札幌市営地下鉄の料金値上げを発表

札幌市交通局が10/1から市営地下鉄と市電の料金の一部を値上げすることを決めた。
この値上げは10月から消費税率が10%に上がることに対応したもの。

値上げされるのは地下鉄が初乗り及び4区間から6区間、定期券で2区間・3区間と1日乗車券およびドニチカキップは現行のまま。
値上げ幅は定期券以外は10円で、初乗りは200円から210円となり、定期券は現行より約2%の値上げとなる。
市電で値上げされるのは乗車料金(200円)以外の定期券やどサンこパス(市電一日乗車券)等全て。
値上げ幅は定期券と貸し切り料金で約1.8%と消費税率のアップ分とほぼ等しく、どサンこパスは10円(現行360円→370円)となっている。

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