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CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?

キヤノンは一眼レフカメラの新機種「EOS 80D」及び「EOS Kiss X8」を発表するらしい。
その筋の情報によれば「80D」は現行の「70D」の正統進化版という位置づけで、採用する撮像素子は先日発表になっている上級エントリー機「EOS 8000D」と同じ2420万画素CCDだが、AFセンサーにはなんと65点オールクロスセンサーが奢られ差別化されている。
さらにキヤノンお得意の「デュアルピクセルCMOS AF」&「ハイブリッド CMOS AF III」の採用でAF速度と精度が向上している。
また映像処理エンジンも「DIGIC6」を進化させた「DIGIC6+」が採用され、高感度時のノイズに強くなっているうえ、ローパスフィルターもキャンセルできるようになる模様で、解像感は一気に上がると思われる。

一方エントリー機の「Kiss X8」は「Kiss X8i」よりさらに小型化を進めるために撮像素子はなんとマイクロフォーサーズ(!)を採用し、画素数はX7と同等の1800万画素程度になる見込み。
これまでミラーレス機ですらAPS-Cサイズを採用してきたキヤノンだが、ここにきていきなりの路線転換にはビックリだ。
このためAPS-Cサイズのエントリー機としての役割は「Kiss X8i」に移り、「Kiss X8」(および今回未発表の廉価版「Kiss X80」)は別路線を歩むことになる模様。
撮像素子の小型化でボディサイズも大幅に小型化されるが、マウントはEFマウントを採用するため上下のサイズはミラーレスの「EOS-M」シリーズより小さくはならず、見た目はMシリーズの幅を狭めた上にペンタミラーが乗ったような感じになる。

価格は「80D」がボディのみで10万円前後、「Kiss X8」が同じく7万円前後と予想される。

#これはあくまでもエイプリルフールネタですからね!

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妙に安いのが気にかかる・・・

オークションにTAMRONのレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)」の中古が安く出品されている。
新品の定価が86,400円(税込)で、通販サイト等での実売価格は4万円台からだけど、その1/3程度の価格で出品されていて、しかも入札が1件も無い状況。
中古でも相場は2万円台半ばくらいからなので、かなりお買い得に思えるが、反対に安すぎてなにかあるのでは?と思えてしまう。
写真を見る限りは特に問題無さそうなんだけどなぁ、、、
EFマウント用だし気になるなぁ、、、

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タムロンの「AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical」

PENTAXボディ用の便利ズームとしてタムロンの「AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical」(A14)辺りがいいかなー、なんて考えていたが、いろいろ調べているうちにそれほどでも無い様な気がしてきた。
たしかに18mm-200mmというレンジは普段使いならほぼこれ一本で済むことになるんだけど、同じレンジにはSIGMAのレンズもあるしテレ端が200mmで無くても良い様な気がしてきた。
そうすると(ちょっと高いけど)PENTAX純正の18-135mm(「DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」)というレンズも候補に入ってくる。
シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC デジタル専用 ペンタックス用
B0007U00XU
PENTAX 標準ズームレンズ 防滴構造 DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR Kマウント APS-Cサイズ 21977
B0043RU52O
さらにテレ端がもっと短い50mm-70mm程度で良いならSIGMAもタムロンも17-50mmでF2.8通しの製品を出しているし、17-70mmでF2.8-4というのもあるからそれにするということも考えられる。
あー、でもこのレンジはEOS用に欲しいんだよなぁ(汗)。

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PENTAX用便利ズーム

PENTAX用のレンズがあるので、どうせならボディも買ってしまおうかと思ってしまった。
ただ、手元にあるレンズは古いMF専用レンズで絞りもマニュアル。
これでは普段使うにはちと不便なのでAF用のレンズで適当なのが無いかと思って探してみた。
さすがに現行製品の新品を買うことは考えていないので、中古で探すと古いけどTAMRONの便利ズームが安くて評判も”良くないけどそんなには悪くない”。
これなら屋外で使う分には問題無さそうだなぁ。
あれ?でもこのレンズを使うようになると手元のレンズはどうなる???(爆)

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一眼レフのボディがタダ?いやマイナスか?

amazonからメールでタイムセールのお知らせが来た。
それにはCANONの一眼レフカメラのボディとレンズがセットで割引になると書かれている。
セット内容はボディがCANONの「EOS Kiss X70 」でレンズが「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」で、割引後の価格は45,600円。
それぞれ単体での価格はボディが36,800円でEF-S17-85mm F4-5.6 IS USMが46,800円となっているので、なんとレンズ単体で買うより安いということになる。
ということはこのレンズを狙っていたなら単体では無くこのセットで買って、ボディは安値でもいいから売ってしまえばさらに安い価格で買ったのと同じことになるわけだ。
CANONの一眼レフの中では最も下位のエントリーモデルと発売から10年以上経つレンズだけど、写真が写らないということは無いだろうから、広角から近望遠までの安いズームが欲しい、とか安いボディとレンズのセットで一眼デビューしたい、という人には良いのかな。
3/31までのタイムセールで一眼レフボディとレンズのセットがレンズ単体よりも安い!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X70 ボディ KISSX70-BODY
B00IDVTRWA

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フィルター買った

先日実家から持ってきたPENTAXのレンズ(smc PENTAX-M 1:1.4 50mm、smc PENTAX-M 1:3.5 135mm)は二本ともフィルターが付いていなかった。
いやぁ、昔はこの状態で使っていたんだなぁ(汗)。
とにかくこのままでは怖いので取り敢えず安いフィルターを二枚注文した。
他にリアキャップが一個しか無いのとボディキャップが無いのでそれらも買わないとなぁ、、、
昨夜調べたらキャップ類はヨドバシで安いのを売っているので今度行って買ってこよう。

