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腕時計(の針)が止まっていた

今朝方目を覚まして枕元に置いてある腕時計を見ると3時を少々回った頃になっていた。
昨夜寝たのが23時頃だったので4時間ほどしか寝ていないのか、と思ったが目覚まし時計代わりにしている古い携帯電話(NECのN502it)を開くと目覚ましが鳴る時刻の1分前だった。
ビックリして再度腕時計を見ると見間違いでは無く針は3時過ぎを指している。
目を凝らしてデジタル部分を見ると携帯と同じ時刻を表示しているので、どうも寝ている間に針だけが止まっていたらしい。
近くにはスマートフォンを置いてあり、そのケースに仕込まれている弱い磁石の影響で止まっていたのかなぁ???
針の合わせ方なんて覚えていないので、メーカーサイトから取説をダウンロードして合わせたけど、最初は驚いたなぁ(汗)。

私の時計はCasioの電波時計”wave ceptor WVA-M480”で、ムーヴメント裏面に刻印されている取扱説明書番号(四角に囲まれている3桁ないしは4桁の番号)は”4709”。
この機種の場合の合わせ方は
・Bボタン(モードスイッチ、左下のボタン)を押してハンドセットモード(H-S表示)に切り替える。
・Aボタン(ライト点灯ボタン、右上)を3秒間押し続けて時刻設定モードにする。
・Cボタン(表示切替スイッチm右下)を押すと1/6分単位で針が進むので、デジタル部分に表示されている時刻に合わせる。
押し続けると連続で針が進み、その間にBボタンを押すとCボタンを離しても針は進み続ける。
目的の時刻の手前でボタンのどれかを押して進行を止め、最後は1回ずつ押して目的の分ちょうどに合わせる。
・Aボタンを押して時刻合わせモードを解除するとその時の”秒”に合う様に針が微妙に進んで時刻合わせ終了。

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電波時計が遅れている?

今朝起きて腕時計(CASIOのWVA-M480)を見ると5時過ぎを指していた。
まだ少し早いな、と思いつつ起きだしてみたがどこかおかしい。
目覚ましの音で目を覚ましたのだけど、それにはあと1時間近くある筈、と思ってスマートフォンの画面を見ると時計の針が示す時刻より1時間ちょっと遅い時刻だった。
慌てて腕時計を見なおしてもやはり5時台を示していたが、デジタル表示を時刻にしてみると正しい時刻を表示している。
つまり、針が1時間以上も遅れているということらしい。
以前使っていた同じメーカーの電波時計でも同じようなことはあったが、1時間以上も狂うことは無かったのでちょっとビックリ。
内部時計はほぼ正確だったので合わせ直す必要は無く、針だけ進めれば良かったので助かったが、そのやりかたを忘れていたのでネットで調べて針を進めた。
やりかたは以下の手順。
1.左下のボタンを5回押して「H-S」(ハンドセット)の表示にする。
2.右上のボタンを4秒以上押すと時刻が点滅する。
3.右下のボタンを押すと針が進むので、希望のところまで進める(長押しで連続して進み、短時間押すと最小の10秒単位で進む)。
4.針の位置を合わせたら右上のボタンを押し「H-S」表示に戻す。
5.左下のボタンを2回押して元の表示に戻す。

いやぁ、久しぶりに時計の設定をしたよ(汗)。
でも何故針だけが遅れていたのかなぁ?近くにあったiPad miniのケースに弱いけど磁石が入っているからそのせいかな?

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CASIOがコンデジ市場から撤退!

その昔「QV-10」という画期的なデジタルカメラを発売して世間をあっと言わせたCASIOがコンデジ市場から撤退する方針とのニュースが流れた。
「QV-10」はカメラメーカーでは無いCASIOの製品ということで、各所に斬新なアイディアが溢れた製品で、私の同僚も購入して使っていた。
価格が当時のデジタルカメラとしては格安の65,000円で、ヒット商品となりデジタルカメラの普及に一役(以上) かった製品となった。
その後もカメラというよりはデジタルガジェットとしての色合いの濃い他社製品とは異なる製品を出していたが、このところの低価格路線でコンデジ事業は赤字となっていたのが撤退の理由らしい。
私も今使っているCANONの「SX700HS」の前は同社の「EX-H15」を使っていて愛着のあるメーカーでもある。
カメラ事情自体からの撤退ではなく、「高付加価値製品に特化する」ということなので、アクションカメラ系とかにシフトしていくのだろうか?
私としては高倍率ズームレンズ搭載のコンデジは続けて欲しいところだが、どうなるのだろうか?

