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ミラーレスも検討

私が知り合いからCANONのデジタル一眼レフ「EOS 20D」を譲り受けて使いだしたので、妻も一眼レフが欲しくなったらしい。
ヨドバシカメラの売り場で見て触った「EOS kiss X7」が小さくて軽いので気に入ったようだけど、それでも普段から持ち歩くには大きすぎると言う。
まぁ外出する時は大抵子供と一緒で子供の荷物も持ち歩くので、そうなるといくら小さいとはいえコンデジに比べると大きい(特に厚みが)一眼レフはバッグに入らないので持ち歩くには難があるとは思う。
そうなるとミラーレスが良いかな?ということになるので、ちょっと探すと同じCANONの「EOS-M」辺りが旧型と言うこともあり割安感が出ている(しかも3月末にはさらに新型の「EOS-M3」が発売になる予定)。
さらにマウントアダプターを用意すれば私の持っているレンズを使うことも可能になる(なので選択肢はEOS-Mファミリーとなる)。
新品のレンズキットも安くなっているし、中古のボディのみだと2万以下でも出回っているので、ちょっと考えてみようかなぁ?
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M2 ダブルレンズキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M22mm F2 STM付属 EOSM2BK-WLK
B00H2ABRKS
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ボディ(ブラック) EVFキット EOSM3BK-BODYEVFK
B00T90FB8I

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タイミング良すぎ!

昨夜は木星等を撮ってみたが、最初は国際宇宙ステーション(ISS)を撮るつもりでカメラをセットしていた。
カメラをセットした頃は通過予定の方角は雲が切れていたが、通過予定時刻が近付くにつれ雲で覆われ始め、通過予定の時刻には雪まで降って来たorz
これではISSを撮るどころでは無いので、雪の落ちてくる空を眺めていたり、夜景を撮ったりしていたが、少し時間が経つと雲が切れてきて、20分ほどすると木星の明るい姿が見えてきた。
まるでISSの通過を見計らったかのようなタイミングで雲が来たようだ・・・

今日も18時過ぎに通過する予定だけど、雲が全天を覆っているので見るのも無理だろうなぁ。

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「手ブレ補正」機能の功罪?

昨夜カメラと三脚を持ち出して木星を撮ろうとした。
先週中古で買ったTAMRONの「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」の試し撮りの意味もあったのでどんな風に撮れるか楽しみだった。
フォーカスはオートでは合わないだろうからマニュアルにして、ライブビューの拡大機能を利用して合わせた。
三脚が安くて耐荷重が1Kgしか無いので結構揺れて合わせ難かったが、なんとか合わせることが出来た(筈)。
露出も適当に設定してシャッターを切ったところ、妙にブレて写ってしまう。
もちろんシャッターはリモートスイッチを使って切っていてカメラ本体には触れていない。
何故かな?と思って撮影時にもライブビューをオンにしてみたところ、シャッター半押し状態でVC(手ブレ補正)が効くとモニター内に捉えている木星が動いている。
なんかVCが効き過ぎているようにも見えるので、VCを切って撮影してみると今度はブレずに撮影出来た。
三脚で固定しているのでVCの必要は無いとはいえ、VCを入れておくと却って被写体が動いて見えるというのは変な話だなぁ。

今の三脚は一眼レフを使うようになる前にコンデジ用として買ったものだから、いかにカメラ本体が軽い「EOS Kiss X4」とはいえA005との組み合わせでは1.3Kgを超えてしまって荷が重いようなので、もうちょっと耐荷重があってガッチリしたものにする必要がありそうだな(汗)。
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A005E
B003YUBTIU
Velbon 三脚 レバー式 EX-444 4段 中型 3Way雲台クイックシュー付き アルミ製 301444
B0059ZXI28

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ワイコンを使おうと思ったら(汗)

ジャンクを漁りにハードオフに行ったら、52-55mmのステップアップリングを発見。
ウチのEF 50mm F1.8IIとジャンクで買ったEF 80-200mm F4-5.6が52mm径なのでその二本で使える。
ちょうどFujifilmのFINEPIX S7000に付けてあるワイドコンバーター(WL-FX9、0.79倍)が55mm径で、これを50mmF1.8IIに付ければ大体40mm相当になるなー、と思って買って来た(周辺はかなり流れて画質としては悪化するけど)。
帰宅して早速S7000からワイコンを外して買って来たステップアップリングを付けた50mmに付けようとすると、何故か空回りしてねじ込まれていかない。
おかしいなー?と思ってワイコンのネジ切り部分をよく見ると、ネジが切られた部分からネジの無い部分が1-2mmほど突き出していて、これがステップアップリングの内径が狭くなった部分に当たってしまい、ネジが噛み合わない状態。
この突き出した部分を削れば付きそうだけど、そこまでする元気は無いので一眼レフでワイコンを使うのは断念。
一緒に買って来た東芝のクローズアップレンズはちゃんと取り付け出来たので、ブツ撮りとかには使えそう。
特に80-200mmに付けるとかなりのクローズアップが撮れるので面白いかも。

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フィルターを注文した、、、けど

先日レンズを購入したのでそれに付けるフィルターを楽天で注文した。
前にも一度購入しているお店で、今回はマルチコートの製品にしてみた(前回はMCで検索したんだけどMCじゃないのがヒットして、それを買ってしまったから)。
昨夜遅くに注文したのに早くも午前中に発送予定のメールが来ていた。
今日中に発送されれば週末には届くと思うので、日曜日には使えそうだな。

