TOYOTA、WEC第5戦で表彰台をゲット!

自動車レースの世界耐久選手権(WEC)第5戦”ローン・スター・ル・マン”が先週末北米で開催され、TOYOTAの2台は2位と3位でフィニッシュし共に表彰台を獲得した。
テキサス州オースティンにある”サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)”で未だに優勝の経験がないTOYOTAチームは初優勝を目指していたが、ランキング上位の車両に対する”サクセス・ハンディキャップ”の設定が最大ということもあって7号車がトップと2周差の3位、8号車がトップと50秒余りの差で2位に入るのが精一杯、このサーキットでの初優勝はまたもおあずけとなってしまった。
それでも今季5戦で3勝を挙げているTOYOTAはドライバーズランキング、チームタイトルの両方でトップを堅持しており、残り3戦で両タイトルの獲得を目指している。

次戦第6戦は同じ北米のフロリダ州セブリングの”セブリング・インターナショナル・レースウェイ”で3/20に決勝が行われる予定。
その後、欧州に戻ってスパ6時間と最終戦のル・マン24時間の2戦を戦う予定となっている。

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