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ジャンクなコンデジ2台目

先月末に頂いてきたCASIOのコンデジのジャンク。
1台はレンズ周りを少し弄っていたらとりあえず撮影可能になった。
それでも電源を入れてもレンズが出てこない時があり、そんな時は少しゆすってから電源を入れると使えるようになるので、安定して使えるわけでは無い。

残った2台の「EX-H15」もどうにかならないかと思い昨夜弄ってみた。
1台はレンズは出て来るがレンズから入った光が撮像素子に取り込まれない状態。
もう一台は電源を入れてもレンズが全く出て来ず、「もう一度電源を入れて下さい」と出るので再度電源を入れると「レンズエラー」となってしまう。
なのでレンズが出て来る方から出てこない方へレンズユニットを移植すれば直るかと思って、まずはレンズが出てこない方をばらしてみた。
外装を固定しているネジが小さいうえに、見え難い場所にもネジがあったりで少々苦労したが、なんとか外装の一部を外すことが出来た。
そこで何を考えたか一度バッテリーを入れて電源スイッチを押してみたらレンズが出て来て撮影可能になった。
つまり外装のどこかがレンズのどこかに引っ掛かっているかなにかでレンズが出て来なかったらしい。
折角動くようになったみたいなので、レンズユニットの移植は中止して外装を組み直してみたら、ちゃんと動くようになった。
これはラッキー!と喜んだけど、ちゃんと直ったわけではなく場合によっては電源を入れてもレンズが出て来ない時もある。
そんな時は電源を入れてレンズユニットの周りを掴んで少しゆすり、再度電源を入れるとレンズが出て来るので、まだなにか引っ掛かっているようだ。
それでも全く動かなかった時よりはマシなので、自分で使う分にはなんとかなりそう。
流石に人にあげたりするわけにはいかないけど(汗)。
曲がりなりにも使えるようになったので、余っているSDカードでも入れてお遊び用にでもしようかな。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H15 シルバー EX-H15SR
B0032AMVB6

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ジャンクなコンデジ

先日引越しを手伝いに行った先でコンパクトデジカメが何台か転がっているのを見つけた。
機種はCASIOのものが多く、他にRICOHとPENTAXが1台ずつ。
訊くと仕事用に買ったものだけど全部壊れてしまったのでこの際捨ててしまうつもりだとか。
実際に電源を入れてみると電源は入るが沈胴式のレンズが出てこないで止まってしまうものや、レンズは出るけど液晶にはレンズからの映像が映らないものばかり(ただしRICOHとPENTAXのは電源すら入らない)。
直せば動きそうだし、同じ機種が何台かあったので部品の食い合いで直せればと思ってRICOH以外のを頂いてきた。
複数台あったのは「EX-H15」という機種で、2010年3月発売の機種。
最大10倍(35mm換算で24-240mm相当)の高倍率ズームレンズを搭載している。
またこの機種は電池の持ちがよく、カタログデータでは1,000枚撮影可能となっている。
実は私も2010年の末にこのカメラを買って昨年の夏(RSRの直前)まで使っていたが、実際に一度の充電で1,000枚程度は撮影可能だった。

頂いてきたカメラはそのままではどれも動かないと思っていたが、1台だけちょっとゆすると動くようになった。
とはいえちょっとした衝撃を与えるとまた動かなくなるので、中の可動部分(恐らくはレンズ内)になんらかの障害があると思う。
なんとか直せないかなぁ???
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H15 シルバー EX-H15SR
B0032AMVB6

