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「MINIセブン」というからてっきり・・・(笑)

BMWジャパンは「MINIセブン」を今日8/26から発売する。
というニュースを読んで、てっきり「MINI」をベースにした7人乗りの車を連想してしまった(汗)。
幅だけは3ナンバーになった「MINI」とはいえ、5ドアモデルでも全長が4mちょっと(最も長くても4.015m)しか無いボディで7人は無理だよなぁ(笑)。

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アウディの「TTオフロード」もオープンで登場か?

アウディはTTをベースにSUV化した「TTオフロード コンセプト」を昨年公開している。
これが昨日記事にした「レンジローバーイヴォークコンバーチブル」と同様に2ドアのオープンモデルとして登場するかもしれない。
ResponseがそのデザインのCGを入手したとしてサイトで公開している。

「TTオフロード コンセプト」は昨年の公開時にはプラットフォームを共有する同社の「Q3」同様5ドアのクロスオーバーSUVとなっていたが、今回流出したCGを見るとAピラー以降がデザインし直されている。
パワートレインは直列4気筒の2Lターボを始めとして複数用意される見込みで、その最上位になるターボエンジンは295psを発揮するとか。
登場は排ガス偽装問題もあって当初予定の2017年から大きく遅れて2019年頃になるとも言われている。

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「レンジローバーイヴォーク」のオープンモデルが発表された

イギリスのランドローバーは同社のSUV「レンジローバーイヴォーク」にオープンモデルを追加して発売することを発表した。
発表時からそのデザインで人気を呼んでいる「レンジローバーイヴォーク」だが、今回はさらに進めてオープンボディ化したわけだ。
発表された写真等を見るとBピラーの無い完全なオープンキャビンとなっており、屋根は電動ソフトトップで開閉時間は18-21秒程度。
時速30マイルまでなら走行中の開閉も可能らしい。
トランクスペースはリアに新設されたトランクリッドに覆われる独立しており、これは大抵のオープンモデルと同じ手法。
ドア枚数は3枚とクーペと同じになっているが、これもよくあるパターンで、後席への乗り降りは多少不便かもしれない。
と言ってもあまり後席に人を乗せることは無いんだろうな。

SUVのオープンモデルと言うと日産の「ムラーノ」にもオープンモデルがあって、アメリカでは「クロスカブリオレ」として販売されているが、日本国内では未発売。

今回発表された「レンジローバーイヴォーク コンバーチブル」は2016年春にも発売される見込み。
まぁ、冬の間はオープンにすると寒いから需要は少ないだろうなぁ、、、

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ゼロヨン10秒?

某自動車雑誌に自動車各社のニューモデルの予想が載っていた。
その中にスズキの軽自動車「アルト」のスポーツモデルがあったのだけど、「アルト ターボRS」のMTバージョンと言うことで、足回りのセッティング変更とミッションのMT化、さらにエンジンセッティングの変更で高回転型になると予想している。
まぁその内容自体はあくまでも”予想”だし、そんなに突飛な事は書かれていないから良いんだけど、驚いたのはその動力性能。
なんでも0-400m加速のタイムが10秒を切ると予想している。
ちょっと待て、いくら軽量ボディに高性能化したエンジンを搭載と言っても所詮は軽自動車である「アルト」がそんなタイム出せるわけ無いでしょ?
過去のデータを見てもノーマル状態の軽自動車で15秒を切ったものは見当たらないし、現行の企画になって車重が800Kgを越えるようになってからは20秒を切るのがやっというところにいきなり10秒を切るような車が出てくるわけが無い。
そもそも0-400m加速のタイムが10秒を切るなんてのは市販車では既に生産が終了したブガッティのヴェイロンのようなごく一部のスーパーカーを除いては無い筈。
それが軽自動車で達成できるなんてあり得ない・・・
一体問題の記事ではなんと書こうとしていたんだろうか?

