JR北海道が20年ぶりに新駅を設置

明日3/12にJR北海道が新ダイヤに切り替えると同時に札沼線(学園都市線)に新駅「ロイズタウン駅」(当別町)を開業する。
この駅は「あいの里公園駅」(札幌市)と「石狩太美駅(12日に太美駅に改称)」(当別町)の間に設置される。
この駅の付近にはロイズコンフェクトの工場程度しか無いが、地元である当別町とロイズコンフェクトが設置を要望し、JR北海道がそれに応えて設置することになった。
地元の人の利用はほぼ見込めないが、観光客の呼び込みが出来ればと言うところなのだろう。

JR北海道が新駅を設置するのは20年ぶりで、函館本線砂原支線の「流山温泉駅」以来となる。
奇しくもこの「流山温泉駅」は同日に廃駅となることが発表されている(併せて両隣の「池田園駅」「銚子口駅」も廃止)。

あー、砂原支線にも乗りに行きたいなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す