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たくさん咲いたな

4/22に桜の開花宣言が出た札幌では、先週末にかけて市内各所で桜が沢山咲いていた。

昨日の朝近所を散歩してみたら、いろんなところで桜が咲いていた。
sakura01
上は近所の公園にある桜で、満開とまでは行っていなかったけど今にも咲きそうなつぼみも沢山あったので、今日辺りは沢山咲いているかも。

咲いていたのは桜だけでは無くて、林の中では地面にも咲いた花があった。

地面近くで咲いていた野草。これは50mmレンズのF1.4開放で撮ったもの。

地面近くで咲いていた野草。これは50mmレンズのF1.4開放で撮ったもの。


上と同じ花をF22まで絞って撮ったもの。

上と同じ花をF22まで絞って撮ったもの。


余談だけど、この花を撮った近くの日陰になる部分には雪が残っていた(汗)。

他にも歩道脇のスペースにはチューリップが咲いていたり、水仙が咲いていたりで一気にいろんな花が咲き始めた感がある。
花が咲き始めると季節が進んだ気がするね。

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ケンコーのポータブル赤道儀「スカイメモS」

ケンコー・トキナーから小型で軽量のポータブル赤道儀「スカイメモS」が4/21に発売になる。
カメラで天体写真を撮影する時に、露光時間が長くなると地球の自転で星が流れて写ってしまうので、それを補正するために自動追尾装置が必要になる。
このポータブル赤道儀「スカイメモS」はそのための物で、内蔵されるモーターで取りつけたカメラを微速度で動かして相対的に地球の自転をキャンセルしてくれる。
実際に星を撮影していると、APS-Cサイズの一眼レフである「EOS Kiss X4」にTAMRONの「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD」を取りつけ、テレ端の300mm(35mm換算で480mm相当)で撮影する場合、露光時間が2.5秒を超えると撮像がブレて来る。
そのためテレ端の場合は長くても2.5秒までしか露光出来ず、写したい星が写らないことも多い。
これ以上の露光時間を得るためにはどうしても赤道儀が必要なので、ちょっと欲しくなってしまった。
本体の定価が5万円と他の製品比較すると安価なのもありがたい。
ところが三脚がコンデジ用のひ弱なものしか無いので、耐荷重の大きなものも必要になるし、赤道儀も本体だけでは無く雲台等も必要になりそうなので、結局は費用が嵩みそうだなぁ(汗)。

Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS レッド 455173
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Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動雲台 455180
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Kenko 天体望遠鏡アクセサリー スカイメモS用微動台座&アリガタプレート 455197
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今週はSDカードが安いかな?

ツクモ札幌店の週末特価チラシを見ると、明日土曜日(4/11)10個限定で32GBのMicroSDHCカード(Class10)が1,280円(税別)というのが載っていた。
翌日曜日は同じく10個限定で16GBのカードが640円(税別)というのが載っており、どちらも安いと思う。
PENTAXの「K10D」が来たので、それら用の予備として一枚くらい買っておきたいけど、明日は仕事なので買いに行けないorz
でもまぁ、デジタル一眼レフで使うなら安心できる製品の方が良いから、急いで買う必要も無いか(汗)
下のも安いけど、ちょっと得体が知れないので不安だなぁ、、、

買うならやっぱりこれクラスかな?

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8GBを超えても大丈夫だな

昨年譲っていただいたCANONのデジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」は記録メディアがコンパクトフラッシュとなっている。
手元に届いてからこちらで用意したメディアは32GBのものだったが、カメラで初期化すると8GBまでの領域しか使えないようになってしまう。
これでは折角の32GBのメディアが勿体無いので、PCで全領域を使える様に領域を確保して使っている。
元々カメラでフォーマット(領域確保を含む)をすると8GBまでしか使えないので、32GBの領域を用意しても8GBまでしか使えないのかな?と内心不安だった。
なので撮った写真をPC(のHDD)に取り込んだ後でも消さずに残していたら、先日ようやく使用領域が8GBを超えたが問題無く使えている。
現在は10GBを越えているが新しく撮影したデータの記録も読み出しも正常に行われているので、特に8GBに壁があるわけでも無さそうだ。
ということはカメラのファームに含まれているフォーマッターが8GBまでにしか対応していないだけと言うことなのだろう。
なにせ発売が10年以上前のカメラで、当時は32GBのメディアなど存在していなかったから無理も無いか。
Transcend 400倍速CFカード 32GB 永久保証 TS32GCF400
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4/8夜のISS通過

