女子レスリングで金三つ!

リオデジャネイロ五輪で、日本時間の昨夜から今朝にかけて行われたレスリングの女子フリースタイル3階級で、日本人選手が全ての階級を制し金メダル3つを獲得した。
行われたのは48Kg級、58Kg級、69Kg級の3階級で、それぞれ登坂絵莉選手、伊調馨選手、土性沙羅選手が出場。
3選手とも決勝に進み、決勝戦では登坂絵莉選手及び伊調馨選手が終了間際に逆転勝利、土性沙羅選手は同点ながらもビッグポイントの差で勝利を手にした。
特に、伊調馨選手は女子個人種目では五輪史上初の4連覇を達成(全体でも今大会の200m個人メドレーで達成した米のマイケル・フェルプス選手を含め4人目)。
3選手ともおめでとうございます。

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