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”ニコン1 V2”が入っている・・・

市内の中古カメラショップにNikonのCXフォーマット機「Nikon1 V2」のボディが入荷している。
マイクロフォーサーズよりも小さい1型センサー搭載の為ボディが小柄で持ち歩きに良さそう・・・・・と思ってしまったが、これ以上マウントを増やすわけにもいかないしねぇ(汗)。
思わずヤフオクでレンズを探してしまったよ(爆)。

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今度は”インアウト同時撮影”か・・・

殆どのスマートフォンにはカメラが付いている、しかもイン側とアウト側の両方に付いているものが多い、というかどちらかしか付いていないのを探す方が大変なくらいだ。
これまでは撮影時にどちらのカメラの画像を記録するかを選択していたが、最近は両方とも同時に記録できる機種もある。
OPPOの「Reno 5A」もその一つで、インカメラとアウトカメラの両方で同時に動画の撮影が可能。
まるでドライブレコーダーで前と後ろのカメラで同時に撮影するようなものだな。

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Nikonの「Z fc」が供給不足とアナウンスされた

Nikonのクラシック調デザインのミラーレス機「Z fc」は予約が殺到しているようで早くも供給不足がアナウンスされた。
Nikonの発表では「想定を超える大変多くのご予約をいただいております。」とのことで、一部の購入者の手元に届くには時間が必要だとか。
このところの半導体不足が要因の一つなんだろうけど、そもそもNikonの”想定”がどれくらいだったかも疑問だ。
噂が出回り始めたころからネット上での反応は良かったけど、一眼レフの「Df」が想定通りには台数が出なかったと言われているので、今回は”想定”そのものを低く見ていたのではないか?とも考えられる。
どちらにしてもユーザー側からしてみれば「買いたいけどモノが無い」というのは販売側から見れば販売機会の喪失でしかない。
予約(注文)してもいつ入荷するのか分からない商品よりその場にあってすぐに持ち帰ることのできる商品を選ぶユーザーだってかなりいるんだよね。
営業サイドから見たら勿体ない話だよね(汗)。

そもそもNikonが”想定”していた台数というのは、”それだけ売れれば御の字”という数字で、もとよりあまり売るつもりがなかったのかも?

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RFマウントの小型超望遠レンズはシリーズ化されるらしい

Canonのインタビューで
「RF600mm F11とRF800mm F11のシリーズ化は?」という問いに対しての答えが、
「確実だ。同じような製品の登場を楽しみに待っていて欲しい。」
とのことなので、あの小型軽量な超望遠レンズは今後も出てくることが決まっているらしい。
RFマウント機を持っていない私には当面縁のない話なのが寂しいけどね(汗)。
既に600mmと800mmがあるから、次は1200mm?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CANON RF800mm F11 IS STM JAN 4549292162059
価格:123100円(税込、送料無料) (2021/6/30時点)

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Nikonが「Z fc」を正式に発表

Nikonがかねてから噂になっていたクラシックデザインのミラーレス機「Z fc」を正式に発表した。
中身は噂通り「Z50」をベースに細かいブラッシュアップを施し、スペックも「Z50」に準ずるものになっている。
このカメラはそんなスペックよりもクラシカルな雰囲気のデザインがメインの売りだろう。
ミラーレス機なので本来不要なペンタ部を含め全体的にフィルム時代の「FM2」をモチーフとしてデザインされている。
ペンタ部の「Nikon」のロゴも社内規定通りの斜体の字体ではなく、「Df」同様に直立した字体を採用している。
右手部分にはグリップは無いが、オプションとして三脚固定用穴を使って固定するグリップも発表されている。
USB端子がTYPE-CになってUSB給電に対応したり細かいところで使いやすくなっているAPS-C機なので、ちょっと欲しくなってきたかも(汗)。
価格はボディのみで13万円前後、16-50mmズームキットで15万円前後、単焦点の「NIKKOR Z 28mm f/2.8(SE)」とのキットが16万円前後の想定。
また、皮部分を標準の黒以外の6色から好きな色を選んで貼り換えるサービスを有償で提供し、発売当初は無償で提供するキャンペーンを実施する。
選べる色はホワイト、ナチュラルグレー、サンドベージュ、コーラルピンク、ミントグリーン、アンバーブラウンの6色、個人的にはノーマルの黒が一番好みだけど、グレーとかアンバーブラウンなんかも良い感じだな。

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「EOS R3」は来週発表?

Canonが開発発表しているミラーレス一眼の新機種「EOS R3」は今月中にも発表されるとの噂が出て来た。
情報サイトに依ると「EOS R3」は6/29に正式発表され、同時にRFマウントの広角ズームレンズ「RF14-35mm F4 L USM」も発表されるとのこと。
この噂通りだとすると「EOS R3」はCanonが示唆していた通り東京五輪に間に合うことになる。
”間に合う”と言っても、実際に五輪の現場に持ち込めるカメラマンには発売前に渡って事前に試し撮りとかを済ませているんだろうけどね。
なんにせよ「EOS R3」の市場に出てくるのは近いということらしい。
後は価格がどうなるかだな。

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Fujiの「GFX50S MKII」にはIBISが載る?

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S MKII」は安価なモデルとなることが予想されているが、それでもボディ内手ブレ補正が搭載されるとの噂がある。
「GFX50S MKII」はかねてから中判カメラとしては非常に安価で発売になると言われていて、各パーツは既存モデルの流用でセンサーも像面位相差無しの50MPセンサーを搭載すると言われている。
にも関わらずボディ内手ブレ補正が搭載されて安価で発売となるとフルサイズ機の需要を持って行く可能性もある。
中判はレンズが高価なのがネックだけど、ここでも500ドルクラスの標準ズームレンズが用意されるという話もあり、そうであればかなり売れそうな感じ。
まぁ安価と言ってもレンズ込みで50万程度にはなるだろうから、おいそれとは買えないけどね(汗)。

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Nikonの「Zfc」と「Z30」は別物?

Nikonが出すと噂されているクラシック調カメラ「Zfc」の他にNikonはAPS-Cのエントリー機「Z30」を用意しているのでは?という噂が出て来た。
これまで「Zfc」がエントリークラスではないかと噂されていたが、今度の噂では別になるという。
なので、「Zfc」の価格は「Z50」と同程度になるのではないかとの見方もある。
うーん、今のNikonにそれだけ他機種を展開するような体力があるのか疑問ではあるなぁ・・・

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「D2X」が入った

市内の中古カメラショップにNikonのプロ用機「Nikon D2X」のボディが入荷した。
2005年発売のハイエンド機で、当時の価格は60万円(税込63万円)の高級機だ。
この頃はハイエンドとは言えセンサーはAPS-Cサイズ(DXフォーマット)で、画素数は当時としては高画素となる有効約1240万画素。
さすがに発売から16年も経っているのでスペックは低いけど、プロ用機なので耐久性は折り紙付きなのでまだまだ動作はする筈。
価格もかなり安いので買う人はいるだろうなぁ、、、

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ホントに出るの?

以前噂になっていたNikonのレトロ調APS-Cミラーレス機が六月中に発売になるらしいとの噂が出て来た。
最初の噂ではデザインがFM10調とのことだったので、大口径のZマウントでどう折り合いをつけるのかが疑問だという見方が多かった。
もしかするとオールドレンズを使うことを前提にFマウントで出すなんてことは・・・
ミラーレスでもボディの厚みでフランジバックを調整すればFマウントレンズ専用にすることが出来そうだな。
まぁしないだろうけど(汗)。

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