Nikonが「D3500」を正式に発表した

先だってフルサイズミラーレス「Z6/Z7」を発表したばかりのNikonが今度はエントリークラスのレフ機「D3500」を発表した。
スペック的には先代の「D3400」とそれほど変わっておらず(撮影可能枚数が約350枚増えて約1,550枚になったが)、外装素材が炭素繊維樹脂となって薄くなり軽量化(「D3400」比-30g)されていることに加え、背面のボタンが全て液晶の右側に移動しているのが大きな変更点となっている。
またSnapBridgeも新たに静止画のリモート撮影に対応したので、有線のリモートスイッチなしでも遠隔撮影が可能になったのは嬉しいところだ。
発売は9/28の予定で、価格は大手量販店で6万円弱(ボディのみ)となっている。
同じ販売店での「D3400」の価格が5万円台前半とその差がおよそ1万5千円、Wズームキットもプラス6千円強の5万円ちょっとで「D3500」のボディより安く、どちらを選ぶか悩ましいところになりそうだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

<スペシャル付> ニコン D3500
価格:59400円(税込、送料無料) (2018/8/31時点)

楽天だと「D3400Wズームキット」が「D3500」のボディより安いな(汗)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[NIKON] D3400 ダブルズームキット [ブラック]【送料無料・3年間保険付】
価格:53200円(税込、送料無料) (2018/8/31時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す