とりあえず取り付けはしたけれど

昨日買って来たBD-RドライブをPCに組み込んだ。
どのPCに組み込むか迷ったが、結局A4-3400で組んだPCにした。
というのはグラフィックがCPU内蔵のみにも関わらずUVD3のおかげでBlu-rayビデオの再生には十分なパワーがあると思われることと、冷却ファンが少ないので動作音が小さいため。
問題は接続しているディスプレイがアナログ接続のみであることだが、これはメイン機に繋いでいるDVI-D接続のディスプレイを繋ぎなおすことで解決(メイン機は同じディスプレイをアナログで接続しなおした)。
今はまだ組み込んだだけで動作させていないけど、この後で動作確認と再生ソフトや書き込み用のソフトをインストールするつもり。
動作確認と再生ソフトのインストールが終わればBlu-rayビデオの再生が可能になる・・・・・・が!ウチにはBlu-rayビデオが無かったりする(爆)。

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一日に2台も(笑)

昨日の日曜は休みだったので午前中から暗くなるまで出かけていた。
午前中は札幌駅周辺で買い物をしていたが、その後は支笏湖まで出かけて温泉に入り、帰る途中で千歳に寄ってきた。
そのため車での移動距離が普段よりも長くなったのだが、途中で2回もダイハツの「アトレー7」を見掛けてしまった。

「アトレー7」とは2000年から2004年にかけてダイハツが発売していた車で、軽自動車のアトレーのボディを拡大して1.3Lエンジンを載せ、3列シートで7人乗りとした小型乗用車枠の1ボックスカー。
普段は滅多に見かけない車なんだけど、一日に2回も見かけるとは驚いた。
この「アトレー7」をトヨタがOEM供給を受けて販売していたのが「スパーキー」で、こちらも滅多に見掛けない希少車だ。
現在この「アトレー7」と同じクラスになるのがスズキの「ソリオ」(そのOEMの三菱「デリカD2」も)だが、こちらは5人乗りと言う点が「アトレー7」とは異なっている。
ちなみに初代「ソリオ」は同社の軽自動車のヒット作「ワゴンR」を拡大した「ワゴンRワイド」の後継車種で軽自動車から派生した車種と言う点では「アトレー7」と同じだが、2代目となる現行モデルは完全に新設計で「ワゴンR」との共通点は無い。

昨日は「アトレー7」に加えてスズキの「ツイン」も久々に見掛けるという変わった日だったなぁ(笑)。

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やっとRSR2012のチケットを申し込んだ

今年(2012年)のRSRは会場レイアウトが昨年までと大きく変わったので、テントサイトの位置も変更になっている。
そのためどのエリアのテントサイトに申し込むかをなかなか決められずにいたが、先週末になってようやく意見がまとまったので申し込みを済ませた。
少なくとも2枚は当って欲しいなぁ・・・・・

あ!、申し込んだエリアは公開しないよ(汗)。

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我が家にもようやくBD-Rドライブが・・・・・・・・

昨日は午前中にヨドバシカメラに行ったついでにツクモにも寄って来た。
週末のチラシ掲載の特価品の中にはLGのBD-Rドライブ「BH10NS38BL」(ソフト付き)があり、価格は5,980円となっていたので既に売り切れていると思っていたのだが、古くからの付き合いの担当者の方に聞いたところ「まだあるようです」との返事。
うーん、これは(絶句)・・・・・・

というわけで少々迷ったけど結局は購入してしまった。
HDCP対応のディスプレイもあるので、これで我が家にもBlu-rayディスクを鑑賞できるハードウェアが来たことになる。
問題はどのPCに取り付けるかだよなぁ・・・・・・・・
やっぱり今年の1月に組んだAMDのA4-3400ベースのPCかなぁ?静かだし・・・・・・・・
そうなると問題はスピーカーかぁ(汗)、メイン機から繋ぎ直すかな?

あれ?BD-Rのブランクディスクを買ってくるの忘れた(爆)

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どこから出てきた?!

札幌のPCショップ「DO-夢」のオンラインショップに物凄く懐かしい製品が出ている。
FUJITSU MICRO 8がそれで、今から四半世紀以上も昔のパソコンだ(発売は1981年とのことで、当時は「パソコン」という言葉も無かったか、使われ始めた直後だった)。
しかも動作品ということで、グリーンディスプレイ(カラーで無いのが残念)とのセットで12,800円という値段が付いている。

この当時のPCはWindows95辺りからPCを使い始めた人は目にしたことも無いだろう。
当時は各社共通のPC用OSなんて存在せず、富士通(FUJITSU)は「F-BASIC」日本電気(NEC)は「N-BASIC」をROMで搭載していたし、シャープは「クリーンコンピュータ思想」とやらでBASIC等の言語は搭載せず、起動時にユーザーが好みの言語(「Hu-BASIC」等)をテープ(!)でLOADしていた。
日立は「ベーシックマスター」シリーズを出していて、この頃はレベル3だったと記憶している。

この内NECとシャープはCPUとしてザイログの「Z80」を採用していたのに対して、日立と富士通はモトローラの「MC6809」系CPUを採用していた(ちなみにアップルはアップルIIにモトローラの「6502」を採用していた)。
またグラフィック出力においてもPC-8001(NEC)はキャラクタ単位でしか色指定ができなかったが、FM-8やレベル3はドット単位での指定が出来たので、ゲームの画面も綺麗だったと記憶している。

それにしてもこんな古いPCはどこから出てきたのだろう?
CPUの動作クロックはwikiによるとメインCPUが1.2MHzと現代のPCのそれと比べると1/1000以下だし、メモリの単位もKBで現代のCPUのL2キャッシュよりも少ない。
記憶媒体はオプションのFDD(5インチもしくは8インチ)もしくはバブルメモリ(実物にはお目にかかることは無かったなぁ)でHDDなんぞは付いていない。
今回販売されているのにはこのオプションのFDDが付いているらしいが、動作確認はされていない模様。

懐かしPCのコレクターには涎が出るような代物だけど、実用にはならないよなぁ、これ(笑)。

札幌では他のショップ(PCネット)にも古いPCとしてNECのPC-8801(SRだったかなぁ?)が置いてあったと思う。
懐古趣味のあるPCコレクターは一度覗いて見ては?

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