ネットですき家の時給が話題になっているようだ。
話題になっているのは「すき家 5号倶知安店」というニセコに新規オープンする店舗で、その時給はなんと1,650円~ 2,088円(深夜2,088円)で、高校生でも1,550円と道内では例を見ないほどの高給だ。
地方なのでこれくらい出さないと求人に応じる人がいないのかな?と思ったけど、場所がJR函館本線倶知安駅から徒歩13分とそれほど遠いわけでもないので、地元の人なら通勤にそれほど不便では無いところではないかな。
となると何故にこんなに高給を設定しているのだろう?
もしかして外国人向けの商売が好調なニセコだけあって他所の給料が良すぎるのでそれに対抗するためなのかな???
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「ニセコオータムフードフェスティバル2019」
明後日9/12からニセコで「ニセコオータムフードフェスティバル2019」が開催される。
今年で2回目の開催とかで全く知らなかった。
札幌からニセコは遠いなーと思っても大丈夫、利用の三日前までに事前予約が必要だが無料のシャトルバスが運行され、利用者には食事券も配られるらしい。
やっぱり日帰りは難しいねぇ、って基本的に宿泊客向けのイベントの様だな・・・
案内のページも日本人向けよりは海外(主に中国)からの観光客向けに作られているようだ。
今のニセコは日本人向けでは無くなったようで魅力が無いな。
というか、日本人が行かなくなったので外国人向けに舵を切ったということだよね。
”山線”経由の特急が運転される!
JR北海道は札幌と函館を結ぶ臨時特急の運転計画を発表した。
「札幌と函館なら”スーパー北斗”、”北斗”があるじゃないか」
と思うが、この臨時特急は函館本線経由で千歳線・室蘭本線を経由しない列車。
つまり小樽・倶知安・ニセコを経由する所謂”山線”経由で走るのだ。
その名も”特急ニセコ”とされ、目的は札幌圏及び函館からニセコへの観光客の輸送となっている。
運行期間は2017年の1/19-1/31の13日間で1日1往復の運転となる。
個人的には冬のニセコに用は無いが、この列車の上りは森と大沼の間を砂原支線経由で運転するので、この区間を乗るのはちょうど良いかと(下りは本線経由)。
この列車で新函館北斗まで行くと、折り返しの下りまで1時間20分ほど時間が空くので、その間に北海道新幹線のはやぶさ24号13:35発)を見てくることも出来るなぁ。
うーん、ちょっと乗りたくなってきた(汗)
ニセコに原田知世が来ていたのかっ!
昨日(6/28)にニセコで「第3回 森のカフェフェス in ニセコ」というフェスが開催されていた。
このことを知ったのは今朝なので行く事は出来なかったわけだけど、出演者の一覧を見ると中に原田知世の名前があり、ちょっと見たかったかなーと。
原田知世と言うと最近はpupaというバンドの一員としてRSRにも来てくれていたので、その姿を目にする機会もあった。
他にも押尾コータローとかも来ていたみたい。
旧洞爺村のパン屋さん「ラムヤート」も出店していたらしい・・・
昨日はカラオケに行ったけど、このフェスのことを知っていればカラオケを今日にして昨日はニセコに行っていたかも(笑)。
国民宿舎 雪秩父
磯谷郡蘭越町にある温泉施設「雪秩父」に行って来た。
蘭越町とはいえニセコ連山のチセヌプリ山麓にあり、街の中心部からはけっこう離れている。
隣にはチセヌプリスキー場があり、冬に訪れるのも良いかも。
源泉を2本持ち、片方は単純硫黄泉(低張性弱酸性高温泉、自噴)、もう片方は単純泉(低張性中性高温泉、動力揚湯)となっている。
硫黄泉のほうが湧出量が多い(推定で約1000L/分)ので、硫黄泉の浴槽が多い。
多いといえばここは露天風呂に合計11の浴槽があり(男性用5つ、女性用6つ)、そのうちの一つには鉄鋼泉、他には硫黄泉が注がれている。
内湯の浴槽は男女とも二つで、片方が硫黄泉でもう片方は鉄鋼泉となっている。
硫黄の匂いが強く、一晩経っても体から匂いが取れなかった。
外観。中ほどが入り口。
男性用内湯(硫黄泉)。内湯はこの硫黄泉と一つ下の鉄鋼泉の二つの浴槽がある(男女共)。
洗い場は左右に5箇所づつ合計10箇所。内4箇所はシャワー付き。
男性用内湯(鉄鋼泉)。
以下は露天風呂の写真で、順番に「ふれあいの湯(硫黄泉)」、「檜風呂(硫黄泉)」、「よぞらの湯(硫黄泉)」、全景(「やすらぎの湯(鉄鋼泉、バイブラ)」、「大湯沼の湯(硫黄泉)」、「よぞらの湯(硫黄泉)」が写っている)。
このうち「よぞらの湯」は寝湯になっていて浅く、横たわると空が見える。
全景の写真にも見えるが、隣のチセヌプリスキー場のゲレンデの一部が見える。
この日は「やすらぎの湯」のバイブラ機能は停止しており、ゆっくり浸かることが出来た。
これらに加えて女性用の露天風呂には泥湯がある。
建物の裏にある「大湯沼」。ここからお湯を引いているとのこと。
近くで見るとお湯が湧き出ているのがよくわかるくらい湯量が豊富。
直接お湯に触ることの出来る「湯さわり階段」がある。
2009年6月28日入湯
データ
北海道磯谷郡蘭越町字湯里680番地
TEL(0136) 58-2328
FAX(0136) 58-2802
日帰り入浴は大人500円
無料休憩室、コインロッカー(無料)、シャンプー、ボディーソープ有り。
雪秩父
温泉でも行こうかな?
と思い立ち、候補になったのが蘭越町の国民宿舎雪秩父。
昨日職場の人から話を聞いたらなかなか良さげなので、ちょっと遠出して行ってみようかな?
なんでも源泉を2本持っていて、それぞれ泉質が違うとのこと。
まぁ話してくれた人は札幌市内のスーパー銭湯でもいいって人で、あまりお湯にこだわる人じゃないからなぁ、、
でも今日は天気も良いしドライブがてら行ってみるのも良いかな。