プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪で首位のオリックスと対戦。
連敗中のファイターズが5-2で勝って連敗を2で止めた。
ファイターズは初回に王の適時打で先制すると、三回にも高濱の適時打と王の適時二塁打で2点を追加。
四回には野村の今季第1号の本塁打が飛び出しさらに1点を追加すると、五回にも渡邉の適時二塁打で加点。
投げては先発のルーキー伊藤大海が五回まで毎回先頭打者を出しながらも失点は四回の2点のみに抑える粘りの投球で六回を被安打6与四死球4の2失点（自責2）で試合を作った。
七回からは堀・Bロドリゲス・杉浦が1イニングずつを無失点で抑えて試合終了。
久々に打線がつながり4本もの適時打が出た打線と、投手陣の頑張りがかみ合っての快勝となった。
先発の伊藤は4連勝で今季5勝目、中継ぎの堀が15ホールド目、抑えの杉浦が13セーブ目をあげている。
