「ソーラーオービター」が太陽に接近通過

ヨーロッパ天文機関(ESA)の太陽探査機「ソーラーオービター」が6/15に太陽への最初の接近を行った。
この時は太陽からおよそ7700万キロまで接近し、これは太陽から地球までの距離の半分ほどで太陽に最も近い惑星である水星と2番目に近い金星の軌道の中間付近。
最初の接近となった今回は近日点通過後の一週間は搭載望遠鏡等の機器の動作確認を行い、撮影した画像は七月中旬に公開される予定なので楽しみに待ちたいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す