トヨタの「ラクティス」がマイナーチェンジしていた

トヨタが5/12にコンパクトカー「ラクティス」のマイナーチェンジを実施していた。
今回のマイナーチェンジではフロントグリルにメッキを施す等して精悍なイメージになっている。
内装面でも改良がされ、アイドリングストップ(Toyota Stop & Start System)搭載グレードにはTFTパネルを採用したマルチインフォメーションディスプレイを搭載する等の装備改良がされている。
メカニズム面では1.3Lエンジン車に「ヴィッツ」に搭載された新開発の「1NR-FKE」を搭載し、これによりJC08モード燃費が最高で21.8Km/L(アイドリングストップ搭載車、非搭載車は20.0Km/L。)と旧型に比べて17%ほど改善されている。
これで1.3Lエンジン車のほうが1.5Lエンジン車(FF:19.0Km/L-20.6Km/L、4WDは16.6Km/L)よりも燃費が悪いという逆転現象が解消されている。

「トレジア」としてOEM供給を受けているスバルも同時にマイナーチェンジを発表し、こちらは5/30から発売としている。

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