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コンデジはそろそろ買い替えが必要かなぁ?

私が普段使っているコンパクトデジカメはCanonの「PowerShot SX700 HS」という機種。
買ったのは2014年のRSR直前で、既に3年近くが経っている。
光学30倍という高倍率ズームレンズが付いているのが特徴で、これに惹かれて買った。
性能等にはあまり不満が無いし、画質云々を気にする時は一眼レフかミラーレスを持ち出すので特に問題は無い。
発売されてからは3年以上も経っているけど、今でも現役で使える機種だと思っている。
ところが高倍率ズームレンズの宿命なのか、外出の際は必ず持ち歩いているのでレンズ内に埃やチリが入ってしまっていて逆光で撮ると盛大に目立ってくれるようになってしまった。
モードダイヤルもちょっと触れただけで反応するほど敏感になってしまっているのも少々気になるようになってきた。
後継機種の「PowerShot SX730 HS」が今週中にも発表になるという噂(写真もリークされたのでほぼ確実)もあるので、そろそろ買い替えかなぁ?
今度の「PowerShot SX730 HS」は光学系やセンサーは「PowerShot SX720 HS」と変わらないということだけど、背面液晶が上方にチルトする機構が付くようなので、触ってみて良さそうだったら本気で考えてみようかな?
Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK
B01BWKOR4Q

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NIKONが「DL」シリーズの発売中止を決定

NIKONは昨年2月に発表したコンパクトデジタルカメラ「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の発売を中止すると正式に発表した。
当初予定の2016年6月を前に画像処理用のICの不具合を理由に発売時期が未定となっていたが、このほど正式に発売中止をアナウンスした。
このところのコンデジ市場の縮小や開発費の高騰を理由としている。
既に予約を受け付けていた店舗もあるそうだが、予約者に対するフォロー等に関しては全くの未定とのこと。

遂にNIKONもここまで追い込まれたかぁ、、、

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子供用に良いかも?

ウチの子供に壊れかけで調子の悪いコンパクトデジカメ(CasioのEX-H15)をおもちゃ代わりに渡したところ、面白がっていろいろと撮影していた。
ただ10倍ズームレンズの駆動系が壊れかけていて、電源を入れても鏡胴が出てこないことがよくあり、どうせズームなんて使わないからこの際安いトイデジカメでも買おうかと思っていたら、量販店のサイトで面白いカメラを発見。

これなら多少落としても水に濡れても大丈夫そうだから、下手な安いトイデジカメを与えるより長持ちしてくれそうな感じ。
さらに、自治体によってはふるさと納税の返礼品にしているところもあって、場合によってはこっちのほうがお得かも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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「PowerShot SX720 HS」も出た

CANONは高倍率ズームレンズを搭載したコンパクトデジカメ「PowerShot SX720 HS」を発表した。
「PowerShot SX720 HS」は「PowerShot SX710 HS」の後継モデルで、センサー(20.2MP CMOS)や映像エンジン(DIGIC6)を踏襲しながら、光学系を一新。
「PowerShot SX710 HS」の30倍ズーム(25-750mm相当)から40倍ズーム(24-960mm相当)に変更している。
発売は3/25で同時に発表された一眼レフ「EOS 80D」と同じ頃となる。

私が使っている「PowerShot SX700 HS」に比べるとセンサー/光学系を始めとして結構な改良点があるので、ちょっと買い替えたくなってきたな(汗)。

あー、でも価格は前モデルの「PowerShot SX710 HS」の発売時よりちょっと上がっているなぁ、、、
まぁ急ぐものでもないし、発売後時間が経って価格が落ち着いてからでも良いか(汗)。

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CANONの「SX720 HS」はやはり40倍ズームらしい