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「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場

ランドローバーの小型(?)SUV「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場する。
これはランドローバーがジュネーブショーの直前に発表したもので、発売は2016年を予定している。
SUVというかクロスオーバーと言うかとにかくこの手の車にオープンが設定されるのは珍しいので、走っていたら目を引く事請け合いだ。
とはいえこれは「レンジローバー イヴォーク」が最初では無く、日本のメーカーも過去に発売していたことがある。
一つは日産の「ムラーノ クロスカブリオレ」で、北米日産が発売し日本では未発売にもかかわらず並行輸入車が僅かながら国内に存在する(中古車として販売されている)。
また軽自動車が主力のスズキが1995年に発売した「X-90」という車もある。
これは同社のSUVである「エスクード(初代)」をベースに作られた車で、完全なオープンカーでは無いがTバールーフを備えオープン気分で乗ることが出来る。
販売されていたのは1998年12月までの3年少々だったので、販売台数も少なく今では目にする機会も殆ど無い”珍車”となっている。
こちらも少ないながら(カーセンサーで探すと4台出てきた)中古車が流通しているようで、相場は概ね30万円から40万円程度。

うーん、どっちも”珍車”だなぁ(笑)。

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マツダ、「アクセラスポーツ」の2Lガソリン車に6MT車を追加

マツダは昨年11月にフルモデルチェンジした「アクセラ」の2Lガソリンエンジン車(「アクセラスポーツ」のみに設定)のFF車に6速マニュアルトランスミッション(6MT)を搭載し、4/17に発売すると発表した。
今まで「アクセラセダン」及び「アクセラスポーツ」共1.5Lエンジン搭載車のFFモデルでは6MTが選択できたが、今回2Lエンジン搭載車でも選択可能になったために、ハイブリッドを除く全てのFF車で6MTが選べるようになった。
現在では販売される乗用車の95%以上がATやCVT等の自動変速機を搭載している状況で敢えてMTモデルを出すマツダの姿勢は貴重だ。
実際アクセラのディーゼル(XD)の販売台数のうち少なくない部分がMTモデルと言われているので、現在でもMTの需要を一定数見込めると判断したのだろう。

1/30の時点では2Lの6MT搭載グレードの燃費が好評されておらず、またエコカー減税等の適用に関しても未定となっている。

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ランボルギーニ、「ヴェネーノ ロードスター」を発表

イタリアのスーパーカーメーカーであるランボルギーニはUAEのアブダビの海上で「ヴェネーノ ロードスター」を発表した。
その名の通り先に限定3台のみの生産とその価格(約4億円)で話題となった「ヴェネーノ」のオープン版で、エンジン等はクーペと同じで最高出力は750psに達する。
シャシーやボディにカーボンファイバーたCFRPを多用し、このクラスのオープンボディの車としては異例に軽い1,490Kgという車重を実現。
パワーウェイとレシオは2Kg/psを切りまるでレーシングカーだ(実際にこの車は公道走行も可能なレーシングプロトとされている)。
最高速度はオープンボディながらクーペと同じ355Km/hを実現、0-100Km/h加速はクーペより0.1秒遅いとはいえ2.9秒とこちらも爆速。

価格は330万ユーロ(日本円で約4億6,000万円)で、2014年中に9台生産される予定とのこと。
生産台数がクーペの3倍になるとはいえ希少な車になることには変わりが無いな。

4億って・・・札幌で販売されたマンションで2億円を超える物件はあったけど、4億ってのは聞いたこと無いなぁ、、、
現時点で一棟丸ごと売りに出ているマンションがあるけど、それでも3億5千万円だもんなぁ。

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ケータハムが「究極のセブン」を発表するとか

軽量スポーツカー「セブン」を生産販売しているイギリスの「ケータハム」は7/12-14に開催される「グッドウッド・フェスティバル」において「セブン620R」を出展すると発表した。
「セブン620R」は「セブン」シリーズ中で最強のパワー(310bph)を誇る2リッタースーパーチャージャー付きのフォードDuratec(デュラテック)ユニットを搭載したセブンの誕生40周年を記念するモデルとなり、従来の「スーパーライトR500」に代わるシリーズ最上級モデルとなる。
性能の公称値は0-60mph(96km/h)加速は2.8秒以下、最高速度は155mph(250km/h)。
R500が263bhpで0-60mph(96km/h)加速が2.88秒、最高速が148mph(239Km/h)なのでパワーは大幅にアップして加速も最高速度もアップしているということになる。

発売予定はイギリス本国で今年後半となり、価格は4万9995ポンド(約750万円)に設定されるとのこと。
日本ではR500(本国価格4万2495ポンドから。日本では766万5000円)をストリート仕様にすると846万5000円になるので、これを上回ることが予想される。

あの軽い車体(R500はトラック仕様で僅か506Kg)に310bhpものパワーだと抑え込むのが大変かも?

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