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docomoが値上げかぁ・・・

先日NTT docomoからの葉書が届いていた。
裏紙をめくって内容を見ると、来年からの料金の引き上げの通知。
正確には値上げではなく、長期間契約者への割引額の縮小なんだけど、ユーザーが支払う金額が増えることになるので実質的な値上げだ。
もともと高い料金を支払って契約していたので、やはりMVNOの格安SIMに替える時が来たのだろうな。

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え?3円もかかってる?

楽天モバイルの決済状況を見て驚いた。
なんと一月分として3円も払うことになっていたのだ。
この回線は完全に予備回線で一昨年の契約後は常に1GB未満しか使っておらず1円も払ったことが無い回線。
もちろん通話にも使っていないし、通話するにしても専用アプリの楽天linkを使うから料金がかかる筈がない。
それがいきなり3円も請求が来ているので驚いたのだ。
金額からしてSMS送信なのだろうと思って利用状況の詳細を見たらやはり1通送ったことになっていたが、送った覚えは無い。
送った先の電話番号をググってみたら楽天モバイルのキャリア決済通知用SMSとなっている。
特に買い物をした覚えもないし何故こんなSMSが送られたのだろうか???

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”端末代金割引”禁止法案を国会提出へ閣議決定

内閣は携帯電話通信料金の値下げを目的にした法案を閣議決定した。
この法案では現在携帯電話各社が行っている端末代金の割引を禁止するもので、通信料金の引き下げを促すものとしている。
現在、各社が端末を販売する際は期間を限定して端末代金の支払額を割引くことで実質負担分を下げているが、この値下げ分の原資は言うまでも無く契約者が支払っている通信料金。
なので、2年に一回端末を買い替える人以外は買い替る人の端末代金を肩代わりしている格好。
私も頻繁に買い替える方では無いので不公平感が募っていたところなのでこの法案の提出には賛成だ。
反対に新機種が出るたびに買い替えている人にとっては負担が増えることになるが、新機種が欲しいならその分のお金を払えば良いだけのこと。
払えない(or払いたくない)なら買い替えなければ良いだけだ。

この法律が成立した場合に実際のところ月に幾らくらい下がることになるのかなぁ?

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札幌市営地下鉄の料金値上げを発表

札幌市交通局が10/1から市営地下鉄と市電の料金の一部を値上げすることを決めた。
この値上げは10月から消費税率が10%に上がることに対応したもの。

値上げされるのは地下鉄が初乗り及び4区間から6区間、定期券で2区間・3区間と1日乗車券およびドニチカキップは現行のまま。
値上げ幅は定期券以外は10円で、初乗りは200円から210円となり、定期券は現行より約2%の値上げとなる。
市電で値上げされるのは乗車料金(200円)以外の定期券やどサンこパス(市電一日乗車券)等全て。
値上げ幅は定期券と貸し切り料金で約1.8%と消費税率のアップ分とほぼ等しく、どサンこパスは10円(現行360円→370円)となっている。

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ドコモが料金値下げを発表しているが・・・

NTTドコモが一昨日(10/31)に携帯料金を2-4割値下げする計画があると発表した。
詳細は発表されていないが2019年度第一四半期に発表するとのこと。
「(料金プランが判りにくいとの声が多いので)顧客に選ばれ続けるようシンプルで分かりやすく、お得感が実感できる料金へと大胆に見直していく。」
としている。
結構な幅の値下げということでユーザーが歓迎しているかと思えば、ネット上では長期利用者に対するケアが無い点についての不満の声のほうが大きいらしい。
私もドコモを使いだして20年以上経つが、実質的な恩恵は殆ど無い(Wi-Fi接続料金の300円が無料になる程度?)。
昔はポイントが余計に付くとか(今でもあるか)の優遇があったけど、実際に恩恵と感じることは無かったなぁ。
料金プランは確かに判り難いからシンプルにしてくれるのは歓迎だが、それで実質的に値上げにならないようにして欲しいところだ。

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新しいランキングサイト?