先日ちょっと書いたCANONの高倍率ズーム搭載のコンデジ「SX720 HS」はやはり光学40倍ズームレンズを搭載するらしい。
このほどリークされた画像を見ると向かって右上には「40x OPTICAL ZOOM」と書かれていて、レンズの下に書かれている焦点距離も「4.3-172.0mm」となっている。
撮像素子サイズが「SX710 HS」と同じ1/2.3型であれば、これは35mm換算で「24-960mm」相当となるので、広角側で1mm望遠側で210mm広がることになる。
開放f値は3.2-6.9から3.3-6.9とワイド端で僅かに暗くなるようだが、実際の撮影にはあまり影響は無いかと。
また本体の形状が「SX710 HS」までとは異なり、上部が直線的なデザインになっている他、グリップ部の形状も異なっている。
上面のボタン配置もこれまでと僅かに異なっているが、シャッターボタンの形状が角ばった感じで高級感があると思う。

これまでのリーク情報で大まかなスペックは判明してきたけど、ここまで望遠側が長くなると手ブレ補正の効き具合が気になるなぁ。
「SX710 HS」では2.5段となっているけど、3段乃至は4段程度になってくれると凄く魅力的。
価格次第だけど今使っている「SX700 HS」からの買い替えも考えることになりそうなので、正式な発表が楽しみだ。

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「PowerShot SX720 HS」も出る?

カメラネタが続くが、私が今使っているコンデジは2014年の8月のRSRの前の週に購入したCANONの「PowerShot SX700 HS」だ。
この機種を選んだのはなんと言っても光学30倍(35mm換算で25-750mm)と言うズームレンズを搭載していたため。
他にもWi-Fi搭載でスマフォからリモートでシャッターを切ることが出来るとかもあった。
そうそう、フォーカスモードをMFにすることで無限遠に合わせることが出来るというのも選んだ理由だった。
それ以前に使っていたCASIOの「EX-H15」という機種は光学ズームの倍率が10倍だったので、30倍というのはとても魅力的だった。
無限遠へピントを合わせるのは「EX-H15」のほうが簡単(フォーカスモードに”無限遠”があった)だったけど、この光学ズームの倍率の魅力には敵わなかった。

そんな「PowerShot SX700 HS」も翌年(2015年)には新モデルの「PowerShot SX710 HS」に切り替わった。
画素数アップ等多少の変更はあったものの私に買い替えを促すほどの変更ではなかった。

そうして今年は「PowerShot SX720 HS」が出ると言うことらしいが、今度のモデルチェンジでは光学系が変更になり光学ズームの倍率が40倍になるという。
画素数は「PowerShot SX710 HS」と同程度の20.3MPとのことなので変更無しと思われ。映像エンジンも同じく変更無しのDIGIC6らしいので、感度に関しても同じ(常用で3200まで)かなと思うけど、40倍ズームは凄い。
ちょうど今使っている「PowerShot SX700 HS」のセンサー表面にゴミが付いてしまっているので、今年は買い替えを検討しても良いかも?
Canon デジタルカメラ PowerShot SX710 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX710HS(BK)
B00T90F0WU

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イメージセンサーのゴミ

普段からキヤノンのコンパクトデジカメ「SX700HS」を持ち歩いている。
少し前から撮影時に時々ゴミの様なものが見えるようになってきた。
実際に撮影した画像にも写り込んでいるが、気にならない時は見えないので特定の条件の時に目立つようだ。
一時期は全く気にならなくなったので放っておいたが、たまたま青空をバックに飛行機雲と旅客機を撮ったら空が明るくて絞り込まれたせいかゴミが写り込んでいた。
写り方から見るとセンサー上のゴミらしい・・・
これが最近の一眼レフカメラやミラーレスカメラならクリーニング機構が付いていたりするので、同じようにクリーニング出来ないかと思ったがそこはコンデジ、クリーニング機構なんぞは付いていなかったorz
どうするかと言えばキヤノンに対応して貰うしかないみたいで、ネットで見ると保証期間内に頼んだ人も往復の送料が必要と言われたらしい。
その方は通販で購入したので購入したショップに連絡したところ無償で対応して貰えたらしい(センサークリーニングではなくレンズユニット丸ごと交換になったとのこと)。
私のは保証期間が切れているので有償対応となると思われるが、費用はどれくらいかかるのかなぁ?
デジ一やミラーレスだと税別1,000円なんだけど、コンデジはレンズを基盤から外さないとならないから結構掛かりそうな予感・・・

