今週はSDカードが安いかな?

ツクモ札幌店の週末特価チラシを見ると、明日土曜日(4/11)10個限定で32GBのMicroSDHCカード(Class10)が1,280円(税別)というのが載っていた。
翌日曜日は同じく10個限定で16GBのカードが640円(税別)というのが載っており、どちらも安いと思う。
PENTAXの「K10D」が来たので、それら用の予備として一枚くらい買っておきたいけど、明日は仕事なので買いに行けないorz
でもまぁ、デジタル一眼レフで使うなら安心できる製品の方が良いから、急いで買う必要も無いか(汗)
下のも安いけど、ちょっと得体が知れないので不安だなぁ、、、

買うならやっぱりこれクラスかな?

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「ハイブリッド車」は乗用車だけに非ず

現在国内で販売される乗用車の売り上げ上位はハイブリッドか軽自動車に独占されている。
例えばトヨタの「アクア」とか「プリウス」はハイブリッド専用モデルだし、ホンダにも最近出たばかりの「グレイス」や高級セダンの「レジェンド」「アコード」はハイブリッド専用モデルで、登録車の主力モデル「フィット」も販売のメインはハイブリッド車だ。
登録車の乗用車では既にハイブリッド以外は売れなくなってきているし、人気のミニバンにもトヨタが「ノア」「ヴォクシー」にこのクラス初のストロングハイブリッドグレードを投入していて、これもまた高いけど売れている。
この人気の「ハイブリッド車」の魅力は何と言ってもその燃費であることは疑いようが無いだろう。
ところが、この「ハイブリッド車」はなにも乗用車だけではない。
実は日頃荷物を運んでいるトラックにもハイブリッドモデルが存在する。
一般の人はあまりトラックを買うことが無いので知る機会も少ないだろうし、ディーラーに行っても今は乗用車とトラックを一緒に扱っているところは少ないだろうから、なおさら知る機会は無いと思う。
このハイブリッドのトラックはトラックメーカー各社から出ていて(一部OEM含む)、カタログデータ上の燃費は非ハイブリッドモデルよりも10%以上は良い数値となっている模様。
ハイブリッド車は毎日市街地を走りまわり、発進停止の多い小型のトラックにこそ合っているシステムでは無いだろうか?
配送業者の大手の中には電気自動車を採用するところもあるが、充電施設を自前で用意出来て一日の走行距離が数十キロ程度のところは良いが、そうでなければ電気自動車は使用に制限が出てしまい使い難くなる。
その点ハイブリッドならば現状のインフラで十分なのでコストを除けば導入も比較的楽に出来る。
車両価格の差を燃料代で埋めることが出来るようなら今後はハイブリッドのトラックが増えることになるのだろうな。
そうなれば排ガスに含まれる有害物質の量も減るし、発表になったばかりのいすゞ「エルフ」のようにモーターのみで走行できるEVモードがあれば、住宅地等での騒音の発生も軽減出来て良いことづくめに思えるな。

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「N-BOX」が地味にマイナーチェンジしてた・・・

古い話になるけど、この2月にホンダが軽自動車「N-BOX」のマイナーチェンジを行なっていた。
このマイナーチェンジで私が注目したのは後部座席にスライド機構が付いたこと(G・Custom Gを除くタイプにメーカーオプション設定)。
2年ちょっと前に今の車に乗り換えた時に、この「N-BOX」も候補に入れていて、実際にディーラーにも行って来たが、後部座席がスライドしないのでシートの後ろに大きな荷物を積むことが出来ないのが残念だった。
年に一度とはいえRSR参戦時にはテントやタープ(今年はテントは無いかも)を持って行くのに、「N-BOX」のラッゲージでは小さすぎて荷物が積めないので選択肢には入れられなかった。
その時はシートが少し前に出ていてリアのラッゲージスペースが大きめの「N-BOX+」で見積もりを出して貰ったのだが、こちらは後部座席の座面が跳ね上がる「チップアップシート」が無いので、子供が生まれてもベビーカーを載せるのに少々苦労しそうで結局購入しなかった。
他社のスーパーハイト系の車種(「タント」「パレット」等)は「N-BOX」ほど車内が広くは無かったが、後部座席のスライド機構があった。
「N-BOX」に最初からこの機能があれば買っていたかもしれないなぁ、、、

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新手の詐欺かな?

某企業あてに怪しげなFAXが届いた。
「経営改善融資通知書」
という書面で、予備審査を通過したことを通知するという内容だ。
しかも融資金額や返済回数に応じた毎月の返済金額も載っていてなかなか親切。
送って来たのは”株式会社 インテックス”ということになっている。
「ふーん、こんなサービスに申し込んでいたのかぁ」
なんてことを思うことも無く、すぐにググると同じ社名は見つかるが業務内容が全く異なる企業ばかり。
書面に書かれていたWEBサイトはあったけど、書いてある内容がどうもちぐはぐに感じられる(自社名と異なる社名がかかれているので、どこからかコピーしたきた内容を修正するのを忘れたか?)。
融資の金利はかなり低くて良さそうに見えるけれど、この会社について書いてあるサイトには「融資前に保証金等の名目で金銭を振り込ませるのが目的ではないか?」と書かれている。
少なくとも送りつけられた某企業はこのようなところは付き合いが無いので、”予備審査通過”というのは全くの嘘。
要はWEBや電話帳で社名とFAX番号が判る企業に無作為に送りつけ、少しでも反応があればそこからいろんな勧誘をするのが目的ではないだろうか?
その中で実際に融資を行うのが目的かもしれないけど、こんなやりかたでは普通の企業は乗ってこないでしょう。
それでも金策に困っているところなんかは藁にもすがる思いで申し込んでしまうのかも。

実際にFAXで送られて来た文面。

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