PT2を抽選販売とな

改装中で今日は休業している「TWOTOP 秋葉原本店」では、明日からリニューアルオープンセールを行うとか。
その中には未だに品薄で入手困難な”あの”「PT2」の抽選販売も予定されているという。
かなりの人が押しかけることになりそう。

こっちからは行けないけどね。

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LogWatchからのmailが大きすぎるので

サーバで毎日LogWatchの出力がroot宛にmailで届く。
まぁこれはそうなるように設定したからで、そのこと自体には問題は無いのだが、問題はそのmailの大きさ。
そのサーバは多数のユーザが登録されており、それぞれが短い間隔(2~10分程度)でとある処理を行うためにcrontabにその処理を登録している。
そのためcrondのlogが大量に吐き出され、それら全てがLogWatchによってrootに報告されてくるので、mailのサイズが少なくとも数メガバイト、多い日には20メガバイトにもなる。
これでは読み出すにも少々時間がかかるので、crondのlogだけは少なく出来ないかと考えた。
他の処理(sendmail,samba等)のlogは比較的少ないので、今回はcrondのみに絞って調べてみた。
最初はcrondそのものが吐き出すlogをwarningレベル以上のものだけに出来ないかと思ったが、それはやめてLogWatchが吐き出す出力を減らすことにした。
ところが/etc/log.d/logwatch.confを見ても個別のサービス単位でのlog-levelの設定は出来なさそうなので、少々悩んでしまった。
どのサービスのlogを出力するかは個別に選べ、そうするには/etc/log.d/logwatch.conf 内の「Service = All」になっている部分のAllをそれぞれのサービス名に書き換え、それを必要なサービス分書けば良いが、今回はAllのままにした。
というのは、いちいち出力するサービスを記述するのは面倒なうえ、出力漏れがあると少々困ってしまう。
今回はcrondだけのlogを減らしたいので、最終的は出力するscriptを修正してしまった。

修正したscriptは/etc/log.d/scripts/services/cronで、なにも出力させないのなら最初にexit(0)を書いて強制的に処理を終わらせれば良いのだろうが、それでは重大なメッセージがあった場合に見逃してしまうので、圧倒的に多く出力されている”Unmatched Entries”を減らすために、それを出力する行をコメントアウトした。
具体的にはscriptの最後の下記の部分
——————————————–
if ($#OtherList >= 0) {
print “\n**Unmatched Entries**\n”;
print @OtherList;
}

exit(0);
——————————————–
の3行目の”print @OtherList;”の行をコメントアウトした。
これで明日の朝に来るmailのサイズが小さくなることを期待しよう。

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Sample & Stylishって?

台湾のPCケースメーカーのサイトのある製品紹介ページにある画像の左下のキャッチコピーが「Sample & Stylish」ってなってる。
「Mini-Q PC-Q7」というMini-ITX用のケースで、特徴はATX電源を収納可能なこと。
見たとおりシンプルな形のケースで、HDDを固定するネジをシャシーに固定する部分にはゴムブッシュを装着する等、静音性も考慮されているようでちょっと気になる製品だ。
Mini-ITX用のケースはSFX電源やFlexATX電源を使用しているものが多いが、規格上の制限で大きなファンが使えない。
それに対してファンの大きなATX電源を利用できるのは静音化には有利かも。
それにしても冒頭に書いたスペルミスと思われるものがなんとも残念(笑)

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890GX搭載のMicroATXマザーかぁ、、、

MSIから発売された「890GXM-G65」が気になるけど、ちょいと高いなぁ、、、、、
それでもASUSTekのATXマザーM4A89GTD PRO/USB3に比べると安いけど。
メモリもDDR3だから今買うと高くなりそうだし、今使ってるDDR2の2Gが4枚余ってしまう(いや使い途はあるけど)。
うちのPhenomIIの性能を生かすには丁度良さげなんだけど、しばらくは我慢だな。

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個人使用に適したセキュリティブリッジ製品が出た。

グレインマスターズ株式会社から個人~小規模オフィスでの使用に適したというセキュリティブリッジ製品「PUT-102」が出た。
LANとWAN(ルーター)の間に設置するだけで、「ウィルス防御」「不正侵入防止」が出来るというもの。
設定次第ではアプリケーションレベルでの制御も可能で、Skype等のインスタントメッセンジャーやBittorrentのようなP2Pソフトにそれぞれ制限をかけることが出来るとのこと。
製品情報の詳細はメーカーサイトに出ている。
ウィルス等の定義ファイルは自動で更新され、更新間隔は6時間とのこと。