昨日の記事に対してのコメントという形でランキングサイトへの登録を勧められた。
見てみるとまだまだ新しいらしく、登録されたブログがとても少ない。
私も登録してみようかと思ったが、てっきり無料だと思っていたところ利用規約に料金に関する項目があり、
「ユーザーは,本サービス利用の対価として,当社が別途定め,本ウェブサイトに表示する利用料金を,当社が指定する方法により支払うものとします。
ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には,ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。」
ということだったので、登録するのは一旦保留にした。
同サイト内には”登録は無料です”と書かれていたけど、登録後に料金が発生して請求されるのは嫌だからね(汗)。

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ヤマトが値上げを検討

ヤマトが値上げ、と言っても宇宙戦艦が人を荷物を乗せる(載せる)のに料金を取っているわけでは無い。
宅配業者の大手であるヤマト運輸が個人向け宅配の増加及び再配達に伴ってドライバーが不足していている状況で値上げを検討中とのことだ。
ヤマト運輸の値上げは1990年以来27年ぶりとのこと。
業界最大手が値上げに踏み切ると他社が追随する可能性が高く、通販業界に与える影響も大きくなるものと思われる。
私もネット通販を利用する機会があるが、送料はショップや商品を選ぶ時に大きなファクターになるので、値上げされれば通販の利用を控えるようになってしまうかも?

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iPhone6及びiPhone 6 Plusの予約受付が始まった

先日発表された「iPhone 6」及び「iPhone 6 Plus」の予約受付が国内3キャリアで今日から始まった。
注目の端末価格は以下の通り
ソフトバンクモバイルの場合
iPhone 6 16GB 70,080円
iPhone 6 64GB 83,280円
iPhone 6 128GB 94,080円
iPhone 6 Plus 16GB 83,280円
iPhone 6 Plus 64GB 94,080円
iPhone 6 Plus 128GB 104,880円
auの場合
iPhone 6 16GB 72,360円
iPhone 6 64GB 85,320円
iPhone 6 128GB 96,120円
iPhone 6 Plus 16GB 85,320円
iPhone 6 Plus 64GB 96,120円
iPhone 6 Plus 128GB 99,360円
と両社の間で若干異なっている。
この価格から月々の割引額を引いた場合の実質負担金額はMNP/新規の場合と機種変更の場合で異なるが、MNP/新規の場合iPhone 6の16GBモデルは両社とも0円となっている。
その他のモデルの場合の月当りの金額は以下の通り(各モデルとも上段がソフトバンクモバイル、下段がau)。
モデル
iPhone 6 16GB
0円(MNP/新規) 610円(機種変更)
0円(MNP/新規) 605円(機種変更)

iPhone 6 64GB
550円(MNP/新規)1,160円(機種変更)
540円(MNP/新規)1,145円(機種変更)

iPhone 6 128GB
1,000円(MNP/新規)1,610円(機種変更)
990円(MNP/新規)1,595円(機種変更)

iPhone 6 Plus 16GB
550円(MNP/新規)1,160円(機種変更)
540円(MNP/新規)1,145円(機種変更)

iPhone 6 Plus 64GB
1,000円(MNP/新規)1,610円(機種変更)
990円(MNP/新規)1,595円(機種変更)

iPhone 6 Plus 128GB
1,450円(MNP/新規)2,060円(機種変更)
1,440円(MNP/新規)2,045円(機種変更)

こうやって見るとiPhone 6の16GBをMNP/新規で購入する以外の全てのケースでauが5~15円安くなっている。
実際は月額の基本料金も含めた支払いには様々なケースがあるので、一概にauのほうが安いとは言えない。

早速予約が殺到しているらしく、両社及びNTT docomoの予約用サイトには接続し難い状況となっている。

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auが早速追随

一昨日(9/8)にNTT docomoが「データLパック」(月間通信量8GBまで)を9/19から追加すると発表した。
同じ容量のサービスを提供しているauはこの「データLパック」の月額料金が「データ定額8」の6,800円より100円安い6,700円だったことを受けて、翌9/9付けで「データ定額8」の料金改定を発表した。
新料金はNTT docomoと同じ6,700円で10/1から新料金を適用するとのこと。

僅か100円とはいえ他社より高いとちょっと見劣りするもんなぁ。
どっちも必死ということか。

ユーザーとしては安いほうが嬉しいけど、このような価格競争は行き過ぎると
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」(超兵器R-1号での諸星ダンの台詞より)
になってしまうよねえ・・・

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市電の運賃が据え置きだと思って安心していたら(汗)

今年四月の消費税率変更(5%→8%)で変更(値上げ)されると思っていた札幌市営交通の各種運賃が、半年遅れで来月(10月)から変更になることになり詳細が公表された。
それによると地下鉄の初乗り料金(大人200円)や市電の料金(大人170円)は据え置かれるとのこと。
通勤で市電を利用している私には嬉しい話だが、発表された改定内容を良く見ると定期券は値上げとなっていた。
早速職場に申請しないと来月から通勤費用が赤字になるところだったよ(汗)。

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