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やはりバッテリはもたなかった

昨夜docomo Eye-Fiカード01をデジカメに入れて写真データをスマホに転送してみた。
カードに入っているファイルの数は1,000個少々で容量は合計で1.5GBほど。
この大量のファイルを全てスマホに転送することになったのだけど、さすがにデジカメのバッテリがもたず、昨夜は600個強のファイルを転送したところでバッテリが切れた。
一晩掛けてバッテリを充電して翌朝(今朝)になってから転送を再開し、残る約400個のファイルの転送を行った。
今度はバッテリが切れることも無く1時間強で転送は終ったので、今後は新たに撮影したファイルだけが転送されるはず。
カタログデータで一回の充電で1,000枚の撮影が出来ることになっているEX-H15だからこれだけ大量のファイル転送が出来たんだろうけど、一般的な200枚~250枚程度しか撮影できないカメラだとどうなるんだろう?
デジカメを買い換える際にはその辺りもかなり考えなくてはならなくなりそうだ。

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タイミング良過ぎw

昨日デジカメの買い替えについて書いたら、ヨドバシカメラから今使っているのと同じCasioから出る「電池寿命長め」で「高倍率ズームレンズ搭載」の新型コンパクトデジカメに関しての案内が来た。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR500GD ハイスピードカメラ 5軸手ブレ補正 1610万画素 ゴールド
B00HWMQNNW
スペックを見ると電池寿命は1充電で510枚撮影可能で、これは今使っているEX-H15のほぼ半分だけどコンデジとしてはかなり多いほう(EX-H15の1,000枚というのが飛びぬけて多いだけ)。
レンズは35mm換算で24mm-300mm相当と通常使用では充分なレンジで、最短合焦距離もW端で5cm(マクロ時1cm)と今使っているEX-H15の15cm(マクロ時7cm)より短いし、フォーカスモードにはマニュアルフォーカス及び無限遠モードも用意されている。
いやぁ、スペック的にはこれで充分じゃ無いか?と思えるくらいだ。

少々気になるのはバッテリの充電をカメラ本体で行うらしく、充電器が付属してこないこと。
つまり予備のバッテリを買っても片方を充電しながらカメラを使うことが出来ない。
これに関しては別売りの充電器
CASIO EXILIM デジタルカメラ用充電池 NP-130対応充電器 BC-130L
B004PVTPX8
を買えば済むんだけど、結構いい値段がするので予備のバッテリ(NP-130もしくはNP-130A)と合わせて買うと結構な出費になる。
カシオ計算機 デジタルカメラ用リチウムイオン充電池 EX-ZR100/H30用 NP-130A
B00EKACXVU
本体が新製品で値引きがあまり期待できないこともあり、ちょっと躊躇ってしまうかなぁ?

発売予定日は1/29で昨日(1/17)から予約を受け付けているとのこと。
いくらなんでもタイミング良過ぎるんじゃないのか?www

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バッテリがヘタってきたかな?

私が使っているデジカメは2010年の12月に購入したCasioの「EX-H15」と言うモデル。
先日東京にも持って行ったが、出かける直前にバッテリをフル充電していたにも関わらず三日目の午前中にはバッテリ警告が出るようになった。
その後も帰宅時まで撮影は可能だったので助かったが、充電器を持って行っていなかったので少々焦った。

今回の東京行きで撮影した枚数は500枚弱で、その内ストロボを使用したのは僅か数枚だけ。
カタログ上はフル充電で1,000枚撮影が可能となっていて、実際に購入直後はそれ以上の枚数が撮影できていたのだが、流石に購入後3年を経過してバッテリがヘタってきたようだ。
バッテリが長持ちするのと高倍率のズームレンズを搭載してフォーカスを無限遠に設定できるのが魅力でこのカメラを選んだわけだが、メリットの一つが失われつつあるということになる。
それでも一般的なコンパクトデジカメよりはまだまだバッテリがもつ方なので悪くは無いんだけど、そろそろ買い替えを検討しても良い頃なのかな?
探せば下のような安い互換バッテリもあるけど、品質にちょっと不安が残るなぁ、、、
容量は純正品と同じ1,950mAhだけど、放電特性とか耐久性が純正品と比べてどうなのか・・・

