中一光学が「Mitakon Speedmaster 135mm F1.4」を発表した。
「Mitakon Speedmaster 135mm F1.4」は絞りリングがクリックレスになっている開放F1.4の明るい中望遠レンズで絞り羽根は11枚羽根。
135mmでF1.4ということで大口径となりフィルター径は105mmで重さは約3Kgと重量級。
その重さで手持ち撮影はちと大変だと思われる。
価格は2,999ドルで既にF,EF,FEマウント用の予約がスタートしていて、発売は2016年早々となる見込み。
いやぁ、135mmで三脚座がついているというのも凄いな(汗)。
2 comments to this article
千歳
on 2015 年 10 月 23 日 at 8:27 PM -
撮影距離50cmだと解放の被写界深度は1mm程度ですね。これはヤバいですねー!
tan
on 2015 年 10 月 24 日 at 8:49 AM -
>千歳さん
1mm程度!使いこなすのが大変ですね!!
評価では「開放での背景の分離が素晴らしい」となっていますが、それだけ撮影者にピントの精度が求められますね。