ファイターズ13連勝!

今日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテの第13回戦は4-0でファイターズが勝ち、これで球団記録まで”1”と迫る13連勝となった。

この試合の両チームの先発投手は防御率リーグトップを争う有原と石川。
ファイターズが相手先発の石川投手の立ち上がりを攻め、初回に中田の犠飛で先制すると、二回にも陽の適時打で加点。
三回以降は七回まで僅か1安打に抑えられたが、ファイターズ先発の有原が初回二回を三者凡退で抑え、三回の先頭打者に安打を打たれるがその後は七回まで四球の走者を一人出すだけのほぼ完璧な投球で無失点。
八回に安打二本を打たれるが後続を打ち取り、結果として8回を被安打3奪三振5与四球1で失点0ということで防御率は1.73まで上昇し、7回2/3を投げ失点4(自責点4)の石川(1.89)を逆転。
打線は追加点が欲しい八回にレアードの本塁打(今季24号)と市川の適時二塁打で2点を追加。
最終回はこの回から替わったバースが二死から安打を許すも最後の打者を遊撃ゴロに打ち取り試合終了。
これで対ロッテ戦の対戦成績も6勝7敗と五分まであと一歩となった。
先発の有原はリーグトップタイの9勝目をあげ、ルーキーイヤーの昨年の成績(8勝)をこの時期で上回った。

明日の試合は先発大谷の投打に渡る活躍で是非14連勝を達成して欲しいね。

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