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3.5でも1.4

土曜日(3/21)に届いたKマウントレンズをEOSボディに装着するためのマウントアダプターで、今度は「smc PENTAX-M 1:3.5 135mm」をEOS 20Dに装着してみた。
装着自体は50mmと同様になにも問題無かったけど、ボディが認識するF値は本来の3.5ではなく50mmの時と同じ1.4だった。
なので撮影データに含まれるF値も全て1.4となってしまい、きちんとメモっておかないと後からでは本当のF値を知ることは出来ない。

50mm同様フォーカスエイドは効くし、マニュアルフォーカスでの撮影自体も問題無く行えるので、50mm(35mm換算で80mm相当)と135mm(同216mm相当)の単焦点レンズが2本増えたことになったな。
NEEWER レンズアダプター Pentax K PK レンズを Canon EOSに装着可能
B00I1W2HXC

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マウントコンバーターが来た

先日オーダーしたマウントコンバーターが今朝方届いた。
受け取ったのは良いけど今日は帯広行きで試す暇が無かったからそのまま荷物に入れ、PENTAXのレンズも一本持って帯広に来た。
妻の実家でレンズ(SMC PENTAX-M 50mm F1.4)にアダプターを取り付けてみたところ、きっちりとは固定されなかったがそれでもEOS 20Dのボディに取り付けることは出来た。
試し撮りをしてみたところ、電子接点があるのでボディがレンズのフォーカスモードがMFになっていると認識しているようでフォーカスエイドは使えたが、絞り値をボディに伝える端子が無いのでカメラが認識する絞り値は常に開放の1.4のまま。
何故正しく1.4と認識しているのか不思議だけど、明日帰宅したらもう一本ある135mm F3.5を取り付けたらボディがどう認識してくれるかチェックしてみよう。

フォーカスもそうだが絞りもマニュアルなので絞りリングを回すとファインダーの画像が暗くなりピントが合わせ難い。
なので開放か少なくともファインダー画像が暗くならない範囲で絞って(明るい室内でもせいぜい5.6程度)ピントを合わせ、それから絞りを調節すると言う手間が必要。
シャッタースピードはカメラ任せに出来るので、いうなればPENTAXのMEと同じ”絞り優先AE”ということになる。
動く被写体(動き回る子供等)を撮るのはちょっと難しいけど、慣れれば止まっているものなら撮れるようになると思う。
特にF1.4のレンズを絞り開放にした時のボケ具合はなかなか良さそうなので、しばらくは遊べそうな気がするな。
NEEWER レンズアダプター Pentax K PK レンズを Canon EOSに装着可能
B00I1W2HXC

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デジタル一眼レフカメラ用のリモートレリーズ(リモートスイッチ)

カメラで長時間露光撮影をしようとすると、三脚とレリーズが必須となる。
私もCANON EOS 20D用と同Kiss X4用のリモートスイッチを購入した。
この手の製品は各社独自規格かと思っていたが、Kiss X4(他)用(RS-60E3)とPENTAX(K-r、K-m、K-x、K-01を除く)用(CS-205)は互換性があるらしい。
そっかー、これなら安心だね(なにが?)。
【ロワジャパン】【プロ専用/液晶LCD/タイマー機能付/撮影回数設定無制限】【PDF日本語説明書あり】Canon キヤノン RS-60E3 / PENTAX ペンタックス CS-205 対応 シャッター リモコン コード レリーズ
B006KZWH14

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古いカメラを発掘してきた

今日は旭川に実家に行ってきた。
本来の用事を済ませて帰る前に押入れの中を探してみると、古い記憶の通りの場所に目当ての物が残っていた。
何かと言うと古い一眼レフカメラで、機種はPENTAXのME。
このカメラは私の祖父が35年以上前に購入したもので、私も良く使わせて貰っていた。
古くからのカメラファンはご存知だと思うけど、今はリコーイメージングのブランドとなっている「PENTAX」は、当時は旭光学のブランドだった。
今日見つけたMEにもペンタプリズム部に「ASAHI」の刻印がある。

古いカメラだし手入れも満足にしていないので状態は悪いと思っていた。
実際に外装はそれなりに汚れていたしストラップやジャケットは傷んでいたが、外装は拭いてやるとかなり綺麗になった。
驚くべきことに入れてあった電池(LR44x2個)がまだ生きていて、モードダイヤルを”AUTO”に合わせてシャッターを半押しにするとファインダー内のシャッタスピードのインジケータが点灯した。

装着してあったレンズは標準レンズの「smc PENTAX-M 1:1.4 50mm」で、他に中望遠の「smc PENTAX-M 1:3.5 135mm」が一本あった。
どちらも前玉が多少汚れていて、チリの混入もあるようだが、クモリやカビは見えないし年代を考えると綺麗なほうかも。
フォーカスリングと絞りも節度ある重さだし、またシャッターもちゃんと落ちるのでフィルムを入れればまだ使えそうな感じ。
このMEと言うカメラはマウントがバヨネットタイプの”Kマウント”なので、一緒に購入したレンズも当然Kマウント。
このKマウントは今でもPENTAXで採用されているので、物理的には今のデジタル一眼レフカメラにも装着できる筈。
ということは先だって開発中と発表されたフルサイズの新製品にも使えるかも?
現在PENTAXブランドのレンズラインアップにはフルサイズ用レンズは皆無なので、意外と重宝するかもしれない(無い無いwww)。
もちろんAFなんか無い時代のカメラなのでピントも絞りも手動でリングを回して合わせなくてはならない。

今となってはAFも無いフィルムカメラを使うことは無いと思うけど、私が初めて手にした一眼レフカメラなので大事にしたいと思う。

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