来月は「ふたご座流星群」がピーク

今月18日未明の「しし座流星群」は雪が降る等して雲が多くて見る気にもなれなかったが、来月は13-15にかけて「ふたご座流星群」がピークになる。
極大は14日の15時頃ということで、日中なのでこの時間帯の観測は無理だけど、14日の未明から明け方にかけてと15日の宵から翌16日未明にかけては観測のチャンスとなる。
14日未明の月齢が25で新月間近なので月は観測の障害にはならない見込み。
見晴らしが良くて市街地の灯りが少ない場所で1時間当たり30-50個程度の流星が観られると予測されている。
札幌のような市街地の灯りが多いところではその半分以下と言われているけど、それでも何個かは観ることが出来るかも?
となる、あとは天気次第というところかぁ・・・

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