NIKON「D40」のフォーカシングスクリーンを交換した

先月e-BAYで注文したNIKON「D40」用のフォーカシングスクリーンが昨日届いた。
注文から丸二週間かかった事になるけどとにかく無事に届いてよかった(登録の際に住所を正しく入力したか怪しかったが、問題無かった様だ)。
夕食後は子供がおとなしくしてくれていて時間が取れたので交換することにした。

交換方法等は
muk camera service:ニコンD40、D50、D60、D70、D80、D90、D200、D300、デュアルスプリットイメージ交換ファインダースクリーン
を参考にして行った。
実際にやってみると最初の止め具を外すところで勢い余って止め具をボディに止めている2箇所の支点の片方から止め具が外れてしまい、それを元に戻すのに少し苦労した以外はそれほど難しい作業では無く、トータルで15分程度しかかからなかった。
難しいのは手順では無く、ボディやファインダー内に塵が入らないようにすることのほうだと思う。
実際交換後にファインダーを覗くと若干塵が入っているのが見える・・・
それでもスプリット形式(+マイクロマット)のスクリーンはマニュアルでのピント合わせが格段にやり易い!
フォーカスエイドも使えるけど、あれはピントが合っているかいないかを知らせるだけで、前ピンなのか後ピンなのかは分からない。
これがスプリットだと合わせる方向も見えるので非常に助かる。
AFも試してみたけど全く影響は無い様で、きちんとフォーカスが合ってくれるし、それで合っているかどうかもファインダー内で見て分かる。
いやぁ、これは良い買い物をしたと思うな!

こうなったら他のカメラ(PENTAXのK10D・K20Dとか)も交換してみたいな(笑)

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