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大谷が15勝目に向けて先発登板予定

米メジャーリーグで投打の二刀流で活躍しているロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手兼DHで先発出場予定。
シーズン規定投球回数まで残り9イニングとしているので、もしこの試合に完投すれば既に規定に到達している打席数と合わせて近代メジャーリーグで初のW達成となる。
過去最長は8イニングなのでちょっと難しいけど、球数が増えなければ可能ではあるので思わず期待してしまうね(汗)。
そこまでは投げられなくても15勝目と久々の本塁打は期待したいな。

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大谷の第4打席は三振

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
三回に右前安打を放ち連続試合安打を13に伸ばした。
その後の打席では快音は聞かれず、七回の第4打席は二死走者なしの場面で1-2から空振りの三振におわっている。
試合は八回表まで終わってエンゼルスが3-1でリードしているので、残る八回裏の攻撃が打者一巡でもしない限り大谷には打席が回ってこない。
なんとか大谷まで回して欲しいところだな(汗)。

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大谷が今日も自己最多を更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
昨日に続いて連続試合安打の自己最長を更新した。

大谷は初回の第1打席こそ二塁ゴロに倒れたが、四回の第2打席で右前安打を放ち、これで連続試合安打を自己最長の13試合とした。
アスレチックスが初回に先制点をあげていたが、この三回の先頭打者のトラウトが現役では対アスレチック戦最多となる40本目の本塁打を放って同点に追いついた。
続く大谷は1-2からファール一本を挟んだ5球目の外角低めチェンジアップを右前に弾き返し今季152本目の安打とした。
その後、ウォードの三塁線の当たりを相手三塁手が二塁へ送球し、タイミングはアウトだったが送球が僅かに逸れて二塁手の足がベースから離れてしまい大谷はセーフとなった(記録は三塁手の野手選択)。
さらにタイスへの初球が暴投となり走者がそれぞれ進塁、そしてタイスが2球目を左前に弾き返す適時打を放って大谷は三塁から生還しエンゼルスが2-1と勝ち越し。
続くダフィーの遊ゴロの間に三塁走者のウォードが生還しエンゼルスが3-1とした。
試合はそのまま七回表まで進んでいる。
大谷の打席はこの後の七回裏に回って来るので、本塁打を期待したい。

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大谷は3番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席は0-2からの3球目を打ち、打球は投手の足元を抜けて中堅前に抜けるかという打球だったが、二塁手が上手く回り込んで捌いて安打にはならなかった。
アウトのコールを聞いて大谷は両手を頭の上で振ってセーフもアピールをするも、スロー画像を見ると大谷の一塁到達よりも僅かに送球の方が早く判定は覆らなかった。

第1打席は残念だったけど、この後で自己最長を更新する13試合連続安打と今季第35号の本塁打に期待だな。

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ファイターズ、ドーム最終戦を飾れず!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
札幌ドームでの本拠地最終戦となったが、残念ながら敗れて最後を白星で飾ることは出来なかった。

ファイターズは初回に近藤の2点本塁打で先行するも、先発の上沢が四回に打ち込まれて一挙6失点で逆転を許した。
その裏に(このところ何故か当たりの出ている)清宮の適時打で1点を返すもその後は反撃できず、終盤には反対に投手陣が5点を奪われ3-11で大敗した。
それでも九月は12勝11敗で今季初の月間勝ち越しとなった。

札幌ドーム最終戦を勝利で飾れず、今季の札幌ドームでの戦績も30勝32敗2分の負け越しで最後のシーズンを終えた。
今季はまだ1試合(10/2の埼玉西武戦)残しているので、その試合には勝って欲しい!

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大谷がまたもや(汗)MLB史上初を達成

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回に左中間フェンス直撃の二塁打を放って今季の安打数を150とした。
大谷は既に投手として153イニング登板と203奪三振を記録しているので、この150安打と併せて”トリプル150”というMLB史上初の偉業を達成した。
先日の600&600に続いてまたまた”史上初”の記録を達成とか、ホント”超人”だよなぁ(汗)。

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大谷が自己最多を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で左翼への二塁打を放ちメジャー自己最長となる12試合連続安打を記録した。
またこの安打でシーズン150安打となり、日本人メジャーリーガーとしては9年ぶり6人目(最初の一人は言わずと知れたイチロー氏が2000年に打ったシーズン新人記録の242安打)。
さらに三回の第2打席でも安打を放って2試合連続のマルチ安打とした。
そろそろ安打だけでなく、14試合ぶりの本塁打が観たいな!

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ファイターズ鈴木がプロ2勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉で千葉ロッテと対戦。
プロ入り3年目の鈴木が先発し、六回を2安打1四球2奪三振の無失点と好投、6/26のソフトバンク戦以来となるプロ入り2勝目を挙げた。
また初勝利は中継ぎ登板だったので、先発としての白星はプロ入り初。
来季に向けてのアピールが十分以上に出来たことだろう。

打線は二回に清宮が自身プロ初となる満塁本塁打を放つ等、序盤の三回までに大量8点をあげて試合を決めた。
その後も6点を加えて今季最多となる14点を取って14-0で大勝した。
清宮はこの日4安打で6打点、故障から復帰の野村も3安打、規定打席まであと3打席となっていた松本剛も2打席目に三塁打を放つ等で1安打1打点と活躍。
ドームに来た2万人近くのファイターズファンには堪らないゲームだっただろうな。

札幌ドームでの試合も今日の千葉ロッテ戦を残すのみ。
最後の試合も快勝して欲しいね!

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ファイターズ加藤が72年ぶりの新記録達成!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
この試合でファイターズ先発の加藤が72年ぶりにプロ野球記録を更新した。

加藤は七回まで3安打1四球の無失点と好投し、今季の最終登板でシーズン規定投球回数をクリア、八回こそ二死から四球から連打を浴びて2点を失い1点差になったが、一塁走者の盗塁を捕手の宇佐美が刺して追加点を与えなかった。
九回はいつもは先発で登板する伊藤がマウンドに登り三人で最後を締めた。
加藤はこの日の2四球を入れてもシーズン与四球が僅か11個(死球も僅か1個)しかなく、これは1950年に野口二郎氏が記録した14個(投球回数181回2/3)を下回る日本プロ野球記録を更新する記録となる。
野口の方が投球回数が多いが、1イニング当たりの与四球数を計算すると僅かに加藤の方が少ない(野口氏:0.0772、加藤:0.0745)ので、まぎれもない新記録と言える。
またチームが3-2で逃げ切り勝ちをしたので、ルーキーイヤーの2016年の7勝を上回り自己最多の8勝目を挙げた。

加藤はこの日の投球で防御率が2.01となり、オリックスの山本投手に次いでリーグ2位(NPB全体でも2位)。
これだけ相手に点を与えない投手が8勝(7敗)しかできないなんて、やはり打てないのがネックなんだなぁ・・・

ファイターズはこの勝利で今季の札幌ドームでの勝敗が29勝31敗2分となり、今日と明日の2試合に勝てば本拠地での負け越しが無くなる。
千葉ロッテとの連戦に連勝して札幌ドームで有終の美を飾って欲しい。

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大谷が11戦連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地ターゲット・フィールドでのツインズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席に中堅前への安打を放ち、自身最長タイとなる11試合連続安打を記録した。
さらに九回の第5打席では二塁打のトラウトを置き左翼前への安打を放ち、トラウトが生還して1打点も記録。
この試合は5打数2安打1打点、4試合ぶり今季38度目のマルチ安打となった。
打点も93に伸ばし、2年連続の100打点まであと7点とした。

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