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今度は「D7100」が入っていた・・・

先だってNikonのDXフォーマット機「D7200」が入っていた中古カメラショップに今度は同じNikonのDXフォーマット機「D7100」が入ったようだ。
価格も「D7200」に比べればかなり安くなっているので狙い目だったんだけど、入荷してすぐに売れてしまったようだ。
うーん、この連休はショップのサイトのチェックをしていなかったから気付かなかったよ(汗)。

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”動作未確認”ねぇ、、、

ヤフオクでCanonの一眼レフ「EOS 7D」や「EOS 5D MarkII」が安価で出品されているのを見かけた。
しかも即決ありなので、結構安く手に入れることが出来そうなのだ。
ただ、気になるのは大半が”動作未確認”と謳っていることで、その理由は”バッテリーが無いため”。
出品者はその他にも多数のボディを扱っていて、同じバッテリーを使用する機種もあるので単純に”バッテリーが無い”ということは無い。
動作チェックの手間を省くために他のボディのバッテリーを流用するのを避けているのか、チェックした時には動作しても落札された後で動作に異常があってトラブルになることを避けるためなのかは判らないけど、どうも怪しい感じを受ける。
この手の”未チェック品”は基本的に動作せず、部品取り用と考えるべきなんだろう(汗)。
少なくとも電源が入るかどうかくらいはチェックしてくれた方が安心できるんだけどなぁ、、、

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Canonが安価なフルサイズ機の導入を計画している?

海外のサイトにCanonが安価なフルサイズのRFマウント機を来年にも出すという噂が掲載された。
それによると価格は800ドル以下を目指しているということで、本当だとすると現行モデルで最も安い「EOS RP」の1299ドルを大幅に下回ることになる。
「EOS RP」の国内価格は16万円ほど(ダイレクト価格)だったので、799ドルだと単純計算で10万円を下回ることになり、APS-Cのエントリー機並みとなってしまう。
これでさらに撒き餌レンズの他に安価なレンズや高倍率ズームレンズが出てくればRFマウントの普及にもう一段弾みが付くかと。

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「D7200」が入っていた

市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット機「D7200」が入っていた。
私が持っている「D7000」の2代後のモデルでその前の「D7100」同様のローパスフィルターレスというのが魅力的。
気付いたのは数日前だったんだけど、昨日見たら早くも売れていた。
予算が足りないから眺めていただけだったので、売れてくれてよかったかも(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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Yongnuoがandroidベースの「YN455」を発表した

Yongnuoがandroidベースのカメラ「YN455」を発表した。
センサーは20MPのマイクロフォーサーズで、レンズ交換式。
面白いのはソフトウェアが先に書いたようにandroidOS上で動くもので、背面モニターの表示を見るとandroidを採用したスマートフォンそのもの。
それもその筈、SoCは8コアのsnapdragonで動作クロックは2.2GHzと公表されている。
2.2GHz動作の8コアとなると、スナップドラゴンの710/630/626辺りが該当するので、800シリーズでは無さそう。
SIMスロットも装備されていて2G/3G/4Gでの通信が可能、つまり5G通信には非対応、この辺りからも先のモデル辺りが該当しそう。
つまりレンズ交換の出来るマイクロフォーサーズカメラの制御部分を少し旧世代のスマートフォンにしたもの、という感じかな?
画像処理をこのSoCに任せているのか、それとも専用チップを載せているのかは判らないけど、ボディのみの価格が日本円にして66,000円程度ということから専用チップの搭載は無いかな。
OSがandroidで通信機能搭載ということは、セキュリティの面からもアップデートが必須ということになるが、果たしてメジャーバージョンアップにどれくらい対応してくれるのかが不安点になる。
今の時点で製品化するということは最低でもandroid11までは対応してくれないと長期間は使えない。
それともスマートフォンと同じように定期的に”機種変更”をするのが前提なのかも?
あと、スマフォベースのためか外部メディアがmicroSDカードとなっているのも一般的なミラーレス一眼と異なり使い難いと思われる。

カメラとスマフォが一体になったので写真のSNSへの投稿が楽になりそうだけど、私は元々カメラからBluetoothでスマフォに画像を送り、スマフォからアップしているのであまり違いが無く思える。
うーん、面白いと思ったけど、ちょっと考えただけでもネタ提供以外のメリットは無さそうだ。

Yongnuoと言えば、以前EFマウントを搭載したスマートフォン「YN450」(これもセンサーサイズはマイクロフォーサーズでSoCはsnapdragon625)を発表した筈なんだけど、どうなったんだろう?