コンデジ(SX700HS)で撮影した旅客機、赤マルの中がゴミ。

コンデジ(SX700HS)で撮影した旅客機、赤マルの中がゴミ。

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富士フィルムがコンパクトデジカメ「X70」を発表

富士フィルムはプレミアムコンパクトデジタルカメラ「X70」を正式に発表した、発売は2月18日。
日本での正式発表の直前に海外の富士フィルムのサイトで先行して公開されていた。
「X70」はレンズ交換の出来ないコンデジではあるものの、APS-Cサイズのセンサーを搭載し新たに開発された専用の18.5mm(35mm換算で28mm)開放f値2.8の広角単焦点フジノンレンズを搭載。
センサーは独自開発のAPS-CサイズX-Trans™ CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)。
フルオートでの撮影はもちろん、フォーカスリング・絞りリング・シャッターダイヤルを駆使してフルマニュアルでの撮影も出来るので、日常のスナップから拘った撮影まで可能とされている。
またマニュアルモードからでもレバー操作一つでオートモードに移行できるのも便利。

ネット上での実売価格は9万円弱からと普通のコンデジに比べると非常に高価だが、カメラを趣味とする人のサブカメラとして人気が出そうな気がする。
富士フイルム デジタルカメラ X70 シルバー X70-S
B01AN86FFC

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一万ショット

昨年(2014年)のRSR直前にコンパクトデジカメを買い換えた。
購入したのはCanonの「SX700HS」という光学30倍ズームレンズ(35mm換算で25-750mm相当)を搭載した機種。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA
購入して以来外出時には常に持ち歩いていたところ、先日一万ショットを超えていた。
常々一万を超えたらファイル名がどうなるかが気になっていたが、単に通番がリセットされただけで同じファイル名の繰り返しだったのがちょっと残念。
以前使っていたパナソニックのLumix FX-01なんかはファイル名の数字の桁が多かったので10,000を超えても異なるファイル名になっているのと比べるとちょっと残念な部分だと思う。

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ジャンクなコンデジ2台目

先月末に頂いてきたCASIOのコンデジのジャンク。
1台はレンズ周りを少し弄っていたらとりあえず撮影可能になった。
それでも電源を入れてもレンズが出てこない時があり、そんな時は少しゆすってから電源を入れると使えるようになるので、安定して使えるわけでは無い。

残った2台の「EX-H15」もどうにかならないかと思い昨夜弄ってみた。
1台はレンズは出て来るがレンズから入った光が撮像素子に取り込まれない状態。
もう一台は電源を入れてもレンズが全く出て来ず、「もう一度電源を入れて下さい」と出るので再度電源を入れると「レンズエラー」となってしまう。
なのでレンズが出て来る方から出てこない方へレンズユニットを移植すれば直るかと思って、まずはレンズが出てこない方をばらしてみた。
外装を固定しているネジが小さいうえに、見え難い場所にもネジがあったりで少々苦労したが、なんとか外装の一部を外すことが出来た。
そこで何を考えたか一度バッテリーを入れて電源スイッチを押してみたらレンズが出て来て撮影可能になった。
つまり外装のどこかがレンズのどこかに引っ掛かっているかなにかでレンズが出て来なかったらしい。
折角動くようになったみたいなので、レンズユニットの移植は中止して外装を組み直してみたら、ちゃんと動くようになった。
これはラッキー!と喜んだけど、ちゃんと直ったわけではなく場合によっては電源を入れてもレンズが出て来ない時もある。
そんな時は電源を入れてレンズユニットの周りを掴んで少しゆすり、再度電源を入れるとレンズが出て来るので、まだなにか引っ掛かっているようだ。
それでも全く動かなかった時よりはマシなので、自分で使う分にはなんとかなりそう。
流石に人にあげたりするわけにはいかないけど(汗)。
曲がりなりにも使えるようになったので、余っているSDカードでも入れてお遊び用にでもしようかな。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H15 シルバー EX-H15SR
B0032AMVB6

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