私が使っているデジカメは2010年の12月に購入したCasioの「EX-H15」と言うモデル。
先日東京にも持って行ったが、出かける直前にバッテリをフル充電していたにも関わらず三日目の午前中にはバッテリ警告が出るようになった。
その後も帰宅時まで撮影は可能だったので助かったが、充電器を持って行っていなかったので少々焦った。
今回の東京行きで撮影した枚数は500枚弱で、その内ストロボを使用したのは僅か数枚だけ。
カタログ上はフル充電で1,000枚撮影が可能となっていて、実際に購入直後はそれ以上の枚数が撮影できていたのだが、流石に購入後3年を経過してバッテリがヘタってきたようだ。
バッテリが長持ちするのと高倍率のズームレンズを搭載してフォーカスを無限遠に設定できるのが魅力でこのカメラを選んだわけだが、メリットの一つが失われつつあるということになる。
それでも一般的なコンパクトデジカメよりはまだまだバッテリがもつ方なので悪くは無いんだけど、そろそろ買い替えを検討しても良い頃なのかな?
探せば下のような安い互換バッテリもあるけど、品質にちょっと不安が残るなぁ、、、
容量は純正品と同じ1,950mAhだけど、放電特性とか耐久性が純正品と比べてどうなのか・・・
純正品もあるけど、こっちは互換品の3倍以上の値段だから、そこまで出すならもうちょっとお金を出しても新しいコンデジを買った方が良いような気もする(汗)。
![]() CASIO EXILIM対応 リチウムイオン充電池 NP−90 |