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”ニコン1 V2”が入っている・・・

市内の中古カメラショップにNikonのCXフォーマット機「Nikon1 V2」のボディが入荷している。
マイクロフォーサーズよりも小さい1型センサー搭載の為ボディが小柄で持ち歩きに良さそう・・・・・と思ってしまったが、これ以上マウントを増やすわけにもいかないしねぇ(汗)。
思わずヤフオクでレンズを探してしまったよ(爆)。

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今度は”インアウト同時撮影”か・・・

殆どのスマートフォンにはカメラが付いている、しかもイン側とアウト側の両方に付いているものが多い、というかどちらかしか付いていないのを探す方が大変なくらいだ。
これまでは撮影時にどちらのカメラの画像を記録するかを選択していたが、最近は両方とも同時に記録できる機種もある。
OPPOの「Reno 5A」もその一つで、インカメラとアウトカメラの両方で同時に動画の撮影が可能。
まるでドライブレコーダーで前と後ろのカメラで同時に撮影するようなものだな。

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Nikonの「Z fc」が供給不足とアナウンスされた

Nikonのクラシック調デザインのミラーレス機「Z fc」は予約が殺到しているようで早くも供給不足がアナウンスされた。
Nikonの発表では「想定を超える大変多くのご予約をいただいております。」とのことで、一部の購入者の手元に届くには時間が必要だとか。
このところの半導体不足が要因の一つなんだろうけど、そもそもNikonの”想定”がどれくらいだったかも疑問だ。
噂が出回り始めたころからネット上での反応は良かったけど、一眼レフの「Df」が想定通りには台数が出なかったと言われているので、今回は”想定”そのものを低く見ていたのではないか?とも考えられる。
どちらにしてもユーザー側からしてみれば「買いたいけどモノが無い」というのは販売側から見れば販売機会の喪失でしかない。
予約(注文)してもいつ入荷するのか分からない商品よりその場にあってすぐに持ち帰ることのできる商品を選ぶユーザーだってかなりいるんだよね。
営業サイドから見たら勿体ない話だよね(汗)。

そもそもNikonが”想定”していた台数というのは、”それだけ売れれば御の字”という数字で、もとよりあまり売るつもりがなかったのかも?

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RFマウントの小型超望遠レンズはシリーズ化されるらしい

Canonのインタビューで
「RF600mm F11とRF800mm F11のシリーズ化は?」という問いに対しての答えが、
「確実だ。同じような製品の登場を楽しみに待っていて欲しい。」
とのことなので、あの小型軽量な超望遠レンズは今後も出てくることが決まっているらしい。
RFマウント機を持っていない私には当面縁のない話なのが寂しいけどね(汗)。
既に600mmと800mmがあるから、次は1200mm?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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Nikonが「Z fc」を正式に発表

Nikonがかねてから噂になっていたクラシックデザインのミラーレス機「Z fc」を正式に発表した。
中身は噂通り「Z50」をベースに細かいブラッシュアップを施し、スペックも「Z50」に準ずるものになっている。
このカメラはそんなスペックよりもクラシカルな雰囲気のデザインがメインの売りだろう。
ミラーレス機なので本来不要なペンタ部を含め全体的にフィルム時代の「FM2」をモチーフとしてデザインされている。
ペンタ部の「Nikon」のロゴも社内規定通りの斜体の字体ではなく、「Df」同様に直立した字体を採用している。
右手部分にはグリップは無いが、オプションとして三脚固定用穴を使って固定するグリップも発表されている。
USB端子がTYPE-CになってUSB給電に対応したり細かいところで使いやすくなっているAPS-C機なので、ちょっと欲しくなってきたかも(汗)。
価格はボディのみで13万円前後、16-50mmズームキットで15万円前後、単焦点の「NIKKOR Z 28mm f/2.8(SE)」とのキットが16万円前後の想定。
また、皮部分を標準の黒以外の6色から好きな色を選んで貼り換えるサービスを有償で提供し、発売当初は無償で提供するキャンペーンを実施する。
選べる色はホワイト、ナチュラルグレー、サンドベージュ、コーラルピンク、ミントグリーン、アンバーブラウンの6色、個人的にはノーマルの黒が一番好みだけど、グレーとかアンバーブラウンなんかも良い感じだな。

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