純正品もあるけど、こっちは互換品の3倍以上の値段だから、そこまで出すならもうちょっとお金を出しても新しいコンデジを買った方が良いような気もする(汗)。

CASIO EXILIM対応 リチウムイオン充電池 NP−90

CASIO EXILIM対応 リチウムイオン充電池 NP−90
価格:4,677円(税込、送料別)

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デジカメのバッテリ

私が使っているデジカメはCASIOのEX-H15というコンパクトデジカメ。
このカメラの特徴は小型のボディに光学10倍ズームのレンズを搭載していることと、撮影枚数の多さ(1回の充電で1000枚)。
個人的にはフォーカスモードに”無限遠”があるのもこのカメラを選んだ一因だ。

このカメラのバッテリは本当に長持ちで、動画の撮影をほぼしないことやカメラでの画像確認もあまりしないことも相まって、1回の充電でカタログデータの1,000枚以上撮影できることもしばしば。
実際、今年の6月の頭に旭川~オホーツク海側~釧路~帯広と回って来た時に札幌を出る時に充電して以来今日まで一度も充電をせずに使えていて、その間に撮った枚数は1,200枚を超える。

さすがにバッテリ残量を示すインジケータが黄色や赤になることが多くなってきたし、明後日からのRSRに備えて充電するつもり。

それにしても買ってから2年半以上も経つのに未だにこれだけの性能を維持しているのは凄いね。

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バッテリの寿命なのかな?

私が使っているコンパクトデジカメはCasioの「EX-H15」というモデル。
コンパクトなボディに10倍ズーム(35mmフィルム換算で24mm-240mm相当)のレンズが収まっていて便利に使っている。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-H15 シルバー EX-H15SR
B0032AMVB6
ほぼ3年前の2010年3月12日発売のモデルだ。
購入したのは2010年の12月で、それまで使っていたPanasonicのDMC-FX01が不調になったために買い換えた。
このモデルの特徴はなんと言っても長寿命のバッテリで、カタログデータでの撮影枚数は約1,000枚(通常のコンデジは200~300枚程度)。
実際に使っていても1回の充電で1,000枚程度の撮影が出来ている(ただしストロボはほぼ未使用で、動画撮影も殆どしない)。
そのため購入してから現在までの2年強で12,000枚余り撮影しているが、バッテリを充電したのは十数回だと思う。

ところが先日バッテリが無くなりかけていたので久々に充電器にバッテリをセットして充電を始めたところ、しばらく経ったところで充電ランプが点滅を始めていたことに気付いた(正常であれば連続点灯し、充電完了で消灯する)。
「おかしいな?」と思いつつ充電器から一度外して再度セットしたところ、今度は連続点灯になったのでそのまま一晩放置しておいた。
いつもなら一晩も置いておけば充電は完了しているのだが、翌朝充電器を見たところ充電が完了していないようで充電ランプが点灯のままだった。
そのままバッテリをカメラにセットしたが、最初の一枚目の撮影でバッテリの表示が赤くなり充電が必要となった。
その後も電源投入直後以外は赤表示になるので、どうもバッテリの充電が十分にされていないようだ。
これってバッテリが寿命ってことなのかなぁ?
じゃぁバッテリを買い換えようかと思ったけど、純正だと結構高いのね(定価で7,350円)・・・・・・・・
CASIO デジタルカメラ用充電池 (EX-H10用) NP-90
B002CZENRW

互換品だと1,000円以下からあった。
CASIO Exilim EX-H10 のNP-90対応バッテリー
B003WIR8PM

でも、この際だからカメラ自体を買い換えると言う選択肢もあるかと(汗)。
このカメラ、W端だとピントが合い難くくて、いつも1段T側にズームして撮影しているんだよねぇ。
ピントの合う最短距離もW端で15cm、1段ズームすれば7cmになるので、実質的にW端は殆ど使えないのはなんだかなぁ?と。
折角の広角24mm相当のレンズが勿体無い・・・・・・・

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