を送って一死二三塁と逆転の好機を作ったが、後続二人が打ち取られて試合終了。
相手のミスで得た好機だけにここは一気に逆転して欲しかったところだが、好機を作れるようになってきたのは良い兆候ではないだろうか。
それでも四回以降に登板した中継ぎ陣が無安打無失点(与四球2)と好投し、ファイターズが序盤で得点していれば中盤以降は安心という基盤が出来つつあるというのが良かった。

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