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阪神が逆転で王手

プロ野球の日本シリーズ第5戦は阪神が0-2から逆転して6-2で勝ち38年ぶりの日本一に王手をかけた。
今日は移動日(笑)で試合は無く、明日と明後日は大阪ドームで試合が行われることになっている。
そっかー、阪神って21世紀どころか平成時代に一度も日本シリーズで勝っていなかったのね。

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阪神がサヨナラでタイに

プロ野球の日本シリーズは第4戦が甲子園で行われ、地元の阪神が終盤に追いつかれながらも最後はサヨナラで勝って対戦成績を2勝2敗の五分に戻した。
阪神が先制、オリックスがすぐに追いつくとまたまた阪神が勝ち越し、さらに加点して3-1と2点差をつけたまま試合は終盤に。
そのまま阪神が逃げ切ることが出来ずオリックスが七回に2点を入れて追いついた。
3-3の九回裏に一死満塁から適時打が出てサヨナラ勝ち。
オリックスは相手の1.5倍の12安打を放ちながら得点には結びつけられなかったうえ、失策も3つと多くそのうちの一つが失点につながったのが痛かったかな。

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オリックスがリード

プロ野球の日本シリーズは第3戦が甲子園球場で行われている。
今日からはセントラル・リーグの球場なので指名打者制は採用されず投手も打席に立つことになる。
試合は1-1の五回にオリックスがエンドランを決めて無視一三塁にし、続く打者の内野ゴロ併殺崩れの間に1点を勝ち越し。
さらに投手の東の犠打を阪神の投手が悪送球し走者が残り、さらに二死後にも適時二塁打で2点を追加して4-1とした。
続く六回にもオリックスが1点を追加して5-1としている。
ここぞというところで策を成功させるチームとミスが出るチームの違いが出たかな?

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移動日?

プロ野球の日本シリーズが始まっている。
昨日は移動日で試合は無かったが、今年は関西のチーム同士(オリックスvs阪神)なので、両チームとも相手の本拠地への移動なんて無い。
なにせ、電車であれば乗り換えなしの20分足らずで最寄り駅の間を行き来が可能だからだ。
当然、両チームの選手たちは一部の例外を除き自宅からの球場入りが可能。
この点は同地区対決の便利なところだね。

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北海のベスト8入りはならず!

夏の甲子園の三回戦の最後の試合が行われ、ベスト8が出揃った。
南北海道代表で連続サヨナラ勝ちの北海は神村学園に4-10で敗れ2016年以来のベスト8進出はならなかった。
でも、今大会では南北北海道代表が揃って二回戦を突破する活躍を見せてくれて良かったかな?
選手の皆さん、胸を張って帰って来てください!

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北海高校が初戦突破!

高校野球の夏の甲子園大会、今日は南北海道代表の北海高校が登場。
なんとサヨナラ勝ちで初戦突破を飾った!
最大で4点差を付けられたものの、九回に2点差を追いつき延長戦に突入。
一度は勝ち越されたものの、延長十回裏に同点に追いつき、さらに一死一三塁から左中間に適時打を放ってサヨナラ勝ちをおさめた。
北北海道代表も大会三日目に勝っており、南北北海道代表が揃って一回戦を勝ち抜いた。
これは1994年以来29年ぶりのことで、北海道勢の夏冬合わせて甲子園大会200勝目となった。
また、北海道の古豪である北海はこれで松商学園・高松商・広陵・広島商に続いて5校目の”4元号(大正・昭和・平成・令和)勝利”を飾った学校となった。

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ファイターズ連敗止まらずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは甲子園で阪神と対戦。
3-8で敗れてこのカード三連敗で結局甲子園では1勝も出来ず、広島戦からの連敗も4に伸びてしまった。
先発の甲子園準優勝投手吉田が三回に4点を失うも、打線は六回に3点を返し接戦に持ち込んだが八回にこの回から登板した堀が乱調で四死球で二死満塁としてしまい降板。
替わった谷川が走者一掃の三塁打と適時打を浴びて一挙4失点で接戦に水を差してしまった。
堀は適時打こそ打たれていないが3四死球で出した走者が全て失点に結びつき3失点(自責3)と2試合連続での大量失点。
登板数が多くなっているので疲れも溜まっているのかもしれないが、セットアッパーがこれではファイターズ自慢の中継ぎ陣としてはやっていけない。
少し休ませた方が良いのかも?
明日は試合が無く、火曜日からは地元の札幌ドームでの六連戦が待っている。
この連敗を取り返すような連勝が見たいね!

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ファイターズも完敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは甲子園で阪神と対戦。
昨日は序盤で7点も取った打線が今日は散発の5安打に封じられ、0-3で完敗。
これで3連敗となりカード勝ち越しが無くなった。

昨日は四番で好機に打てずブレーキとなった清宮が今日は三番に入り、2安打1四球と3度出塁したものの、後続が還すことがことが出来なかった。
先発の杉浦は三回までパーフェクトに抑えたが、四回に3安打、五回に4安打を集められ無四球ながら3失点(自責3)で今季5敗目(2勝)を喫した。

明日こそは勝って一矢を報いて欲しい。

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ファイターズ逆転で連敗!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜甲子園で阪神と対戦。
BIGBOSSこと新庄監督にとっては16年ぶりとなる凱旋となったこの試合、ファイターズ打線は三回までに7点を取って試合の主導権を握るも、中盤に追い上げられ、終盤には逆転され勝利を逃した。

ファイターズ先発の上沢は六回を投げ本塁打2本を含む8安打を浴びて5失点。
二番手の石川直は一回を三人で抑えたが、三番手の堀が誤算。
先頭打者を三振に打ち取ったものの、次打者に本塁打を打たれ1点差に迫られると、四球を挟んだ三連打で同点にされてしまい、さらに満塁から押し出し四球を与えて逆転を許してしまった。
ここで流石に堀を下げたが、替わった玉井も二死後に適時打を浴びて2点差とされてしまった。
最終回のファイターズ打線は淺間と野村の安打で一発出れば逆転という好機を作るも、ここで登場の四番清宮が見事に三振、続く松本剛も打ち取られ試合終了。

序盤こそ打線がつながったが、その後は走者を出すも走塁ミスや併殺打等で追加点を奪えなかったのが終盤の逆転を招いてしてしまったとも言える。
それと、相変わらず好機に弱い清宮を四番に据えているのもどうかと。
育てたいという気持ちもわからないではないが、やはり確実性が高い野村のほうが今の時点では四番に合っているように思える。
とはいえ甲子園では清宮のほうが活躍しそうな雰囲気はあるんだよなぁ(汗)。

今日は活躍してくれよ!

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ファイターズ連勝ストップorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは甲子園で阪神と対戦し、サヨナラ負けを喫し連勝が3でストップした。

1-1の同点から六回に大田の2点本塁打で勝ち越したものの、七回裏に登板した宮西が連打と失策が絡んで2点を失い同点とされてしまい、九回裏に秋吉が二死から3連打を浴びてサヨナラ負けとなった。
打線は4試合連続の二桁安打となる13安打を放ち、六回までは毎回得点圏に走者を送り(二回と四回は満塁の好機も作り)ながらも適時打が1本も出なかったのが敗因かと。

この三連戦は昨日までに2勝して勝ち越してはいたものの、やはり全勝で締めて欲しかった。
まぁ、相手も勝つことを目標に試合をしているので、全勝というのは虫が良すぎたか。
ただ、抑えのエースを同点の場面で投入せざるを得ず、その投手が二死から打たれてのサヨナラ負けというのは同じ負けでも精神的なダメージが大きいなぁ、、、

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