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今年のル・マンはポルシェが優勝

今年(2016年)のル・マン24時間レースは残り3分と言うところでトップのトヨタ5号車がコース上にストップしてしまい、同一周回で2位を走っていたポルシェ2号車が逆転で優勝。
ポルシェは昨年に続いての2連覇を達成。
トヨタ5号車は再スタートをし、フィニッシュラインに戻っては来たが最後の周回を走りきることが出来なかったとみなされ完走とはならなかった。
2位には同じトヨタの6号車と発表された。
トヨタの5号車は最後の6分までは順調にトップを走っていたが、まさかこんな結末が待っていようとはなぁ、、、

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トヨタ5号車にトラブル?!

ル・マン24時間レースも残り6分ほどになったところで、トップを走っていたトヨタの5号車にトラブルが発生した模様。
パワーが落ちて来て画面で見ていてもスピードががた落ち。
2位のポルシェ2号車との差は1分以上あったが、その差はあっというまに縮まり、ラスト3分ちょっととなったところでフィニッシュライン手前で止まってしまった・・・
その横をポルシェの2号車が通過し、この時点でトヨタ5号車は2位に落ちた・・・
残り2分を切ったところで動き出したが、すぐにまた止まってしまった。
残り1周と言うところでまたも優勝を逃してしまうことになってしまった、、、

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ル・マン24時間レースは今夜スタート

フランスのル・マン村で行われる自動車の24時間耐久レースは現地時間の今日午後3時(日本時間では午後10時)にスタートの予定。
昨年はレースの半分過ぎまで大量リードでトップを走行していた7号車がトラブルでリタイヤし、序盤で多重クラッシュに巻き込まれほぼ最後尾まで後退した8号車が3位に入賞したトヨタが今年はどうなるのかが注目されているが、予選では他チームの車両のクラッシュ等があり予選最終日でタイムを伸ばすことが出来ずスターティンググリッドの4列目からのスタートとなった。
予選トップのポルシェ(参加チーム中最大の8MJというエネルギー回生量にものを言わせて直線がやたらと速い)やディフェンディングチャンピオンで今年のWECの1・2戦で優勝しているアウディとのタイム差が大きいのが気がかり。
ポルシェの最大の課題は耐久性で昨年は終盤でトラブルを起こして敗退したが、今年は1・2戦では完走しているものの24時間となると話は別。
5連覇中のアウディは耐久性に定評があり、昨年もポルシェとトヨタがトラブルでリタイヤもしくは修理で順位を落とす中、最後にはトップでチェッカーを受けている。
日産も異色のマシン(なんと駆動方式がFF!)という車(「GT-R LM NISMO」)を持ち込んでいるが、予選タイムはトップから20秒ほど、トヨタからも10秒以上遅く、単純な速さでは上位進出は望めない。

フランスまで観戦に行けるわけも無いので今年もせいぜいTVで見るだけなのだが、地上波での放送予定は皆無でスカパー!のJ-SPORTS3で放送されるのをCATVで観る位かな。
この放送も24時間全部ではなく、スタート30分前からスタート後8時間(日本時間21:30-6/14 6:00)までと、ゴール5時間前からゴール1時間半後(同17:00-23:30)までとなっている。

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残り20分を切った

ル・マン24時間レースは22時のゴールまで残り20分を切った。
残り2時間の時点でトップのアウディ2号車と同一周回の2番手だったポルシェの20号車は謎のスローダウン後ピットに戻れたが、結局そのままリタイヤ。
これによりアウディの1号車が2番手に、トヨタの8号車が3番手に上がり、ここまでが表彰台圏内。
アウディの2台はラップ数の違いはあるが1-2フィニッシュとなるので2台が連なって走っている。
4番手を走っていたポルシェの14号車も不調なのかピットインしたままで、おそらくはチェッカーフラッグの振られる直前に再スタートさせて完走狙いかと思われる。
このまま何事も無ければトヨタ8号車の3位入賞の可能性は高いが、レースは最後の最後までなにが起こるかわからないので目が離せない。

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ゴールまで残り2時間!

今年のル・マン24時間レースはゴールまで残すところ2時間を切ったところ。
トップはアウディの2号車で2番手に同一周回でポルシェの20号車、3番手は3ラップ遅れでアウディの1号車でトヨタ勢は期待の7号車はリタイヤしているが序盤でクラッシュして復帰した8号車がトップから6ラップ遅れで4番手に付けている。
そんな状況だったがここに来て2番手のポルシェ20号車がスローダウンしている。
このままリタイヤとなればトヨタの8号車が3位に入る可能性が出て来た。
さてどうなることか。

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ル・マン24時間レース、トヨタ車が予選トップ

今年2014年のル・マン24時間レースは予選を終え、トヨタのTS040Hybrid(7号車)が予選トップとなりトヨタとしては1999年以来のポールポジションを獲得した(1999年は日本人トリオが総合2位を獲得)。
それどころかこの7号車のタイムアタックを担当したのは日本人ドライバーの中嶋一貴で、日本人ドライバーとしては初めてのポール獲得となった。
予選結果はトヨタ-ポルシェ-トヨタ-ポルシェ-アウディ-アウディの順となり、14日の決勝に臨むことになるがもし中嶋の乗る7号車が優勝すれば日本車メーカーとしては1991年のマツダ以来2度目、日本車を使用した日本チームで日本人ドライバーとなると初めてとなる。
思わず期待してしまうよねー。
TV中継はある程度される筈で、少なくともゴールが近くなったら観ようかな?

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アウディがフロントローを独占かぁ

今年(2013年)のル・マン24時間の予選では昨年に引き続きアウディが1-2-3位のタイムを出して2年連続でのフロントロー独占となった。
対抗馬のトヨタは4位と5位で2列目からのスタートとなる。
去年はトップを走行することもあったトヨタだが、日産デルタウイングとの接触やマシントラブルでリタイヤしているので、今年は是非完走して上位入賞をして貰いたい。
レース当日である今日のウォームアップではトヨタの7号車がトップタイムを記録したらしいので、少しは期待できるかな?

TVの地上波では放送は無いだろうけど、CSのJ SPORTS3でスタート前後の8時間とゴール前の5時間半が生中継されるとのこと。
放映時間は22日21時半~翌朝6時(スタート・生中継)、23日16時半~23時25分(ゴール・生中継)とのことだ(スタートは22日23時22時)。
ウチでも入ったかなぁ?

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