高木美帆が500mで銀メダル!

北京五輪のスピードスケート女子500mで日本の高木美帆選手が銀メダルを獲得した。
高木美帆選手は今大会5種目にエントリーしており、500mは4レース目(チームパシュートの1回戦を含む)となる。
オールラウンダーではあるが、元々500mは”専門外”で1500m以上が”本職”。
特に1500mは世界記録を持っており今大会では優勝候補の筆頭だったが惜しくも2大会連続での銀メダル。
その1500mに続いて500mでは自己新記録の37秒12を出しての銀メダル獲得。
残すところは世界最強チームと言っても過言ではないチームで五輪連覇に挑むチームパシュート(15日)と短距離の1000m(17日)の2種目。
500mで自身5個目のメダルを獲得しスピードスケート女子どころか冬では日本最多、夏冬通しても最多タイとなった記録をさらに伸ばして欲しい、出来れば一番良い色でね!

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