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やはりバッテリはもたなかった

昨夜docomo Eye-Fiカード01をデジカメに入れて写真データをスマホに転送してみた。
カードに入っているファイルの数は1,000個少々で容量は合計で1.5GBほど。
この大量のファイルを全てスマホに転送することになったのだけど、さすがにデジカメのバッテリがもたず、昨夜は600個強のファイルを転送したところでバッテリが切れた。
一晩掛けてバッテリを充電して翌朝(今朝)になってから転送を再開し、残る約400個のファイルの転送を行った。
今度はバッテリが切れることも無く1時間強で転送は終ったので、今後は新たに撮影したファイルだけが転送されるはず。
カタログデータで一回の充電で1,000枚の撮影が出来ることになっているEX-H15だからこれだけ大量のファイル転送が出来たんだろうけど、一般的な200枚~250枚程度しか撮影できないカメラだとどうなるんだろう?
デジカメを買い換える際にはその辺りもかなり考えなくてはならなくなりそうだ。

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バッテリがヘタってきたかな?

私が使っているデジカメは2010年の12月に購入したCasioの「EX-H15」と言うモデル。
先日東京にも持って行ったが、出かける直前にバッテリをフル充電していたにも関わらず三日目の午前中にはバッテリ警告が出るようになった。
その後も帰宅時まで撮影は可能だったので助かったが、充電器を持って行っていなかったので少々焦った。

今回の東京行きで撮影した枚数は500枚弱で、その内ストロボを使用したのは僅か数枚だけ。
カタログ上はフル充電で1,000枚撮影が可能となっていて、実際に購入直後はそれ以上の枚数が撮影できていたのだが、流石に購入後3年を経過してバッテリがヘタってきたようだ。
バッテリが長持ちするのと高倍率のズームレンズを搭載してフォーカスを無限遠に設定できるのが魅力でこのカメラを選んだわけだが、メリットの一つが失われつつあるということになる。
それでも一般的なコンパクトデジカメよりはまだまだバッテリがもつ方なので悪くは無いんだけど、そろそろ買い替えを検討しても良い頃なのかな?
探せば下のような安い互換バッテリもあるけど、品質にちょっと不安が残るなぁ、、、
容量は純正品と同じ1,950mAhだけど、放電特性とか耐久性が純正品と比べてどうなのか・・・

純正品もあるけど、こっちは互換品の3倍以上の値段だから、そこまで出すならもうちょっとお金を出しても新しいコンデジを買った方が良いような気もする(汗)。

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デジカメのバッテリ

私が使っているデジカメはCASIOのEX-H15というコンパクトデジカメ。
このカメラの特徴は小型のボディに光学10倍ズームのレンズを搭載していることと、撮影枚数の多さ(1回の充電で1000枚)。
個人的にはフォーカスモードに”無限遠”があるのもこのカメラを選んだ一因だ。

このカメラのバッテリは本当に長持ちで、動画の撮影をほぼしないことやカメラでの画像確認もあまりしないことも相まって、1回の充電でカタログデータの1,000枚以上撮影できることもしばしば。
実際、今年の6月の頭に旭川~オホーツク海側~釧路~帯広と回って来た時に札幌を出る時に充電して以来今日まで一度も充電をせずに使えていて、その間に撮った枚数は1,200枚を超える。

さすがにバッテリ残量を示すインジケータが黄色や赤になることが多くなってきたし、明後日からのRSRに備えて充電するつもり。

それにしても買ってから2年半以上も経つのに未だにこれだけの性能を維持しているのは凄いね。

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バッテリの寿命なのかな?

私が使っているコンパクトデジカメはCasioの「EX-H15」というモデル。
コンパクトなボディに10倍ズーム(35mmフィルム換算で24mm-240mm相当)のレンズが収まっていて便利に使っている。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H15 シルバー EX-H15SR
B0032AMVB6
ほぼ3年前の2010年3月12日発売のモデルだ。
購入したのは2010年の12月で、それまで使っていたPanasonicのDMC-FX01が不調になったために買い換えた。
このモデルの特徴はなんと言っても長寿命のバッテリで、カタログデータでの撮影枚数は約1,000枚(通常のコンデジは200~300枚程度)。
実際に使っていても1回の充電で1,000枚程度の撮影が出来ている(ただしストロボはほぼ未使用で、動画撮影も殆どしない)。
そのため購入してから現在までの2年強で12,000枚余り撮影しているが、バッテリを充電したのは十数回だと思う。

ところが先日バッテリが無くなりかけていたので久々に充電器にバッテリをセットして充電を始めたところ、しばらく経ったところで充電ランプが点滅を始めていたことに気付いた(正常であれば連続点灯し、充電完了で消灯する)。
「おかしいな?」と思いつつ充電器から一度外して再度セットしたところ、今度は連続点灯になったのでそのまま一晩放置しておいた。
いつもなら一晩も置いておけば充電は完了しているのだが、翌朝充電器を見たところ充電が完了していないようで充電ランプが点灯のままだった。
そのままバッテリをカメラにセットしたが、最初の一枚目の撮影でバッテリの表示が赤くなり充電が必要となった。
その後も電源投入直後以外は赤表示になるので、どうもバッテリの充電が十分にされていないようだ。
これってバッテリが寿命ってことなのかなぁ?
じゃぁバッテリを買い換えようかと思ったけど、純正だと結構高いのね(定価で7,350円)・・・・・・・・
CASIO デジタルカメラ用充電池 (EX-H10用) NP-90
B002CZENRW

互換品だと1,000円以下からあった。
CASIO Exilim EX-H10 のNP-90対応バッテリー
B003WIR8PM

でも、この際だからカメラ自体を買い換えると言う選択肢もあるかと(汗)。
このカメラ、W端だとピントが合い難くくて、いつも1段T側にズームして撮影しているんだよねぇ。
ピントの合う最短距離もW端で15cm、1段ズームすれば7cmになるので、実質的にW端は殆ど使えないのはなんだかなぁ?と。
折角の広角24mm相当のレンズが勿体無い・・・・・・・

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カタログデータは伊達じゃない

私が使っているデジタルカメラはカシオのEX-H15というコンパクトモデル。
カシオEX-H15デジタルカメラEXILIMBN(ブラウン)
B003WVB544
このモデルの特色は光学10倍ズームのレンズと、なんといってもバッテリーが長寿命だということ。
カタログデータではフル充電で1,000枚の撮影が可能となっている。
購入したのは昨年の12月で、購入後現在まで約3,200ショットの撮影をしているが、これまでの充電回数は僅か3回だ(購入直後の充電を含む)。
つい先日3回目の充電をしたが、その時までの撮影枚数が3,000ショットを超えていたから、1充電あたり1,000ショットを超える計算になる。
まぁ撮影時にストロボを焚くことは殆ど無いし、ズームもあまり使わないからカタログデータを上回るのは当然だとも思うが、それにしてもバッテリーが長持ちするので助かっている。
このカメラを購入する前に使っていたパナソニックのDMC-FX01が1充電でせいぜい300ショット以下だったのに比べると、格段にバッテリーが長持ちだ。
おかげでカメラのバッテリーの充電を忘れそうになるのが唯一の難点かな?(笑)

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