加湿器でプリンタの印字が薄くなる

加湿器を使っているとプリンタの印字が薄くなることがある。
え?なんで?と思う人も多いと思うが、実際に起こっていること。
まぁ加湿器を使うと必ず起きるわけではなく、また全てのプリンタで起きるわけでも無い。
このようなことが起きる必要条件は、
・使っている加湿器にフィルターが無い
・プリンタがレーザープリンタである
であり、この2つの条件に当てはまっていても発生するとは限らない。
では何故こんなことが起きるかと言えば、加湿器に入れる水道水に含まれるカルキがレーザープリンタ内部の光学系の部品(ミラーやプリズム等)に付着して反射光の強さが弱まるため。
レーザープリンタは名前の通りレーザー光を使って紙にトナーを付着させることによって印刷するわけだが、印刷の濃淡を表現するためにレーザー光の強度を変化させていて、レーザー光の強度が高いところは濃くなり、弱いところは薄くなる。
そのためミラー等が汚れると全体的にレーザー光の強度が弱まるために印字が薄くなるというわけ。
また均一に汚れた場合は全体的に薄くなるが、(こっちのほうが多いが)汚れにムラがある場合用紙の場所によって濃淡が出てしまう。
つまりレーザー光を制御している部分のミラー等が汚れると印字が薄くなるわけで、その汚れは別にカルキでは無くタバコのヤニでも単なる埃でも同じで印字自体は薄くなる。
加湿器を使っている場合はこの汚れが付くのが早いらしく、数ヶ月に一度は手入れをしているような気がする。
今日も連絡が来てレーザーユニットの掃除に行かなくてはならない。
掃除は単にレーザーユニットを取り外して開けてその中のミラーとプリズムを拭いて綺麗にするだけだけど、流石に現場の人にプリンタをバラしてくれとは頼めない(笑)

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