欲しかったのは62mm径のだけど、ついでなので50mmF1.8II他用の52mmも一緒に注文した。

今日になって気付いたけどこのショップ、購入金額が1,500円以上の場合に使えるクーポンをオンラインで配布してた・・・
注文の前に気付いていれば利用したのに・・・

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TAMRONの171Dを処分した

昨年オークションで安く手に入れたTAMRONの28-200mmのレンズ(171D)を処分した。
以前も書いたように同じ焦点距離をカバーするSIGMAの28-300mmを中古で買ったので使用しなくなったためだ。
中古カメラショップで同じTAMRONの70-300mm(A005)を買う時に171Dに値段が付くか訊いたところ、値が付かないということは無いと思うとのことだったので捨てるのはやめて売ることにした。
いざショップに持ち込んでチェックして貰うと中玉にかなりのクモリがあるが、フィルター(77mm径)も付いているのでなんとか買い取って貰えた。
中玉のクモリがなければもっと高く買い取って貰えたんだろうけど、とりあえずは値段がついて良かったな。
それにしても肉眼では気付かなかったけど、結構クモリが凄かったなぁ、道理で眠たい感じにしか撮れなかったわけだ(汗)

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CANONの新一眼レフ

CANONがデジタル一眼レフカメラの新製品2機種を発表した(発売は4月)。
エントリークラスのKissX8iとその上のクラスの8000Dだ。
KissX8iは現行のX7iの正当な後継機種で、画素数は2420万画素とX7iのおよそ1.3倍となったのが目を引くが、それよりもAFポイントがX7iの9点オールクロスから19点オールクロスになっているのが大きい違いだ。
もう一機種の8000Dは70Dの後継かと思いきや、CANON曰くKissと70Dの間を埋める新しいエントリークラスとのことらしい。
実際スペックを見ても画素数こそ2420万画素と70Dを上回っているが、連写速度やISO感度等70Dを下回っている点もある。
それでも映像エンジンは70DのDIGIC5+に対し最新のDIGIC6を搭載する等しているし、AFセンサーは70Dと同じ(19点オールクロス)だし操作系も70D同様サブ電子ダイヤルと上面液晶ディスプレイを備えているので甲乙付け難い。

両モデルとも価格はオープンだが、amazonでの予約価格を見るとX8iは旧製品となるX7iに比べて非常に高価だが、8000Dは70Dよりも安い価格設定がされていて、このことからも8000Dは70Dの後継ではないと判る。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 8000D ボディ 2420万画素 EOS8000D
B00T90GHJ0
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X8i ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm 付属 EOSKISSX8I-WKIT
B00T90G006

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感度設定をミスったorz

昨日雪まつりに行って雪像とかを撮って来た。
帰宅後に撮って来た画像を見てみると妙にザラついているのが多い。
おかしいなと思って詳細を見るとISO感度が1600になっている。
慌ててカメラの設定を見るとたしかに1600に設定されていた。
これならザラついた画像になって仕方が無いorz
しかも露出補正が-1/2EVに設定されていたので全体的に暗くなった画像が多い。
露出補正は途中で気付いて直したので途中からは適正露出になっているけど、最初のほうで雪ミクを撮った写真が全体的に暗くてまるで曇り空の下で撮ったような感じ。
ホント、初歩的なミスをしたしまったなぁ、、、、
日本酒の試飲が出来ると言うことで浮かれていたのが原因か(爆)。

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さてカメラはどちらにしようかな?

今日は雪まつりを観に行く予定だけど、持っていくボディとレンズをどうしようか?
昼間の屋外で天気も良いからISO感度も上げる必要も無さそうだし、ボディは20Dでレンズはワイド側が広い18-55mmの他に望遠側は買ったばかりのA005にしようかな?
単純に画角だけ考えればSIGMAの28-300mmにしとけば交換の必要も無いんだろうけど、やっぱ新しく買ったのを使いたいしね(笑)。
広角側が17-85mmだとつながりが良くて使いやすいかも?

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ちょっと珍しいレンズのジャンク品

時々ジャンクレンズを漁りに行くハードオフに珍しいレンズがある。
「Canon EF35-80mm F4-5.6 POWER ZOOM」
このレンズ、名前で判るように電動ズーム機能が搭載されている。
というかレンズの胴体にはズームリングどころかフォーカスリングも無く、ズームは電動でしか行えないうえAF専用というある意味割り切った思想で設計されている。
コンデジでは当たり前の電動ズームだけど、一眼レフ用のレンズとしてはあまり見かけない(パナ等のミラーレスではあるみたいだけど)。
しかもAF専用なので暗いところやコントラストの乏しい(要はAFの効き難い)条件では使い難いだろうなぁ。
AF専用のレンズは他にも「EF 35-70mm F3.5-4.5A」や「EF 100-200mm F4.5A」なんかもあるけど、それらと比べても突き抜けた感じのレンズだな。
また、「Canon EF35-80mm F4-5.6 POWER ZOOM」はライブビュー撮影時と動画撮影時にはズームボタンが無効になるということで、動画撮影時には便利な筈の電動ズームが使えないらしい。
まぁレンズ自体は元々フィルム時代のレンズで、開発当時は動画の撮影なんぞ想定していなかっただろうから仕方のない話だが、最近のボディが対応していないと言うのは少々疑問。
もしかするとボディとレンズの接点の仕様上の制限があるのかもしれないが、本当の原因については調べられなかった。

でも動画撮影等を考慮すると今後は電動ズームのレンズが出てきてもおかしくは無いと思うし、実際ビデオカメラのズームは大抵が電動化されている。
電動化しても良いけど、静止画撮影時には使い難いのでマニュアル操作も出来るようにしてくれないと困るな(コンデジで毎日苦労してる)。
露出に関してもだけど、自動化されるのは良いけど場合によっては手動で操作することもあるから、両方で使えるような製品が良いと思う。

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