”山線”経由の特急が運転される!

JR北海道は札幌と函館を結ぶ臨時特急の運転計画を発表した。
「札幌と函館なら”スーパー北斗”、”北斗”があるじゃないか」
と思うが、この臨時特急は函館本線経由で千歳線・室蘭本線を経由しない列車。
つまり小樽・倶知安・ニセコを経由する所謂”山線”経由で走るのだ。
その名も”特急ニセコ”とされ、目的は札幌圏及び函館からニセコへの観光客の輸送となっている。
運行期間は2017年の1/19-1/31の13日間で1日1往復の運転となる。

個人的には冬のニセコに用は無いが、この列車の上りは森と大沼の間を砂原支線経由で運転するので、この区間を乗るのはちょうど良いかと(下りは本線経由)。
この列車で新函館北斗まで行くと、折り返しの下りまで1時間20分ほど時間が空くので、その間に北海道新幹線のはやぶさ24号13:35発)を見てくることも出来るなぁ。
うーん、ちょっと乗りたくなってきた(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す