昨夜(4/8の20時前)に札幌の北の空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過した。
ちょうど晴れていたのでカメラをセットして撮影してみた。
カメラ:EOS Kiss X4
レンズ:EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS
焦点距離:18mm
ISO感度:1600
絞り:11
露光時間:10秒
以上の条件で10枚撮影したのを合成したのが下の写真(合成した以外は明度とコントラストを調整してある)。

4/8夜に札幌の北側を通過したISS

4/8夜に札幌の北側を通過したISS


1枚撮影してから次の一枚の撮影までに若干時間が必要なので、綺麗に連続した線には写らず軌跡が破線のように写っている。
またトータルでおよそ2分(インターバル含む)の露光となったので、星が北極星を中心に回っている様子も写っている(ちょっと判り難いかも)。

時刻が20時少し前なので肉眼では空は暗く見えているんだけど、長時間露光をすると地上の明かりが空に影響して低いところには昼間のように雲が写ってしまっている。
やっぱり札幌市内は明るいんだなぁ、、、
それでも昨夜は比較的条件が良かったので(仰角が小さいこと以外は)、今までの中ではうまく撮れたほうだと思う。

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amazonが責めてくる~

amazonがDMでレンズを薦めて来る。
どんなレンズかと言うとAPS-C専用となるが「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」とか「EF-S 15-85 IS USM F3.5-5.6」とかの中に超広角ズーム「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」もあった。
「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」は定価の1/4位なので、お買い得と言えばそうなんだけど、発売(=設計)が古いしフレキ切断のトラブルが多いみたいなので、どうせなら「EF-S 15-85mm IS USM F3.5-5.6」のほうが・・・
さらに広角の「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」も薦めてくるとはやるなぁ、、、
CANON用として広角ズームが欲しいというのもあるけど、なんでこんなピンポイントで攻めてくるかなあ(汗)。
Canon EFレンズ EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM デジタル専用 ズームレンズ 標準
B0002XNRG4
Canon 広角ズームレンズ EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM APS-C対応
B002NEFLDM

Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM
B00KAQX66Y

それよりも今はPENTAX用の便利ズームが欲しいんだよね~。

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マルチマウント化

もうじき手元にカメラが届く予定。
先日実家から古いカメラとレンズを持って来て、そのレンズを活用しようとしているところにタイミング良く「K10Dが余っていますよー」との甘いお言葉を頂いたので、安価で譲っていただくことに(汗)。
実家から持ってきた古いフルマニュアルのレンズだけでは寂しいので、一緒に標準域のズームも譲っていただくことになった。
さらに「お散歩用の便利ズームも」、とか考えているけど、どれにしようか迷ってる。
最初はTAMRONの18-200mm(A14P)が安くて良いかと思ったけど、ネット上で評判を見るとかなり批判的な意見が多く、これなら同じ18-200mmでもSIGMAのほうが良さそう。
さらにPENTAX純正の18-135mmも評判が良いのだけど、新品/中古ともTAMRONの18-250mm(A18P)が買えてしまう値段。
手ブレ補正がボディ内蔵なのでCANONやNIKON用のレンズと違って手ブレ補正無しのレンズも候補に出来るのは便利だと感じるけど、その分迷いも大きくなってしまう。
SIGMAも新型の方はそこそこするので、どうしようかなぁ?
PENTAX用のレンズはあまり揃えるつもりはなく、しばらくは便利ズーム一本と標準ズームだけで行くつもりなので、出来るだけ安く済ませたいな。

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昨夜の月食

札幌では昨夜は皆既月食が見られた。
札幌では月の出から少し送れて月食(半影食)が始まり、19時15分からは本影食が始まることになっていて、その後20時54分から21時6分にかけて月が地球の本影に全て入り込む皆既月食となる予定だった。
本影食の始まる30分ほど前には少し赤み掛かった満月が見えていた。

1/3ほどが地球の半影に入った満月。部分食は始まっていないので丸く見える。

1/3ほどが地球の半影に入った満月。部分食は始まっていないので丸く見える。


この時点では全体のおよそ1/3が半影に入った状態で、まだ欠けてはいない。
その後部分食が始まり、カメラによるインターバル撮影も開始したが、全体を撮影するために焦点距離を短くしたので、月自体が小さくしか写らなかったうえ、薄く雲が掛かっていたせいもあって皆既月食中は殆ど写らなかった(汗)。
それでも連続で再生すると月が動きながら欠ける様子が少しは見えて面白かったな。

次回日本全国で見られる月食はおよそ3年後の2018年1月になるので、その時までには赤道儀を用意しておきたいな。

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