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「レンジローバーイヴォーク」のオープンモデルが発表された

イギリスのランドローバーは同社のSUV「レンジローバーイヴォーク」にオープンモデルを追加して発売することを発表した。
発表時からそのデザインで人気を呼んでいる「レンジローバーイヴォーク」だが、今回はさらに進めてオープンボディ化したわけだ。
発表された写真等を見るとBピラーの無い完全なオープンキャビンとなっており、屋根は電動ソフトトップで開閉時間は18-21秒程度。
時速30マイルまでなら走行中の開閉も可能らしい。
トランクスペースはリアに新設されたトランクリッドに覆われる独立しており、これは大抵のオープンモデルと同じ手法。
ドア枚数は3枚とクーペと同じになっているが、これもよくあるパターンで、後席への乗り降りは多少不便かもしれない。
と言ってもあまり後席に人を乗せることは無いんだろうな。

SUVのオープンモデルと言うと日産の「ムラーノ」にもオープンモデルがあって、アメリカでは「クロスカブリオレ」として販売されているが、日本国内では未発売。

今回発表された「レンジローバーイヴォーク コンバーチブル」は2016年春にも発売される見込み。
まぁ、冬の間はオープンにすると寒いから需要は少ないだろうなぁ、、、

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春らしい風景だったな

三月も半ばになり、気温の上がる日も多くなってきた。
今日の予想最高気温は今年最高となる10度で、これは四月中旬並みの気温だ。
そのせいかホンダ「ビート」の幌を開けて走っている人もいた。
道路の雪も殆ど無くなっているので、そこだけ見ていると春が来たように見えた。

私も「CR-X del sol」に乗っていた頃は三月中に屋根を外して乗ったこともあるが、さすがに風が冷たいので皮コートを着て乗っていた。
きょう見かけた「ビート」の人はそこまで厚着じゃ無かったように見えたけど、着込んではいるんだろうな。

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「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場

ランドローバーの小型(?)SUV「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場する。
これはランドローバーがジュネーブショーの直前に発表したもので、発売は2016年を予定している。
SUVというかクロスオーバーと言うかとにかくこの手の車にオープンが設定されるのは珍しいので、走っていたら目を引く事請け合いだ。
とはいえこれは「レンジローバー イヴォーク」が最初では無く、日本のメーカーも過去に発売していたことがある。
一つは日産の「ムラーノ クロスカブリオレ」で、北米日産が発売し日本では未発売にもかかわらず並行輸入車が僅かながら国内に存在する(中古車として販売されている)。
また軽自動車が主力のスズキが1995年に発売した「X-90」という車もある。
これは同社のSUVである「エスクード(初代)」をベースに作られた車で、完全なオープンカーでは無いがTバールーフを備えオープン気分で乗ることが出来る。
販売されていたのは1998年12月までの3年少々だったので、販売台数も少なく今では目にする機会も殆ど無い”珍車”となっている。
こちらも少ないながら(カーセンサーで探すと4台出てきた)中古車が流通しているようで、相場は概ね30万円から40万円程度。

うーん、どっちも”珍車”だなぁ(笑)。

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屋根

昼間車で移動中に信号待ちをしていたら、突然前の車のトランクリッドが開いた!(しかも支点が後ろ側)
と思ったら、屋根を出していた。
電動で閉じるタイプの屋根だったけど、それにしても信号待ちの間で閉じられるもんなんだなぁ。とちょっと感心。
でも信号が青になっても少しの間発進しなかったとこを見ると、完全に閉鎖動作が終わるには時間がかかった模様。

昔del-solに乗ってた時はマニュアルトップだったので、降りないと屋根の脱着はできなかったけど、やっぱりオープンはいいなぁ。

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