More from: スポーツ

コンサが3試合ぶりに勝ち点

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌はホームの札幌ドームに鹿島アントラーズを迎えての一戦。
現在リーグ3位の強豪との対戦なので三連敗を覚悟していたが、相手の得点力不足もあって0-0のスコアレスドローに持ち込み勝ち点1を獲得した。
コンサが勝ち点を得るのは6/26のガンバ大阪戦(ホーム)以来3試合ぶりのこと。
負け確定と思っていたからちょっとビックリしたよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが同一カード三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
前日まで首位チーム相手に連勝と好調のファイターズは今日も2-0で勝って同一カード三連勝で前のカードからの連勝も4に伸ばした。

一昨日は上沢、昨日は伊藤と両エースが先発したが、今日は昨季途中で移籍してきて今季まだ未勝利の池田が先発。
この池田が六回まで相手の強力打線を僅か3安打無四球で無失点に抑える好投。
打線も六回にこの試合唯一と言って良い得点機を作り、近藤の適時打で先制し最近好調の清宮の適時二塁打でさらに1点を追加して2-0とした。
池田はその裏の相手の3人で抑えて先発の役目を果たした。
七回からはファイターズお得意の継投策で七回を福田-玉井とつなぎ、八回は石川直、最終回はロドリゲス-堀とつなぎ最後まで無失点で相手打線を封じ込めた。
なんだ、やればできるじゃないか(笑)。
これで今週のロード6連戦を4勝2敗で終わらせることが出来、首位ソフトバンクとの対戦成績を8勝7敗と勝ち越し、ゲーム差を13まで縮めた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが逆転で三連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
初回に先制されるも中盤で逆転し、終盤にも追加点をあげて勝ち前カードからの連勝を3に伸ばすとともに、この三連戦の勝ち越しを決めた。
先発の伊藤が今季7勝目、ヌニエスと野村と清宮に本塁打が出て、松本剛は今季3度目の4安打を放っている。
また清宮の放った今季第11号の本塁打は走者なしの場面で出たもので、今季の本塁打11本は全て走者なしの場面でという珍記録は継続中となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コンサは連敗していた

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は水曜日7/6にアウェーでFC東京と対戦。
0-3(前半0-2)で敗れリーグ戦2連敗、直近5試合での成績が1勝4敗となった。
順位も14位に後退し、降格圏内が見えてきたなぁ、、、

明日はホームでの試合だけど、相手は強豪の鹿島なので勝てる見込みは少なく勝ち点を積み上げるのは難しそう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が6試合ぶりの本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でベーブ・ルースの故郷であるボルティモアでのオリオールズ戦に3番DHで先発出場。
九回の第5打席で6試合ぶりとなる今季第19号の本塁打を放った。

大谷は初回の第1打席は二ゴロで一塁走者のトラウトが二封される間に出塁し、盗塁を試みたが失敗。
三回の第2打席はトラウトの先制3点本塁打の直後で、2-2からの5球目を左中間に弾き返し2試合ぶりの安打を記録。
五回の第3打席は左翼に大きな当たりを放ったが、前日の第3打席の当たり同様に今季から8m後退したフェンス一杯のところで左翼手が捕球し本塁打とはならなかった。
七回の第4打席では内側高目の球をバットの根元に近いほうで打ち返し左翼前への安打とし8試合ぶりのマルチ安打を記録。
この当たりは大谷のパワーがあったこそ安打になったようなもの。
3-2と1点差に迫られて迎えた九回の第5打席では初球の低目やや外寄りのチェンジアップをすくい上げ、中堅左への大きな当たりを放った。
中堅手がジャンプしてフェンスの上までグラブを差し出したが、打球はその少し上を超えて本塁打となりエンゼルスのリードは2点に広がった。

”なおエ”ンゼルスは九回裏に抑えの投手が二死を取った後から4連打を浴びて逆転サヨナラ負けを喫している。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷がオールスターに選出された

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はオールスターゲームの先発出場を決めるファン投票の指名打者部門でトップとなり2年連続での先発出場が決まった。
日本人選手でオールスターゲームに複数回出場することになるのはイチロー(10回)、松井秀喜(2回)に続き3人目で、2年連続で選出されるのはイチローに続き2人目。
昨年は投手としても選ばれて史上初めて投打両方での出場を果たし、前日の本塁打競争には史上初めて投手として出場、本番の試合には先発登板して勝ち投手にもなっている。
今年も両方で活躍して貰いたいと思うけど、昨年はオールスター後に本塁打のペースが激減したのでちょっと複雑な気持ちだな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが連勝!?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡でソフトバンクと対戦。
今季福岡では6戦してわずか1勝と相性の悪い(?)球場だったが、昨夜は初回に清宮の適時二塁打と石井の適時打で早々と先制し、先発の上沢が七回まで4安打1失点と好投して守った。
上沢は八回に3安打で同点にされるまで合計で7安打を打たれながらも2失点と粘ったが、投球数が130球を超えたこともあって走者を二人残しての降板となり、その危機を福田と玉井がきっちり抑えた。
試合は2-2のまま延長戦に突入し、十回に石井が今季第4号の2点本塁打を放って4-2と勝ち越し、その裏の相手の攻撃を石川直が3人で打ち取って試合終了。
九回に登板した堀が今季初勝利、石川直が復帰後2個目のセーブを記録した。

ファイターズはこれで前日の千葉ロッテ戦に続いての連勝となり、七月に入ってからは4勝3敗と勝ち越した。
今日も勝ってカード勝ち越しと行って欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズがリード中

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から福岡での三連戦。
今季は福岡でまだ1勝しかしていない(5敗)ファイターズだけど、今夜は六回終了まで2-1でリード中。
ファイターズ先発のエース上沢が五回に3安打を集められたが1点で凌ぎ、失点はこれだけ。
残る3イニングもなんとか抑えて勝って欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテとの対戦。
このカードは前夜まで連敗していたが、昨夜は7-1で快勝し連敗を3で止めた。

ファイターズの先発は大分柳ヶ浦高校出身の5年目で今季は育成選手となっていて7/1に支配下登録されたばかりの田中瑛斗(えいと)。
公式戦登板は3年ぶり2回目の田中が六回まで毎回走者を出しつつも失点は二回のソロ本塁打による1点だけに抑える粘投でプロ初勝利を飾った。

打線も同期入団の清宮が2試合連発で自身初の二桁本塁打となる今季第10号本塁打で先制。
直後に同点に追いつかれたが、すぐさま四球で出た上川畑を近藤の適時二塁打で迎え入れ勝ち越し、さらに松本剛の適時打で1点を追加。
五回には杉谷のバスターと野村の適時打で2点、七回にも松本剛のこの日3安打目となる適時三塁打と郡の適時打で2点を追加し7-1とした。
打線は先発野手の全員が安打を放って15試合ぶりに二桁となる11安打。
その中でも松本剛は初回の第1打席で二塁打、第二打席で適時打、第3打席の凡退後第4打席では三塁打を放っていたので本塁打が出ればサイクル安打となったところだが、九回の最終打席では中堅への飛球に打ち取られ偉業は達成できなかった。
それでも3安打猛打賞で打率を.350に上げた。

先発の田中は被安打こそ4本だったが、四死球が4個(四球2、死球2)と多く毎回走者を背負ったが四回からは後続を抑えて二塁を踏ませず1失点にとどめたのは良かった。
この四死球を減らすのは課題かな。

とにかく連敗が止まったので、今夜からの福岡でのソフトバンク戦に向けて勢いが付いたのでは?

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。