仕組みとしては、LAN側とWAN側との間を流れるパケットを監視してウィルス等を検出するものなので、PC内に既にあるファイルからの検出は出来ないし、USBメモリやCD-R等で外部から持ち込まれるファイルの検査は出来ない。
これが1台あれば、家庭内や事務所内の複数のPC全てにウィルス対策ソフトを入れる手間が省けるが、上記のようにPC内の検査は出来ないので、PCを一度クリーンな状態にしておいたうえでUSBメモリ等を使用するPCにはウィルス対策ソフトを入れておく等の対策は必要となる。
それでもネットワーク経由で入ってくる悪意のあるファイルの検出を行ってくれるので、PC側でウィルスに感染したファイルを受け取る確率は小さくなり、手動で削除する手間が省けるようにはなると思う。
それでもどちらかと言うとウィルス対策製品というよりは安価なファイヤーウォール製品と考えたほうが良いかも。
やはりPCには個別にウィルス対策ソフトをインストールした上で、外部からの進入を防ぐためにこの製品を使用するのが良いと思う。
セキュリティの低下を招く無線LANのアクセスポイントをWAN側に設置することで、有線LAN側のセキュリティレベルを上げることも出来るのではないかな?

基本機能は設定済みで、設置するだけで動作してくれるということなので、セキュアルーターの様に設定に専門知識が必要無いというのも導入に関して敷居が低くて良いと思う。
セキュリティ対策にあまりコストをかけられないところには安価(実売で39,800円)なので良いかと。
ただし性能はそれなりで、スループットが低い(max 34.6Mbps min 19.8Mbps)ので、大規模なLANには向かない(max値は全機能をオフにした場合、つまりただのブリッジとした場合で意味が無い)。
どこまで細かい設定が出来るかが判っていないので、どれくらい使える製品なのか判らないが、簡単なLANなら有用な機器だと思う。

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RISING SUNのチケット申し込んだ

昨夜久々にチケットPiaにアクセスして先行予約(抽選)に申し込んだ。
毎年他の人が当ててくれたテントサイトを利用させてもらっているので、今年こそ当たって欲しい。
来月の19日には参加アーティストの第一次発表があるので楽しみ。
だんだん盛り上がってきたかな。

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赤井川カルデラ温泉

後志管内赤井川村の村役場近くにある温泉で、施設名は「赤井川村構造改善センター」。
以前から何度も行っているが、何故か「温泉の記憶」でも、このblogでも紹介していなかった。
先月末(2/28)にも行ってきたのでようやく紹介。
赤井川村というと「キロロリゾート」が有名だが、この温泉はキロロとは違って村の市街地中心部近くにある。
大体の場所は下の地図で見てもらうとして、要は村役場の近くにあるということ。
市街地にあるので、入浴に来る人の大半は村の人達らしいが、中には私たちのように村の外から来る人もいるみたい。
浴槽は大きな内湯が一つ(途中で区切られていて、深さが違う)、露天風呂に一つとなっている。
洗い場はそれなりに数があるので、混んでいてもそれほど待たずに済みそう。
泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)」(旧泉質名:含食塩・芒硝-重曹泉)。
温度調整のため水道水を加水している旨の表記があるが、循環ろ過はなくかけ流し。

赤井川温泉の施設外観。ちょっと温泉施設には見えない(笑)


ここは温泉だけでなく、地元の農作物やその加工品の販売も行っていて、入り口のところに漬物や野菜が並んでいた。

赤井川温泉の露天風呂をほぼ真横から見たところ。お湯は無色透明。


露天風呂に浸かって(上の写真の左側の岩を背にして座って)外を見たところ。


正面の雪の高さはおよそ2m弱ほどあるので、外部は見えない。

内湯から出たところから見た露天風呂。


露天風呂は内湯から一段下がったところにあるので、内湯から出ると階段で下ることになる。
手すりはあるが、階段が凍結したら危険かも・・・・・まぁ、暖かいお湯がそばにあるから凍る心配は無いのかな。

赤井川カルデラ温泉
北海道余市郡赤井川村字赤井川71-2
0135-34-6441
10時~22時(6月~10月)
10時~21時(11月~5月)
入浴料 中学生以上400円 小学生200円
定休日 第一・第三月曜日(ただし休日と重なった場合は翌日の火曜日が休館)
公式サイト

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自然派ラーメン処 麻ほろ

二日続けてラーメンの話題。
少し前に小樽市色内にある「自然派ラーメン処 麻ほろ」に行ってきた。
あっさり系とこってり系があるが、まずはあっさり系の醤油と塩を頼んだ。

あっさり醤油。見てのようにスープの色が薄く、あっさり系。690円


あっさり塩。こちらはさらに色が薄くてあっさり。チャーシューとは別に鶏肉(ハム?)が入っている。700円


あっさり系だが、旨味がたっぷりあるので、どちらも旨いが、自分としては塩が好みかなぁ?
こってり系が苦手な人や、普通のあっさり系では物足りない人にはお勧め。

お店の外観。右に見える丼の形の看板が目印になる。


運河通りと国道5号線の間の細い道(しかも一方通行)に面しているので、始めていく人にはわかり難いかも。
建物の隣が駐車場になっているので、車で行っても大丈夫だが、昼時は混んでいるので要注意(近隣に駐車場有)。

自然派ラーメン処 麻ほろ
北海道小樽市色内1丁目7−7
0134-32-0140

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