判断&指示が悪いなー

甲子園で行われている高校野球の「帯広白樺-下関商業」戦で珍しいプレーが見られた。
2回表の帯広白樺の攻撃で、一死一二塁から8番バッターの投手河村選手が打った打球は中堅手の後方への飛球。
中堅手が少し後退して捕球の構えに入ったので、二塁走者は塁に戻ってタッチアップの用意。
中堅手が捕球したように見えたので二塁走者はタッチアップから三塁へ。
ここまでは特別なんでもないのだが、実は中堅手が落球していたので一塁走者は二塁への進塁をしなければならなくなっていた。
ところが走者がそれに気付かず一塁へ帰塁していたので、中堅手は二塁へ送球し一塁走者がフォースアウト。
さらに打者走者も打った後一塁へ走っていなかったので、一塁へ送球して打者走者もアウトになり形の上では併殺が成立。
公式記録は中堅へのゴロでの併殺となったらしいが、ちょっと珍しいプレーだった。
珍しいけどこのような場合、二塁走者はタッチアップを狙うのは当然だが、一塁走者は捕球/落球どちらの場合でも対応できるように塁の中間まで行っているべき。
この時それは出来ていたようだが捕球したのか落球したのかの判断がまずく、また一塁ベースコーチも正しい判断or指示が出来なかったものと思われる。
また打者走者もたとえ飛球を打ち上げて凡退となると思っていてもちゃんとした走塁をしていれば、最低でも併殺は免れることが出来た筈だ。
両走者が正しい判断を出来ていれば一死満塁となり絶好の得点機となったところだったので非常にもったいない。
特に相手に1点を先制された直後の攻撃だったので、ここで得点を挙げておけばその後の展開も変わったと思われ、非常に残念なプレーだったと思う。
でもこれが高校野球なのかなー。

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