昨日旭川に行く時にSIGMAの超広角ズームレンズ「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」も持って行った。
お墓参りに墓地まで行ったので、お参りを済ませた後に周囲を撮ってみたりした。
まずは同じ景色を同社の便利ズームの「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」のワイド端(18mm)と10mmで撮ってみたのが下の2枚。
三脚を使ったわけではないので同じアングルとかフレーミングでは無いけれど、当然ながら10mmで撮った方が広い範囲が写せている。
さすがに10mmだと周辺に垂直に近い直線があると歪みがはっきりとしてしまうけど、それはそれとして・・・(汗)。
次は同じ花をワイド端の10mmとテレ端の20mmで撮ってみた。
10mmで撮った方が墓石が遠くにあるように見える。
さすがに10mm(DXフォーマット機なので35mm換算で15mm相当)は画角が広いのが実感できた。
使い方によっては面白い写真が撮れそうだなぁ。
さらに画角の広い「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」だともっと凄いんだろうなぁ・・・
SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 203542
ショップ・オブ・ザ・イヤー2年連続受賞 | カメラのキタムラ |シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM … |
2 comments to this article
千歳
on 2015 年 8 月 3 日 at 4:27 PM -
広角は面白いですよね~!
換算で15mmあれば、もう十分な気もしますよ!
tan
on 2015 年 8 月 3 日 at 4:55 PM -
>千歳さん
いや、ホント!面白いですね~。
しばらくは広角ズームはこれで十分かと思います。
あとは室内用に明るい広角の単焦点が欲しいです(汗)