ル・マン24時間レース、トヨタ車が予選トップ

今年2014年のル・マン24時間レースは予選を終え、トヨタのTS040Hybrid(7号車)が予選トップとなりトヨタとしては1999年以来のポールポジションを獲得した(1999年は日本人トリオが総合2位を獲得)。
それどころかこの7号車のタイムアタックを担当したのは日本人ドライバーの中嶋一貴で、日本人ドライバーとしては初めてのポール獲得となった。
予選結果はトヨタ-ポルシェ-トヨタ-ポルシェ-アウディ-アウディの順となり、14日の決勝に臨むことになるがもし中嶋の乗る7号車が優勝すれば日本車メーカーとしては1991年のマツダ以来2度目、日本車を使用した日本チームで日本人ドライバーとなると初めてとなる。
思わず期待してしまうよねー。
TV中継はある程度される筈で、少なくともゴールが近くなったら観ようかな?

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